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スノーボードをする方に、是非1つは持っておいてほしいメンテナンス・チューンナップ用のツール、スノーボードドライバー。
では、ドライバーならどんなものでもいいのかというとそういうわけではありません。
どういったものを選べばいいのかを紹介します。
目次
スノーボードのビンディングメンテナンス用ドライバー
必要性
スノーボードをしていると、ビンディングのネジが緩んでぐらぐらしたという経験はありませんか?
ボードにビンディングをつけているネジが滑っている内に緩んでしまうことはよくあります。
緩んだままにしておくと滑りにくいですし、ネジが取れてしまったりすると思わぬ事故につながりかねません。
滑っている途中で緩んだ場合はすぐに締められるように、携帯用のドライバーを持っておくことをおすすめします。
あわせてビンディングの角度を変更するのにこのスノーボード用ドライバーを持っておく非常に便利です。
スノーボードビンディング、ドライバーのサイズ
スノーボードのビンディングのネジの大きさは、「+3」です。
スノーボード用のドライバーツールを購入した場合は、プラスのドライバーサイズは「+3」がついていると思いますが、普通の工具などを使う場合は「+3」のドライバーを使うようにしてください。
サイズのあっていないドライバーでも、一見合っていそうに見えますがあっていないものを使うとネジがなめてしまって(壊れる)使えないなんてことになりますので必ずサイズの合った「+3」を使って。
スノーボードの整備に便利なツールや工具の選び方
大きさ
滑るときにポケットなどに携帯しておきたいので大きさはかさばらないものがいいです。
また、ドライバーの先が収納できるようになっていたら転んだときに身体に刺さる等という危険がありません。
カラビナ式のものもあります。
締めやすさ
持ったときのグリップ力などネジを締めやすさも大事です。
ラチェット式のものだと少ない力でネジを締める事ができさらに便利です。
ラチェットドライバーというのは、ハンドルとドライバーが独立して動くタイプのドライバーのことです。
通常ネジは、右に回してネジを締めます。
左に回すと緩むはずですがラチェット式だと左に回したときは持ち手の部分だけが回りネジが緩まないのです。
手を離すことなく、ネジを締め続けることが出来ます。
おすすめ
おすすめのものは、コンパクトで携帯しやすくラチェット式のものになります。
価格
私の持っているものは、NAKEDのものでいくらで購入したのかは覚えていません。
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングで購入することが出来ます。
だいたい価格は、1000円~5000円くらいです。
スノーボード用 ラチェットドライバーの使い方
NAKEDのスノーボード用のドライバーツール
私が使っているものは、NAKEDのスノーボード用のドライバーツールです。
サイズは、収納時約横9cm×縦3.5cm×厚み3cmです。
ドライバーの種類
プラスドライバー+2
プラスドライバー+3
マイナスドライバー
4mm六角レンチ
ドライバーの交換方法
先を交換する時は黒いねじの部分を回してゆるめ、引き抜きます。
後ろから押し出して入れ替えることが出来ます。
六角スパナ
裏側には6角スパナが収納されています。
ラチェットドライバーの使い方
ドライバーをネジ穴に入れて回す
ビンディングのネジは、+3のドライバーを使います。
スイッチの切り替え
ネジを締めるときと緩めるときは、側面にある切り替えで左右を変えることが出来ます。
ラチェットドライバーでネジを締める動画
ラチェット式なので締めるときも緩めるときも持ち手の部分だけが回りネジ山やドライバーから手を離すことなくネジを締めたり緩めたりすることが出来ます。
よって、ネジ山を壊す(なめる)リスクが少なくなります。
あはは
このあははライフではスノーボードを安全に楽しむためのおすすめアイテム、必要な準備やスキー場でのマナーについてまとめて紹介しています。
スノーボードに遊びに行く前の忘れ物チェックにも利用できますので良かったらみてください。