あまごの里 釣り堀で楽しんで新鮮なニジマス等川魚を食す 大洲市

愛媛県大洲市のあまごの里は、川魚のあまごやニジマスを養殖していて、宿泊、食事、釣り堀での釣りを楽しむことが出来ます。

釣り堀で釣った魚は、持ち帰ることも料理してもらって食事することも出来ます。

あまごの里 アマゴやニジマスの釣り堀 大洲市

看板

河辺川沿いにあります。

県道56号線は一部狭い箇所があるので、肱川町を経由して、県道５５号線を通るルートの方が行きやすいそうです。

道の駅の清流の里ひじかわを経由するようにナビに入れるといいと教えていただきました。

駐車場

営業時間

営業時間は10:00～17:00

料金

釣り堀の利用は、竿代エサ代はいりません。

道具などもすべて貸していただくことが出来るので手ぶらで大丈夫です。

釣った魚を持ち帰る場合は、クーラーボックスなどがあればいいと思います。

保冷バックは、200円で販売しています。

釣った魚の調理と料金

釣った魚の料金は、単品メニューの方に書かれています。

調理は、フライ・塩焼き・刺身・唐揚げ・バター焼き・南蛮漬けが出来ます。

魚の大きさによって価格は変わります。

釣らずに、食事のみを楽しむことも出来ます。

お持ち帰り料金

釣った魚を持ち帰る場合は、1ｋｇ1500円（レジ袋代含む）です。

まずは受付をします。

先に、食べたいメニューを選びます。

釣り堀で釣った魚からとれる料理の量

主人と私と長女の3人で、フライ3、お刺身1、唐揚げ4、塩焼き1、とご飯と川魚のいくら丼を注文しました。

釣る魚は、大きい魚を1匹、小さい魚を6匹で料理出来るそうです。

ということで、さっそく釣ります。

えさ

えさは団子を使います。

虫が苦手な私や長女でも大丈夫です。

釣り竿と網

竿と網は、釣り堀の奥にあるのを貸していただきます。

釣り堀

池の魚の配置

釣り堀は、魚の種類や大きさによって分けられていますので、釣りたい魚のところで釣りをします。

アマゴやニジマス、イワナがいるようです。

釣れた魚は、水路に籠を置いてくれるのでそこに入れます。

池の中には、たくさんの魚が泳いでいます。

釣りスタート

まずは大きい魚から釣り上げました。

ほとんど釣りをしたことがない長女でも、あっという間に吊り上げることが出来ました。

魚が針を飲み込んでしまったとき、外す道具もおいてくれていました。

ニジマスを釣り上げる動画

あまごがあっという間に釣れた動画

後は、小さいアマゴを6匹釣り上げます。

すぐに釣れるので、釣り名人になった気分を味わえますよ！

全部で7匹、30分ほどで釣ることが出来ました。

手洗い

外に手洗いがあるので釣りが終わったらすぐに手などを洗うことが出来ます。

あまごの里メニューと価格

宿泊して、アマゴの骨酒いただくのもいいですね～！

あまごめしの素

お土産としてお持ち帰りすることが出来ます。

口コミを書いて200円割引

あまごの里の釣り堀や料理の感想などをInstagramやツイッター、ファイスブックなどのSNSや口コミサイトで書く方は会計時に200円割引してくれます。

我が家はInstagramやツイッター、ブログをやっているので家族3人で600円割引してくれました。

割引券は我が家のようにグループで複数枚の使用可能ですが一人１枚限りの利用となります。

店内の個室の風景

魚が釣れたら調理してもらいます。

こちらの個室に入れていただいて、料理が出来るのを待ちます。

フライ

フライ　400円

サクサクの衣が付いて、ソースはかかっています。

釣りたて新鮮で揚げたてアツアツのフライは、めっちゃおいしい！

いくらでも食べられそう。

お刺身

刺身　400円

川魚のお刺身初めて食べましたが、新鮮であっさりしていておいしかった～。

塩焼き

塩焼　350円

川魚といえば、塩焼き！

唐揚げ

唐揚げ　350円

頭からしっぽまで丸ごと食べられる唐揚げ。

ご飯が進みます。

ご飯

ご飯　150円

川魚のいくら丼

川魚のいくら丼　800円

季節限定11月ごろ～食べられる川魚のいくら丼。

黄色いいくらで、ぷりぷりしています。

こちらも初めていただきましたが、美味しかったです。

いままで、川魚をあまり食べたことがなかったのですが、どのお料理もすごくおいしくて、いっきに川魚好きになりました。

また、釣り堀で自分で釣るという楽しみができるのもいいですね。

今回は一緒に行けなかった長男や次男も連れて行ってあげたいな～。

あまごの里