韓国ソウルの旅行最終日の夜は梨泰院クラウンホテル地下1階のコインドルにプルコギを食べに行きました。
プルコギは私の大好きな韓国料理の一つです。
香川県ではこのブログでも紹介している楽園やノルブーチャンゴで食べることが出来ます。
韓国ソウルのコインドルで食べたプルコギは
プルコギは韓国のすき焼きと位置付けられています。
日本で食べるときはプルコギをそのまま口に運び、ご飯のおかずにすると美味しく食べることが出来ます。
しかし、韓国のソウルのこのコインドルでは日本と異なる食べ方で食べると美味しいと言うことが分かりました。
その食べ方とはサムギョプサルと同じ食べ方をします。
このコインドルのお店では、具材が豊富で、キムチやナムルやイカのチャンジャーや甘い大根や海藻や葉っぱなどを組み合わせて食べることが出来ます。
まず、鍋のなかに運ばれてきたプルコギはコンロで加熱します。
作り方はまさにすき焼きと同じです。
沸騰して肉に火が通ったら完成です。
まずはそのままプルコギを食べます。
甘くて美味しい味付けです。
ご飯にも非常によく合います。
いつもならこの食べ方になるのですが、韓国では次はサムギョプサルと同じで葉っぱの上にプルコギを置いて、コチジャンやキムチや甘い大根などの具材を入れて葉っぱでくるんで食べます。
これがむちゃくちゃ美味しいんです。
野菜にくるんで何でこんなに美味しくなるんだと私の常識が覆されます。
しかも組み合わせを変えるとまた新鮮な味で飽きが来ません。
コインドルのプルコギは本気でうまい
量や種類や組み合わせることで千差万別に味が変わりますし、そのほとんどが本当に美味しいのです。
このプルコギの美味しさは日本では味わったことのない美味しさです。
この美味しさは韓国に学ぶべき事です。
是非とも日本の。
いや、香川県の高松市などの韓国料理のお店はこの本場韓国料理に学びクオリティーの高いプルコギを食べさせてほしいものです。
コインドル(GOINDOL)
韓国ソウル市龍山区梨泰院洞 キャピタルホテル B1F
営業時間 10時から21時30分