ミャンマーのヤンゴンへひょんな事から出張することになりました。
出張するに当たって、必要なものを購入したり、準備をしたので、このミャンマーヤンゴンへの準備物や持ち物と服装と気候のページで紹介します。
目次
ミャンマーヤンゴンの季節と気候と気温と服装
5月から10月中旬までが雨季
まず、季節と気候についてですが、5月から10月中旬までが、雨季となります。
降水量は日本の2倍以上あるのでしっかり雨対策をすることが必要です。
しかも、悪い天気が続く日本の梅雨とは異なり、雨天と晴天の繰り返しなので、日焼け止めなどの紫外線対策も必要です。
平均気温は最低が24度から最高が32度ぐらいです。
10月下旬から2月までが乾期
10月下旬から2月までが、乾期になります。
乾期は雨も少なく過ごしやすい観光のベストシーズンです。
平均気温は最低が17度から最高が34度ぐらいです。
3月から5月までが暑期
3月から5月までが、暑期となります。
ミャンマーのヤンゴンが一年で一番暑い時期になります。
平均気温は最低が21度から最高が37度ぐらいです。
40度を越える日もあり熱中症や脱水症状に気をつけて下さい。
服装は暑がりの人は日本の真夏の服装で良いでしょう。
寒がりの人で乾期にミャンマーのヤンゴンに行く人は薄手のセーターやジャケットを持っていくと安心できます。
一つ気を付けないといけないのがパゴタなどの仏教施設を見学する際は半ズボンやタンクトップやミニスカートなどの肌の露出が多いものは禁止されています。
(7分丈や8分丈のズボンは全く問題ありませんでした。)
ミャンマーヤンゴンへの出張や旅行の準備物や持ち物
薬や傘や暑さや虫対策
次に準備物や持ち物についてですが、暑さ対策で帽子やサングラスや日焼け止めが必要になります。
突然の雨対策として折り畳み傘。
薬として胃腸薬や整腸剤や頭痛薬や下痢止めなどが必要です。
私もミャンマーヤンゴンで食べ物か水に当たり幸いなことに日本に帰ってきてからですが下痢が止まらなくなりました。
熱帯地方などで虫なども多いので、虫除けスプレーやかゆみ止めスプレーも必要です。
懐中電灯やアメニティーセット
停電が発生することもおおいので懐中電灯も必要ですが、私はスマホについている照明機能で代替しました。
暑いので汗ふきシートや素足で観光したあとに汚れた足をふくためのウェットティッシュも必要です。
化粧水や乳液やハンドクリームや洗顔フォームや歯磨き粉などのアメニティセットも必要です。
そして、これら液体物は100ミリリットル以下のボトルや入れ物に入れて、1リットル以下のファスナー付きの透明なブラスチック袋に入れることが必要です。
電気製品や充電器やコンセント
次に日本のスマホやカメラなどの電化製品を持参するときの準備として、ミャンマーの電圧は220から240ボルトになるので変圧器が必要になります。
その電圧に対応した充電器であればそのまま使うことが出来るので確認してください。
コンセントは丸ピン2つ穴タイプが一般的ですので変換プラグを持参しましょう。
100円均一でも売っていました。
私が泊まったセドナホテルは日本のコンセントが使えたので、日本のコンセントも持っていきました。
航空券や現金やクレジットカードや海外旅行保険
eチケットの控えや航空券。
現金のチャット。
クレジットカード。
海外旅行保険契約書。
私はミャンマーのヤンゴンから帰った日に腹痛と下痢が続き翌日から入院するはめに。
幸いにも海外旅行保険に入っていたので入院費と入院に必要な備品のお金が保険から支払われました。
パスポートや余分の着替え
パスポート。
これがないと日本を出国できないので絶対に忘れてはいけません。
パスポートのコピーと証明写真。
万が一の紛失や盗難などの時の再発行するときに必要です。
腕時計。
カメラやスマホや充電器。
日程表。
ミャンマーはトイレに紙がないこともあるのでティッシュペーパーはたくさん持っていきましょう。
ウェットティッシュも汚れた手や足をふくのに必要です。
寺院など参拝時は素足で行動することになるので足が非常に汚れます。
着替えは何かあったときの為に少々余分を持っていきましょう。
私は韓国に旅行したときに台風で飛行機が飛ばすに帰れなかった事があります。
そういう想定外もあるので1から2泊分の余分の着替えは持っておいた方が安全です。
髭反りやシェーバー。
女性なら生理用品。
着用したあとの衣服を入れるビニール袋。️
飛行機のエコノミー席を快適にするグッズ
リバーランド トラベルピロー
リバーランド トラベルピローは飛行機のなかで快適に寝るのに使います。️
詳しい使い方や説明はこのあははライフのリンク先で紹介しています。
トラベルフィットレスト
トラベルフィットレストは飛行機の中で快適に過ごすのに使います。
詳しい使い方や説明はこのあははライフのリンク先で紹介しています。
バッテリーやコードや財布
バッテリー。
外でのスマホなどの充電に使います。
コードがあると飛行機の中でスマホの充電が出来ます。
最近は新幹線やバスの中でも使えるケースが増えてきました。
財布はミャンマーのチャットを入れる用の財布です。
日本で使っている財布とは別の財布を持っていきました。
消毒液とバンドエード。
暇潰し用の本。
私はピーター・ティールの本を持っていきました。
以上が私が準備したミャンマーヤンゴンへの準備物や持ち物と服装です。
万全の準備をした方が快適に過ごすことが出来ますので、しっかり準備してミャンマーを満喫してください。