私は飛行機が大の苦手です。
20才台の時は本当に嫌で嫌でたまりませんでした。
なぜ、そんなに嫌で嫌でたまらなかったのか。
近距離の海外ば体の負担や痛みも大きくなく我慢できるが
一番の理由は飛行機が怖かったからです。
落ちたら死んでしまう。
なので、新婚旅行でハワイに行ったときも行く3日ぐらい前から怖くて寝れませんでした。
そして、関西国際空港からハワイの空港までの飛行機の中でも飛行機同士がぶつかったら気がつかないままに死んでしまうと考えてしまい恐怖でした。
そういう怖さは年とともにだんだんと無くなってきて今では平気になってきましたが、寝たら首が不安定になって痛くて目が覚めたり、同じ体勢なので負担がかかり、腰やお尻や足が痛くて苦痛なのは年とともにだんだんきつくなってきます。
なので、今まで行ったことがある、韓国や香港や台湾やグアムなどの近距離の海外であれば体の負担や痛みもそれほど大きくなく我慢できるのですが、インドネシアやベトナムやハワイとなると身体中の痛みや負担や苦痛で頭がおかしくなりそうなぐらい苦しくなります。
※高松から韓国ソウル仁川空港までのエアソウルAIR SEOUL LCCや関西国際空港からグアムまでのティーウェイ航空LCCやベトナム航空を利用して羽田からハノイへのフライトについては、リンク先で詳しく紹介しています。
なので、会社の運営に貢献した人が選ばれるヨーロッパへの視察旅行もお断りしてしまいました。
ミャンマーヤンゴンへ出張だが飛行機が苦痛に感じる
光栄な話なのにもったいないとか、断って大丈夫なのと心配されることもありますが、それ以上に飛行機が苦痛なので仕方ありません。
しかし、今回の仕事でどうしてもミャンマーのヤンゴン国際空港へ行かなければならなくなりました。
仕事なのでそういう話になったときも経営者の前で嫌な顔一つしませんでしたが、正直な話しんどいし、苦痛だから行きたくないと思っていました。
でも、行かざるを得ません。
飛行機のエコノミー席を快適に出来る限りの工夫や対策を
なので、その東京都の成田空港からミャンマーのヤンゴン国際空港までのANAの飛行機をできるだけ快適にするために出来る限りの工夫や対策をすることにしました。
飛行機については、成田空港発 ミャンマーのヤンゴン国際空港へANAの飛行機で快適フライトのページで詳しく紹介しています。
まず、ストレスを解消するために座席を指定しました。
立場的にファーストクラスやビジネスクラスは利用できないのでエコノミーを利用するのは大前提です。
まず、私にとって何が一番ストレスなのかと言うと人と人に挟まれた座席が一番大きなストレスで負担です。
私は空手道場の監督をしていて教える立場上厳しいトレーニングを毎日一時間やっています。
なので、体が普通の人より鍛えられていて大きいのです。
なので、両サイドに人がいたら狭くて窮屈です。
それにトイレに好きなときに行けません。
隣の人が行ったタイミングに行くなどします。
飛行機の通路側の座席をオーダー
すると我慢しないといけません。
この我慢をいつまでするか、どのタイミングで行くのか考えるのが非常に苦痛です。
そういう経験があるので、今回はオーダーするときに通路側の座席にしてと伝えました。
通路側の座席になることでいつでも好きなときにトイレに行くことが出来るので我慢が必要ないです。
それに人に両サイドから挟まれる圧迫感がありません。
これだけでかなりのストレスや負担が解消されます。
体を圧迫しないラフな服装や裸足にサンダル
そして、服装も体を圧迫しない負担の少ないラフな服装を心がけました。
半袖に七分丈のズボンやパンツ。
出来るだけ体に服をまとわない様に考えました。
靴もサンダルをはいたので足は裸足です。
靴下に革靴なんてはいていたらそれだけで足が締め付けられて体の負担になります。
出来るだけ快適に飛行機のエコノミーで過ごしたい人は出来るだけ体の負担を少なくする服装を考えると良いです。
さらに今回は更に体の負担や苦痛や痛みを解消するために様々な工夫をしました。
ANAの日本の飛行機でドラマや映画やゲームで暇つぶし
まず、飛行機はANAだったので良かったですが、日本の飛行機であれば日本の映画やドラマや音楽やゲームをすることが出来ますが、外国の飛行機であれば日本人向けではありませんので、日本人が快適に暇を潰すことが出来るアイテムが非常に少ないです。
なので、出来る限り日本の飛行機にした方がストレスの軽減にも繋がります。
私はこんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話という映画を見ましたが、非常に感動的で集中してみることが出来ました。
スマホ充電の為にケーブルを準備
次に私はスマホがあればブログを書くことが出来てそれが暇潰しになるので、ブログを書き続けるようにスマホを飛行機で充電できるようにコンセントに差し込める線を購入していました。
この線が短かったら、ブログを書きながら充電できないので、必要な長さの線を購入しました。
なので、今回の成田空港からミャンマーのヤンゴン国際空港までの飛行の中で4本のブログを書くことが出来ましたし、それだけ書いても充電は100%です。
ピーター・ティール(Peter Thiel)の本を購入
次に忙しくて使いませんでしたが、ブログに疲れて暇だったら読む用のピーター・ティール(Peter Thiel)の本を購入しました。
この本は私が勤める会社の経営者が一番良かった本だと教えてくれたので購入しました。
このミャンマーの出張で暇なときな読もうと思っていたので、家では読まなかったのですが、読みきれなかったので自宅で読みます。
首 腰 お尻 足の痛み 負担解消グッズとストレス対策
そして、今回の飛行機が非常に快適で楽なものになったのが、これから紹介する2つのアイテムのおかげです。
リバーランド トラベルピローで首の負担を取り除く
まず一つは️リバーランド トラベルピローです。
リバーランド トラベルピローは首の負担をなくするものです。
詳しくはリバーランド トラベルピローで長距離飛行機も首の痛みなく快適にのページで紹介していますが、エア枕よりも首の負担を軽減できる優れもので、今回のフライトで二時間ぐらい寝たのですが、首は全く痛みを感じませんでした。
飛行機のエコノミーも快適 首 腰 お尻 足の痛み 負担解消グッズとス
私と同じ負担や苦しみや痛みが苦痛な人はこれを買わないと損です。
本当に苦痛がなくなります。
トラベルフィットレストは足や太ももやお尻の負担を軽減
それともう一つが️トラベルフィットレストです。
トラベルフィットレストは足や太ももやお尻の負担を軽減してくれます。
トラベルフィットレストがないと特に太ももの座席と接する裏側が痛くなるのですが、その痛みを全く発生させません。
非常に便利なありがたいグッズです。️
トラベルフィットレストについてもトラベルフィットレストでお尻や足の痛みや負担を軽減 長距離飛行機も快適のページで詳しく紹介していますので興味がある人はアクセスしてください。
気圧の差による耳痛対策は耳抜き
そして、最後が気圧の差による耳痛対策です。
私は飛行機に乗ると毎回耳の中の痛みに悩まされていました。
この気圧の差による耳の中の痛みは飛行機に乗った時だけでなく、飛行機に乗った後も数日間続くことがあり、非常に苦痛でした。
これまで耳栓などの対策をしてきましたが、完ぺきに防ぐことが出来ずに、辛い思いをしていたのですが、耳抜きをすることでこの耳痛を完全に解消することが出来ました。
詳しくは耳抜きが出来れば耳栓なんていらない 飛行機の耳の痛みを予防し解消のページで紹介しています。
以上が今回の成田空港からのミャンマーのヤンゴン国際空港までのANAの飛行機で試した飛行機のエコノミーも快適 首 腰 お尻 足の痛み 負担解消グッズとストレス対策です。
本当に今まででダントツに快適な飛行機のフライトになりました。
なので、喜んでまでとは言いませんが、また、このようにどうしても仕事で行かないと行けないときは行ってもいいかなと言う気持ちになりましたし、更に快適なグッズやアイテムや対策を考えることで本当に快適なエコノミーのフライトを楽しめるようになる可能性があるのでまた、いろいろ試していきます。
最後にこれは余談になりますが、こんなことに頭や労力を使わなくても良いようにファーストクラスやビジネスクラスに乗れる身分やお金を手に入れたいものですが。