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香川県から愛媛県のKIT、長崎県のハウステンボスに行って三泊四日の旅行最終日は広島県の宮島に観光に来ました。
広島県には前日の夜に入り、宮島インターの中にある旅籠屋に宿泊して、朝一番に行きました。
目次
広島県の宮島に観光に
宮島へはフェリーを利用します。
私たちは車で行ったので、フェリーの乗り場近くの駐車場に車を停めます。
宮島口駐車場と料金
駐車料金は一日800円です。
宮島へのフェリー乗り場の近くにはJR宮島口駅と広電広島口駅があります。
JR宮島口駅
電車のでアクセスも非常に便利です。
広電広島口駅
宮島へのフェリーはJR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船があります。
私たち家族は旅籠屋で前日にJR宮島フェリーの方が海から大鳥居と厳島神社に大接近するのでおススメですと説明を受けていたので、行きは迷うことなくJR宮島フェリーを利用することにしました。
JR宮島フェリーは宮島に向かって右側にあります。
荷物が多い人はJR宮島フェリーの切符売り場の左側にあるコインロッカーに荷物を入れて観光すると身軽に楽しめます。
宮島口のコインロッカーと料金
コインロッカーの利用時間は、5時45分から22時40分までで、1日1回300円、使用期間は3日以内となっています。
お土産売り場も併設されていますので、宮島で買わなくても観光を終えて帰ってきた後、ゆっくりお土産を探すことが出来ます。
お土産売り場
JR宮島フェリーの宮島口から宮島への料金は大人が片道180円、往復360円、子供が片道90円、往復180円になります。
JR宮島フェリーの料金や旅客運賃
その他、車、バイク、自転車をフェリーに一緒にのせる料金があります。
自転車が運転者の料金に加えて片道100円。
バイクが運転者の料金に加えて片道190円から380円。
自動者が運転者の料金を含んで1210円から1690円となっています。
JR宮島フェリーの料金はPASMOやSuicaなどのカードが利用できます。
キャッシュレスのカード支払い
カードを利用する人はそのままフェリーに乗り込み宮島の改札口で支払いができるので、キャッシュレスが進んでいます。
JR宮島フェリーの時刻表を見ると宮島口からは6時45分が始発で22時42分が最終便です。
JR宮島フェリーの時刻表
宮島からは5時45分が始発で22時14分が最終便です。
9時から18時の間はだいたい15分間隔で就航しています。
JR宮島フェリーを利用する最大のメリットは宮島口発9時10分から16時10分の便が大鳥居に接近する大鳥居便を運航していることです。
JR宮島フェリーでは大鳥居を手前に厳島神社を正面に見ることができて、厳島神社と大鳥居をツーショットで写せます。
海から見る大鳥居は一見の価値がありがます。
フェリーが来たら早速乗船します。
JR宮島フェリーは2階にベンチ席。
フェリー船内の座席
ボックス席があります。
3階は開放感があるオープン席です。
JR宮島フェリーから宮島口の方を見ると工事をしているのが良くわかります。
再開発中なので、完成すれば利便性が高まること間違いなしです。
JR宮島フェリーの運航時間は約10分です。
近いので出発した時から宮島が対岸に見えます。
そして、段々と厳島神社の大鳥居が近くなっています。
私たちは8時台のJR宮島フェリーに乗船したので、大鳥居と厳島神社に大接近は体験できませんでしたが、それでも大鳥居はそれなりに近い場所で見ることが出来ます。
海から宮島と大鳥居と厳島神社に接近する動画
JR宮島フェリーならではの絶景です。
そして宮島に到着です。
切符は宮島の改札口で手渡します。
コインロッカーは宮島フェリーの構内でもありますので荷物が重ければ利用することをお勧めします。
宮島コインロッカー
料金はコインロッカーの大きさによって300円から600円となっています。
宮島に到着した後は大鳥居と厳島神社や宮島水族館に行って観光を楽しんで昼ごはんや食べ歩きをして楽しんできました。
JR西日本宮島フェリー株式会社
〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1丁目11-5
TEL・FAX 0829-56-2045