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韓国ソウルのユネスコ世界文化遺産 昌徳宮チャンドックン

昌徳宮仁政殿

韓国ソウルの旅で昌徳宮チャンドックンに行ってきました。

よって、今回のブログでは、昌徳宮について紹介します。

 

 

まず、案内所チケット売り場でチケットを購入して中に入ります。

韓国ソウルの昌徳宮受付

昌徳宮チャンドックンは外国人のための専門通訳案内サービスが充実していて、英語と日本語、中国語案内があります。

韓国ソウルのユネスコ世界文化遺産 昌徳宮通訳案内

日本語案内(12:30)

英語案内(10:30、14:30)

韓国語案内(9:30、11:30、13:30、15:30、16:30)

中国語案内(10:00、16:00)

所要時間は約60分です。

昌徳宮入り口

昌徳宮はユネスコ世界文化遺産に登録されています。

昌徳宮案内図

パンフレットは中に入ってすぐのところにありますので取っておきましょう。

昌徳宮川

昌徳宮では昔は身分の違いによってくぐれる門が異なっていたようです。

昌徳宮門

学者の身分は高かったようです。

昌徳宮説明

中に入って歩いていくと仁政殿があります。

仁政殿は、王の即位の礼や外国の使節との接見など国の公式の行事やセレモニーを行う建物です。

昌徳宮仁政殿

仁政殿は一番大きく存在感があります。

昌徳宮仁政殿の室内

そして、宣政殿へ。

宣政殿は王様が日頃執務を行った場所です。

韓国の王さまは激務をこなしていたようで、朝早くにご飯を食べて、最後は夜遅くで一日5食のご飯を食べていたようです。

昌徳宮チャンドックンの建物を見学

韓国の王様は政治力が必要だったみたいで、政策を実行するために貴族の同意が必要だったので、人間関係も大変で激務だったようです。

大造殿は王様と王妃、正室の生活空間や寝室です。

昌徳宮大造殿

豪華な家具が展示されていました。

昌徳宮大造殿家具

誠正閣は跡継ぎの教育の場所です。

そして、今回は行きませんでしたが、昌徳宮には広くて美しい後苑があります。

自然の地形をそのまま生かし、谷には全て庭園を造り東屋を建てることで自然の美しさを引き立てました。

 

 

後苑は王様と王室の休息の為の空間であり、いろいろな行事やイベントを行う場所でした。

軍事訓練や宴会なんかも開かれました。

後苑は深い森のようになっていて朝鮮時代は虎などの猛獣も現れたようです。

後苑は歩いていくとだいたい1時間半ぐらいかかるようですので、時間のある方は是非いってみてください。

 

 

昌徳宮

住所 ソウル特別市 鍾路区 臥龍洞 2-71

(서울특별시 종로구 와룡동 2-71)

 

ソウル特別市 鍾路区 臥龍洞 2-71

 

電話番号 02-762-8261

営業時間

(2~5月、9~10月)9:00~18:00(最終受付17:00)、(6~8月)9:00~18:30(最終受付17:30)、(11~1月)9:00~17:30(最終受付16:30) ※秘苑は別途です。

休業日

月曜 ※月曜が祝日の場合は通常営業
料金

大人(満25~64歳)

一般観覧(自由観覧制)3,000ウォン

一般観覧+秘苑(秘苑はツアー観覧制)8,000ウォン

青少年(満19~24歳)

一般観覧(自由観覧制)3,000ウォン

一般観覧+秘苑(秘苑はツアー観覧制)5,000ウォン

子ども(満7~18歳)

一般観覧(自由観覧制)1,500ウォン

一般観覧+秘苑(秘苑はツアー観覧制)2,500ウォン

※満6歳以下、満65歳以上、韓服着用者は無料。

※毎月最終週の水曜は無料。

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