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香川県の海や川の河口の潮干狩りであさりやハマグリやニナ貝が取れるおすすめの場所を7か所紹介します。
目次
潮干狩りでアサリをたくさ取るために必要な道具と方法
道具
あさりの潮干狩りはこれだけの道具があれば大丈夫です。
あさり用の熊手
あさりの潮干狩りに欠かせないのがこのアサリ用の熊手です。
特に石がゴロゴロしている海岸で活躍します。
逆に砂地の掘りやすい場所であればこのような大きな鋤簾を利用したほうが効率的にアサリを取ることが出来ます。
バケツ
このバケツは潮干狩り中に取れたアサリなどを一時的に入れておくためのものです。
蓋付きバケツ
海水を入れてアサリを自宅に持ち帰り、砂抜きをするために必要です。
あさりの掘り方や探し方
アサリ用の熊手であさりがいそうなポイントをひたすら掘っていきます。
あはは
ホンビノス貝の潮干狩り ポイントと探す方法と道具
あはは
潮干狩り さぬき市のあさり ハマグリ ニナ貝が取れるポイント
鴨部川河口でアサリの潮干狩り
まず、香川県でお勧めの潮干狩りポイントですがさぬき市鴨部川河口のさぬき市鴨部川浄化センターの横です。
鴨部川河口の砂地に降りると穴がたくさんあいていたのでマテ貝もとれるかなと思って行ったのですが、マテ貝は1本も取れませんでした。
どうも蟹の穴だったようです。
さぬき市鴨部川河口では1時間半程度潮干狩りをして、ツメタ貝とあさりやシジミみたいなのが数十個取れました。
ちなみにツメタ貝とあさりやシジミは小さかったのですべてリリースしましたが、モズクガニをゲットしたので、蟹は持って帰りました。
〒769-2102 香川県さぬき市鴨庄881−20付近
潮干狩り 東かがわ市のあさり ハマグリ ニナ貝が取れるポイント
湊川河口でウミウナとアサリの潮干狩り
次に香川県でおすすめの潮干狩りポイントですが、東かがわ市湊川河口です。
ここではウミウナとアサリがとれます。
インターネットのホームページでこの東かがわ市湊川河口であさりが取れるという情報を見て潮干狩りに行っていましたが、私たち以外のこの場所で潮干狩りをしている人はいませんでした。
ガセネタかと思いましたが、一応わざわざ東かがわ市まで遠征したので、潮干狩りをしてみることにしましたが、思ったよりもたくさんのアサリを取ることが出来ました。
実際に潮干狩りをした時間は45分ぐらいなので、本気でおかずをゲットするつもりで潮干狩りに来ていればこの二倍は取れていたはずです。
結局、この日はこのあははライフの取材の為だけにこの湊川河口で潮干狩りをしたので、すべてのアサリをリリースして帰りました。
〒769-2701 香川県東かがわ市湊197−25
鹿浦越の天然記念物ランプロファイヤ岩脈であさりの潮干狩り
次に香川県のおすすめの潮干狩りポイントですが、東かがわ市鹿浦越の天然記念物ランプロファイヤ岩脈付近での潮干狩りです。
ここでは大きなアサリをたくさん取ることが出来ます。
くっきりと分かれたゼブラのボーダー柄が自然の神秘だと感じられます。
天然記念物のランプロファイヤ岩脈の鹿浦越では、あさりの潮干狩りが楽しめます。
海岸は、砂浜ではなく石がゴロゴロしていますが潮干狩りをしている人が結構います。
おそらくこの石がゴロゴロしていて取りにくいのでアサリが取りつくされないから今でも大きな浅利を取ることが出来るのだと思います。
1時間弱の潮干狩りでしたが2人でこれだけのアサリがとれました。
結構たくさん取れます。
本気で潮干狩りをしたらおそらく私の5人家族全員が満足するだけのアサリを取ることが出来ます。
なんか宝さがしみたいで、楽しかったです。
ランプロファイヤ岩脈でのあさりの潮干狩りは、大きな石をかき出して浅利を探すので、小さい子供には難しいと思いますし、足元も悪いので怪我をする可能性が高いので気を付けてください。
所在地/香川県東かがわ市松原1245
潮干狩り 三豊市のあさり ハマグリ ニナ貝が取れるポイント
父母ヶ浜海水浴場のニナ貝潮干狩り
次に香川県でおすすめの潮干狩りポイントですが三豊市仁尾町の父母ヶ浜海水浴場について紹介します。
ここではマテ貝以外にニナ貝を取ることが出来ます。
父母ヶ浜海水浴場は瀬戸内海の天空の鏡と言われ、一度は訪れたい絶景フォトスポットとして有名で、全国から観光客が訪れます。
観光客の目的はウユニ塩湖のようなインスタ映えする写真を撮ることです。
あはは
このページではニナ貝について紹介します。
ニナ貝はこの父母ヶ浜海水浴場の東側の岸壁にたくさんくっついています。
そのニナ貝を見つけて取るだけですので非常に簡単。
味はさざえに似たような味です。
ニナ貝は取るのが簡単なので欲張ってたくさんとってしまいそうになりますが、全部取ってしまうとそのあとは取れなくなってしまうので、自分が本当に食べる分だけを取るようにしてください。
香川県三豊市仁尾町仁尾乙203-3
蔦島のはまぐり潮干狩り
次に香川県のおすすめの潮干狩りポイントですが、三豊市蔦島です。
ここでは大きなハマグリが取れます。
海水浴はAQUA PARK(海上アスレチック)があるので楽しめます。
私たちはいつもバーベキューをしながら蔦島の海水浴を楽しみます。
その蔦島で大潮の干潮時に大きなはまぐりを3個拾ったことがあります。
その時ははまぐりを探そうとして砂地を掘ったのではなく、たまたまその潮が引いたところを歩いて何か収穫できるものがないかなと探しただけです。
それだけで大きなはまぐりを取ることが出来たので、本気で潮干狩り道具を持って砂浜を掘ればおそらくもっとたくさんのはまぐりが取れたはずです。
住所 香川県三豊市仁尾町蔦島
津嶋神社でのあさりの潮干狩り
次に香川県のおすすめの潮干狩りポイントですが三豊市の津嶋神社横の海岸です。
ここではアサリを取ることが出来ます。
津嶋神社は8月4日と5日の2日間だけ渡れる橋が設置されるのでこの時期は多くの参拝客で賑わいます。
この津嶋神社は、県指定自然記念物にも指定されています。
この津嶋神社の津嶋橋の横から、海岸に降りることが出来ます。
この津嶋神社の海岸の近くを車で通るといつも潮干狩りをしている人を見かけます。
潮干狩りポイントの風景動画
なので、何が取れるんだろうと思って行ってみました。
私たちが潮干狩りに行ったときはほかにも、小さい子供さんを連れた家族連れが5組ほどいました。
結果はというと1時間ぐらいでこれだけのアサリを取ることが出来ました。
大きなあさりも取れたので本気で探せばおかずになるぐらいアサリが取れます。
香川県三豊市三野町大見
TEL:0875-72-5463
潮干狩り 観音寺市のあさり ハマグリ ニナ貝が取れるポイント
一の宮海岸と海水浴場 あさりの潮干狩り
次に香川県のおすすめの潮干狩りポイントですが観音寺市の一の宮海岸と海水浴場のあさりの潮干狩りです。
一の宮海岸はマテ貝がたくさん取れる場所として有名です。
私もマテ貝堀りによく行くのですが、マテ貝を掘っているときにあさりを見つけることがあります。
なので一度、アサリ狙いの潮干狩りに行ってみました。
夫婦で30分潮干狩りをしてこれだけのあさりが取れました。
時間があれば何とかおかずになるぐらいのあさりがとれそうです。
道具も普通の潮干狩りの熊手ではなくこのような大量にとれる鋤簾を準備したらもっとたくさん取れるはず。
また、再度道具を購入して挑戦します。
〒769-1601 香川県観音寺市豊浜町姫浜
あはは
ちなみにマテ貝をたくさん取りたい方は香川県の潮干狩りでマテ貝をたくさん採る方法と場所のページを見てください。
面白いほどマテ貝を取ることが出来ます。
あはは