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四国のおすすめ防災センターと体験 訓練 南海トラフ地震 非常食や持ち出し品などセット グッズや備えと準備

四国のおすすめ防災センターと体験

 
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四国のおすすめ防災センターと地震や火災の消火や煙避難、台風の風雨体験や訓練などについて紹介します。

四国は約100年に一度の南海トラフ地震が発生されると言われています。

その訓練や備え、準備をするためにも防災センターでの体験や経験は非常に役立ちます。

徳島県のおすすめ防災センターと体験 訓練

徳島県立防災センター 北島町

まず、徳島県でおすすめなのが北島町にある徳島県立防災センター。

徳島県は南海トラフ地震で最大18.5mの津波が来ると考えられています。

よって四国の中でも防災意識が高い県です。

徳島県立防災センター

この徳島県立防災センターでは、火災の消火体験。

地震体験。

煙体験。

通報体験徳島県立防災センター

風雨体験などが出来ます。

小さい子供も遊びながら災害の怖さや必要な行動を学ぶことが出来ます。

無料で体験できるのもおすすめする理由の一つです。

 

 

〒771-0204 徳島県板野郡北島町鯛浜字大西165

TEL 088-683-2000 FAX 088-683-2002

 

香川県のおすすめ防災センターと体験 訓練

香川県防災センター 高松市

次に香川県でおすすめなのが高松市の防災センターです。

香川県は本当に災害が少ない穏やかな地域です。

消火体験コーナー燃え上がる炎

台風が直撃しても大きな被害が出た記憶がありません。

地震もほぼないので防災意識が薄い県になります。

しかし、100年に一度の南海トラフ地震地震ではそれなりの被害が予測されていますので、自分や家族の身を守るために準備や備えが必要です。

地震体験コーナー

香川県の防災センターでは火災の消火体験、煙体験、地震体験、暴風体験ができます。

無料で体験できるのもおすすめする理由の一つです。

 

 

〒761-8002
高松市生島町689-11(香川県消防学校教育訓練棟1階)
TEL 087-881-0567
FAX 087-881-0568

 

愛媛県のおすすめ防災センターと体験 訓練

新居浜市防災センター 新居浜市

愛媛県でおすすめなのが新浜市防災センターです。

新浜市防災センターは私が知る限り四国で1番新しくて綺麗で最新鋭の設備がある防災センターです。

私は防火管理者をしているので興味津々。

非常用トイレ

新居浜市防災センター 非常用トイレ

この新浜市の防災センターの外にあった自転車置き場も非常に気になります。

災害時にはトイレとして使える自転車置き場。

災害時は1番トイレが困ると聞いているのでこのトイレは非常に便利だと感じました。

汚物をタンクに貯める構造なのか、それとも水洗で流せるものかはよくわかりませんが私が勤める職場にもこう言う災害用のトイレがほしいものです。

自宅は防災用のトイレを持っているので安心です。

新浜の防災センターでは最新鋭の防災体験が出来ます。

新居浜市防災センターVR地震体験

洪水や土砂崩れ、地震体験を映像と揺れの体験を同時に出来るリアルな体験ができます。

消防署や救急車の通報訓練体験。

大声で火災を知らせる訓練体験。

新居浜市防災センター 消火体験実施

水を使わないレーザーによる消火体験。

煙体験。

そして、最後は地震などの災害に対する備えの説明があります。

実際にカップラーメンを水で作ったエピソードなどを紹介してくれるので非常に役立つ情報です。

カップラーメンも数時間待てば水などで美味しく食べれるようです。

 

住所 〒792-8585 愛媛県新居浜市一宮町一丁目5番1号
電話 0897-65-1583
FAX 0897-47-5622

高知県のおすすめ防災センターと体験 訓練

高知県には私が調べた限り防災体験が出来るセンターがありませんでした。

 

南海トラフ地震対策 非常食や持ち出し品などセット グッズや備えと準備

四国のおすすめできる防災センターを体験したり、防火管理者としての経験や知識から四国でこれから20年前後の間で発生すると言われている巨大地震、南海トラフ地震に対する防災グッズなどの準備や備え、訓練について紹介します。

防災ベッド

防災ベッド

寝ている時の地震による怪我などが多く危険なので防災ベッドなどを準備すると安心です。

こう言う防災ベッドなどが準備できない場合は、逆に寝室には何も置かないという対策があります。

地震で怖いのは家具などの下敷きになることです。

何も無ければそう言う心配がありません。

 

 

簡易トイレ

簡易ポータブルトイレ

先ほども説明しましたが、災害時はトイレで1番困るようです。

なのでこのような防災用の簡易トイレを準備すると安心です。

 

 

あはは

このあははライフでは簡易ポータブルトイレについて詳しく紹介していますのでよかったら見てください。

 

防災グッズ 非常食や持ち出し品セット

非常持ち出し品備蓄品飲料水

災害用の長期保存出来る食料や水が入った防災グッズは必要不可欠です。

災害時はとにかく3日自分で食料などを確保してしのぐ準備が必要です。

県や市町村の備蓄食料の提供は早くて3日ぐらいかかると言う話を聞いたことがあります。

よって自己防衛のために最低3日分の非常食の準備をしておきましょう。

 

地震 家具転倒防止

地震転倒転落防止棒つっぱり

大規模地震時は家具の転倒転落で負傷やお亡くなりになるケースが多いです。

よって、地震対策で家具の転倒転落防止は絶対に必要です。

 

 

簡易型感電ブレーカー

大規模地震時の通電火災を防止する簡易型感電ブレーカー。

簡易型感電ブレーカー

地震で停電した後一番怖いのが、通電火災です。

安いものなので安全のために絶対にした方が良いと思っています。