先日、香川県の高松空港から羽田空港へ。
成田空港からミャンマーのヤンゴンへ行ってきました。
目次
エアポート快特(アクセス特急)かリムジンバスがオーソドックス
羽田空港から成田空港までの移動はエアポート快特(アクセス特急)かリムジンバスがオーソドックスです。
お金をたくさん持っている人であればタクシーという選択肢もありますが。
まず、エアポート快特とリムジンバスのメリットデメリットから考えると料金はエアポート快特が1800円、リムジンバスが3100円とエアポート快特の方が安いです。
エアポート快特とリムジンバスのメリットデメリット
次に所要時間はエアポート快特が約1時間40分、リムジンバスが約1時間5分から1時間40分とリムジンバスの方が短いですが、道路の混雑によって、遅れることがあることは念頭においておいた方が良さそうです。
その他リムジンバスのメリットは50×60×120㎝の30㎏までの荷物を預かってくれる事です。
海外旅行や出張の時は荷物が多くなりがちですので、大きな荷物を二個持って移動する負担を軽減できます。
本数についてはエアポート快特よりもリムジンバスの方が多いので便利です。
乗車の定員についてはエアポート快特の場合は定員オーバーでも立って乗車することが出来ますが、リムジンバスの場合は定員までしか乗車できません。
満席の場合は補助席で乗車することは出来るのですが、その場合の運賃はそのままです。
羽田空港から成田空港間のリムジンバスを利用
私は今回の羽田空港なら成田空港の移動にリムジンバスを利用しました。
まず、カウンターでチケットを購入します。
チケットの料金
料金は片道3100円です。
小学生以下は半額です。
リムジンバスには一部の車両を除いて化粧室があります。
時刻表
時刻表は写真の通りで羽田空港国際線ターミナルからの始発は6時25分、第2ターミナルは7時50分、第1ターミナルは7時55分、国際線ターミナルからの最終は18時10分、第2ターミナルは21時、第1ターミナルは21時5分となっています。
成田空港第3ターミナルからの始発は7時、第2ターミナルは6時55分、第21ターミナル南ウイングは7時、第1ターミナル北ウイングは7時5分、第3ターミナルからの最終は21時20分、第2ターミナルは21時25分、第1ターミナル南ウイングは21時30分、第1ターミナル北ウイングは21時35分となっています。
私は羽田空港から成田空港への便は20時20分発に乗車しましたが約1時間で第3ターミナルに到着しました。
逆にミャンマーのヤンゴンから帰ってきた成田空港から羽田空港への便は1時間40分で第2ターミナルへ到着しました。
朝は通勤ラッシュで道路が渋滞しているのでアクアラインに迂回するから行きと帰りの所要時間が異なったようです。
羽田空港と成田空港間のリムジンバスは大きな荷物を持ってうろうろしなくて良いのが一番私にとってメリットでしたので、また、同じような機会があったらリムジンバスを利用します。