宮島水族館みやじマリン 瀬戸内海中心の展示350種13,000点 - あははライフ

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安芸の宮島、厳島神社のすぐ近くにある宮島水族館。

みやじマリンというのは、宮島水族館の愛称です。

宮島水族館　営業時間　料金

営業時間

9：00 ～ 17：00　※最終入館時間は16：00

施設整備・点検のための臨時休館日があります。

入館料

	個人	団体（20名以上）	学校利用	年間パスポート
一般（高校生以上）	1420円	1140円	570円	3560円
中学生	710円	570円	490円	1730円
小学生	710円	570円	350円	1730円
幼児	400円	320円	280円	1010円

宮島水族館　みやじマリンで出会える生き物

宮島水族館は、2011年8月にリニューアルオープンし、瀬戸内海の生き物を中心に約350種類、13,000点以上の生き物を展示しています。

案内図

宮島水族館の案内図です。

スナメリ

宮島水族館の人気者、スナメリ。

瀬戸内海の食物連鎖の頂点に位置する瀬戸内海のクジラですが、イルカの仲間で、背びれのないのが特徴です。

なんだかツルンとしていて、かわいい！

広島湾のカキの養殖

さすがは広島、カキの養殖を見ることが出来ます。

２階からは、箱メガネで除くことが出来ます。

カブトガニ

生きた化石、カブトガニもいました。

カメやカエルなど身近な生き物も展示されています。

オオサンショウウオ

天然記念物のオオサンショウウオ。

オオサンショウウオは、世界最大の両生類なんです。

大きなものは、１５０㎝にもあるそうです。

ライトアップされたクラゲの水槽

宮島水族館で印象的だったのが、クラゲの水槽。

ライトアップされていて、とってもきれいでした。

タチウオ

その名前は立っているからというのと刀みたいだからというのと２つの説がある、タチウオ。

カラフルな魚の水槽

きれいな青や赤などの魚の水槽。

癒されます。

穴子

細長い筒に入ってる穴子。

タコ

こちらは、タコつぼに入るタコ。

岩みたいな魚。

大きな口を開けたので思わずパチリ！

ウーパールーパー

一昔前に、一大ブームになったウーパールーパー。

私は、ちょっと苦手だな～(笑)

トド

大きなトドもいます。

かわいいカワウソもいて、運が良ければ筒のトンネルを渡るところが見れるかも。

いやしの足湯。

実は、この足湯の中には、ドクターフィッシュがいるんです。

ドクターフィッシュが足に集まってくる動画

くすぐったいけど、くせになりそうです。

アシカのライブを楽しめる屋外プールもあります。

お土産ショップ

かわいいぬいぐるみやお土産品などが売られているショップ。

タッチ！タッチ！タッチ！のイベント

宮島水族館では、いろいろなイベントがされています。

私が行ったときには、タッチ！タッチ！タッチ！というイベントがされていました。

ハリネズミ

カニ

面白い展示のされ方がされていて、ハリネズミやカニと一緒にタワシが入っていたり、かわいいカクレクマノミもブロックの中を泳いでいます。

こちらはノゾクダケの水槽、小さなクラゲがゆらゆら泳いでいます。

ダイオウグソクムシ

大きなダイオウグソクムシもいて、ちょっと不気味。

カブトムシの幼虫

カブトムシの幼虫に触ってみることことも出来ました。

ドクターフィッシュ

ドクターフィッシュもいて、手を入れることができました。

見るだけでなく、ふれあうことも出来てとてもたのしい水族館でした。

宮島観光についてはこのあははライフの下記のリンク先のページで詳しく紹介しています。

安芸の宮島国宝・世界遺産厳島神社日本三景