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観音寺市の一の宮海岸や海水浴場にマテ貝掘りやあさりの潮干狩りに行ってきました。
一の宮公園に併設の一の宮海岸や海水浴場は香川県のマテ貝の潮干狩りの有数のスポットの一つです。
一の宮海岸 一の宮海水浴場 一の宮公園 観音寺市
駐車場
駐車場はこのほかにもたくさんあります。
トイレ
一の宮公園のトイレが何か所かあります。
足洗い場
足洗い場もあるのでマテ貝の潮干狩りの後、手足を洗ったり、道具を洗う水を準備する必要はありません。
豊浜港一の宮海岸案内図
マテ貝の潮干狩りはこの案内図である突堤と突堤の間の一の宮海水浴場と2号突堤の右側ですることができます。
一の宮海岸や一の宮海水浴場のマテ貝の潮干狩り
マテが取れる場所
一の宮海水浴場
一の宮海水浴場での多くの人がマテ貝の潮干狩りに来ています。
一の宮海岸2号突堤の右側
私がよく行くのは一の宮海岸2号突堤の右側のこのポイント。
この日もたくさんの人がマテ貝の潮干狩りに来ていました。
マテ貝採りは干潮の時が、狙い目です。
マテ貝掘りの潮干狩りに必要な道具
①鋤簾(ジョレン)
鋤簾は砂地を削ってマテ貝の穴を探すために必要な道具です。
このジョレンがあれば効率的にマテ貝の穴を探すことが出来ます。
私もジョレンを購入する前は全然マテ貝が取れませんでしたが、鋤簾のおかげでたくさん取れるようになりました。
②ボトルと塩
塩はスーパーなどで食用の塩を購入。
ボトルに塩を入れて効率よくマテ貝の穴に塩を入れるための道具です。
③蓋付きバケツ
マテ貝を塩水に入れて持ち帰る道具です。
新鮮な状態でマテ貝を持ち帰り、尚且つ砂抜きをするための必需品です。
マテ貝は砂抜きをせずに食べるとじゃりじゃりして美味しくないので美味しく食べるためには砂抜きが絶対に必要です。
④バケツ
海岸などで取ったマテ貝を一時的に入れるために使います。
あはは
マテ貝の取り方
マテ貝取りの要領は、鋤簾で砂を掘る(削る)穴を見つける、塩をかける、マテ貝が出てくるのを待つ、マテ貝を掴んでひっこぬくです。
鋤簾で砂を削る
マテ貝の穴を見つける
マテ貝の穴に塩を入れる
マテ貝が出てくる
マテ貝をつかむ
マテ貝が出てきたらすかさずつかみます。
マテ貝を引っこ抜く
勢いよくマテ貝を引き抜くと中身がスポット取れてしまいます。
なのでゆっくり慎重に引き抜きます。
マテ貝が取れた
マテ貝掘りや採りの、一番のコツはマテ貝の穴を見つけることです。
この一連の流れでマテ貝が取れます。
潮だまりのそばの海側にマテ貝がたくさんいる
数年、マテ貝取りをやってみてわかったのがマテ貝が多くいるのは潮だまりのそばの海側だという事。
潮が引いて、残った潮だまりのそばを掘ると穴が見つかることが多いです。
このほかにも良いポイントは沢山あると思いますのでいろいろ試してみてください。
マテ貝の潮干狩りポイントの風景動画
一の宮海岸の風景
一の宮海水浴場の風景
マテ貝の穴
マテ貝の穴の特徴は細長い形です。
マテ貝の形の穴ということです。
丸い穴はカニの穴の可能性が高い
こんな丸い形の穴はカニの穴であることが多いです。
たくさんのマテ貝の穴が
一回掘ったら、こんなに穴がありました!
穴を見つけたら、塩をかけます。
でマテ貝が出てくるのを待つのです。
マテ貝は、塩をかけたら潮が満ちてきたと勘違いして移動しようと出てくるのだそうです。
たくさんマテ貝が出てきました。
一の宮海岸 マテ貝の5本連続で取ったの動画
釣りで言うところの入れ食い状態ですね。
一度にたくさんマテ貝が取れると楽しくて興奮しますね。
マテ貝の潮干狩りの成果
30分ほどでこんなに採れました。
こんなにとれたら、楽しいですね!
観音寺市豊浜町姫浜の一の宮海岸は、マテ貝採りの初心者でも簡単に楽しめる場所です。
取れたマテ貝はこの蓋つきのバケツに海水を入れた状態で持ち帰り、約1日砂抜きをします。
そうすることで砂が入っていないマテ貝を美味しく食べることが出来ます。
あはは
一の宮海岸や一の宮海水浴場のあさりの潮干狩り
一の宮海岸や一の宮海水浴場ではマテ貝だけでなくアサリを潮干狩りで取ることが出来ます。
あさりが取れる場所はマテ貝が取れる場所と同じ場所。
あさりやハマグリが取れるポイントの探し方
あはは
アサリの潮干狩りに必要な道具
あさりの潮干狩りに必要な道具はこの3点になります。
熊手
バケツ
取ったあさりを一時的に保管するために使います。
蓋付きの容器
潮干狩りで取ったアサリを塩水に入れて持ち帰り砂抜きをするための必需品です。
あさりの探し方
このアサリの潮干狩り用の熊手で砂を掘り、コツっとあたりがあったらあさりの可能性があるので丁寧に探します。
あさりの潮干狩りの成果
この日は時間がなく30分でこれだけのあさりしか取れませんでした。
もっと効率よくとれるこのような道具を持っていたらもっとたくさん楽にアサリを取ることが出来たはずです。
またこの道具を購入して挑戦してみます。
あはは
あはは
一の宮海水浴場 一の宮海岸
〒769-1601 香川県観音寺市豊浜町姫浜
こんばんわ^^
初めまして!
実は今日はじめて一宮海岸でマテ貝採りをしたのですが、話題の貝毒が気になって食べるのを躊躇っております。
採られたマテ貝たちは、どうでしたか??
たくさん採れて楽しかったので、次回もまた行きたいので、是非教えて頂きたいです!!
よろしくお願いします^^
おはようございます。
初めまして。
コメントありがとうございます。
私も昨日、ニュースで貝毒の話を聞いて、びっくりしました。
加熱しても毒がなくならないなんて話でしたので、正直な話、怖いなと思いました。
私は、アサリやハマグリなどが採れる場所もインターネットや知り合いとかの口コミ(昨日は本島出身の友達との飲み会で、本島で採れないの?って聞いたのですが、昔は取れたけど今は全く採れないと言っていました。)などを利用して、探しているのですが、アサリやハマグリなどの2枚貝は、貝毒があり、その地域の貝毒情報(市役所や県庁などが発令しているようです。)を見て、食べれるかどうかを判断しないといけないということは知っていましたが、マテ貝については昨日のニュースが初耳でした。
今年は、4月28日と4月30日に観音寺市の有明浜海水浴場や一の宮海岸や三豊市の父母ケ浜海水浴場にマテ貝を採りに行って、塩コショウバター焼きにして食べましたが、非常に美味しかったです。
今までも、毎年のようにマテ貝を採りに行って、取ったマテ貝はすべて食べていて、体調不良などの問題があったことはありません。
ご質問がありましたので、いろいろ調べてみましたが、貝毒は有毒なプランクトンを食べて、その毒を蓄積した貝を食べることによって引き起こされるようです。
そして、貝毒が発生する地域は、毎年同じように発生するようです。
よって、今のところ、香川県の観音寺市でそういう貝毒注意報や警報が出ていないので、問題ないと思います。
ただ、温暖化が進んでいて、三豊市や丸亀市に釣りに行っても、昔釣れなかったアイゴなどの魚が釣れるようになっています。
よって、今後も安全なのかという話になると環境が変わってくると貝毒の危険があるかもしれません。
ちなみに、インターネットで調べたら香川県赤潮研究所で香川県内の貝毒情報が掲載されていました。
更新頻度も高いので、心配でしたらこの香川県赤潮研究所で貝毒情報を調べて、潮干狩りに行ったらいいのではないかと思います。
次回もたくさんマテ貝が採れるといいですね。
お忙しいところ、返信ありがとうございます。
赤潮研究所のホームページは確認しておりましたが、口コミに勝るものはない!と、コメントさせて頂きました。
実体験のみならず、わざわざ調べて頂けるなんて、感激です。
ありがとうございました。
安心致しました。
次回も情報収集しつつ自己防衛しながら、楽しくマテ貝採りを楽しみたいと思います。
またブログの更新楽しみにしています。
ありがとうございました!