なかぶ庵　小豆島素麺の箸分け体験と生そうめんを食べる

香川県小豆島と言えば、オリーブ・醤油・素麺。

我が家の長女は、そうめんが大好物です。

讃岐うどんも好きですが、うどんより素麺が好きなんです。

そんな素麺好きな長女と一緒に、小豆島観光に行ったので素麺の箸分け体験しに行ってきました！

小豆島のなかぶ庵でそうめんの箸分け体験 料金

料金

休日や定休日

※休み：定休日 水曜日・木曜日・年末年始

予約

予約の電話番号　0879-82-3669（8：00～17：00）

結構な細道を上がります。

駐車場は、充分にあります。

駐車場に車を停めて、歩いてすぐのなかぶ庵へ。

お土産

店内には、オリーブそうめんなどお土産品も置いてあります。

生そうめんを購入することも出来るようです。

素麺と言えば、乾麺しか見たことなかったのですが生めんもあるんですね。

冷蔵で３０日賞味期限はあるようです。

生そうめんをおいしく食べるコツも紹介されていました。

もちろんこちらのお店で、生そうめんのお食事も出来ます。

生そうめん　110ｇ（並）６００円

生そうめん　170ｇ（大）８００円

シェアつゆセット（つゆ・薬味・はし）１００円

有名人も多く訪れているようで、サイン色紙もたくさん飾られていました。

なかぶ庵の工場見学と小豆島素麺の箸分け体験

さて、私たちはそうめんの箸分け体験させてもらうべく、スリッパに履き替えて頭にはネットをかぶって工場へ。

たくさんの機械が置かれています。

そうめんが出来るまでの工程の説明を聞きます。

そうめんが出来るまでには、たくさん工程あります。

いくつもの機会を通して、徐々に麺を細く、長く伸ばしていきます。

この状態の麺にして、熟成させます。

そうめんの箸分け体験

ここからが、そうめんの箸分け体験です。

ここからは、徐々に麺を伸ばしていきます。

一度に引っ張るとぶちっと切れてしまうので、徐々に徐々に細く長く伸ばしていきます。

細い麺ですが、弾力が強く簡単には切れません。

ある程度伸ばしたら、これが箸分けです。

八の字に掛けられた麺を長い箸を間に入れて広げて、一本一本に分けるのです。

箸分け体験成功です。

きれいに細く長く伸ばした麺は、この後天日干しされます。

最後に伸ばしたそうめんと一緒に、記念撮影してもらいました。

なかぶ庵で生そうめんを食べる

生そうめん

そうめんの箸分け体験が終了したら、生そうめんの食事です。

生そうめん、ツヤツヤです！

初めて食べる生そうめんでしたが、乾麺よりももちもちでツルツルでした。

そうめん好きの長女もおいしいとあっという間に完食していました。

なかぶ庵