今回は飛行機の国内旅行や海外旅行や出張で耳痛に役立つ耳栓の紹介をします。
飛行機に乗ったことがある方は、一度や二度この苦痛を味わった事があると思うのですが、気圧の違いで耳の中の奥のほうが非常に痛くなります。
大人は痛いのを我慢しているのでしょうが、子供は痛くて泣き出す事があります。
私の子供も韓国や香港や沖縄や石垣島に遊びに行ったときに耳の中が痛くて大泣きしていました。
私も毎回のように痛くなって、飛行機から降りたあとも1日ぐらい耳が変で、水やお茶を飲んだり、ごはんを飲み込んだときに、急に耳の中で激痛が走り、辛い思いをします。
そこで今回はこの飛行機に乗った時の耳の痛みをなんとかできないか!!!
飛行機に乗った時の耳の痛みを何とかするために耳栓を
と考えて2つの耳栓を準備しました。
一つは100円均一で。
もう一つはドンキホーテで約1000円の耳栓。(SILENCIA FLIGHT Air(サイレンシア・フライト・エアー)
今回のベトナム出張にあたって4回飛行機に乗るので、それぞれ試してみました。
まず、高松空港から羽田空港までの間で100円均一の安い耳栓を。
この耳栓の付け方は柔らかいので、挿入する側を指でつまみ小さくして耳の中に入れて、三十秒ぐらい指で耳の中に押し込みます。
素材がソフトなので、痛みや違和感なく、楽に耳の中に入ります。
そのあとは、飛行機が着陸するまで、つけっぱなしです。
途中、気圧による耳の痛みもなく、耳栓による違和感もなく、快適にフライトを楽しむことが出来ました。
着陸したあとも全く違和感や不快感なく、この耳栓。
100円均一の癖に優れものであることがわかりました。
次は、ドンキホーテで購入した1000円の耳栓です。
飛行機の国内旅行や海外旅行や出張で耳痛に耳栓が役立つ
この耳栓は羽田空港からベトナムハノイ空港までの間で利用しました。
まず、説明書きの通り、耳を上に引っ張って耳栓をみみの奥に入れます。
それで完了なのですが、この耳栓。
さっきの100円均一の耳栓より硬く耳の中がはっきり言って痛い。
激痛が走るような感じではないのですが、常に痛みと違和感があります。
装着した後の快適さは間違いなく100円均一に軍配が上がります。
そして、気圧の変化に伴う耳の中の痛みはというとこの点については、ソフトな100円耳栓と同じか、ほんの少し性能が良かったように感じました。
ということは、100円均一で安く、装着したあと違和感や痛みなく使えるソフトな耳栓の方を選択すべきです。
耳の形や合う合わないがあると思うので、飛行機で私のように耳痛で悩んでいる方は、ぜひ、いろいろな耳栓と試してみましょう。