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淡路島モンキーセンターは、野生のサルに餌付けしている施設です。
約300匹のサルに餌付けしています。
1967年にオープンして50年以上営業されています。
目次
野生ザルの王国 淡路島モンキーセンター 営業時間と料金
駐車場
結構な台数が停められる駐車場があります。
駐車料金は無料です。
営業時間
9:30 – 17:00(閉園)
季節によって変わる場合があります。
定休日
水曜日・木曜日(祝日は開園)
野生のサルなので、絶対に見学が出来るというわけではないようです。
10月頃サルがいないときは休園となっています。
料金
大人:1,000円(中学生から)
子供:400円(4才から)
団体割引:20名以上 1割引き
障害者手帳適用
大人:200円引き
子供:150円割引
淡路島モンキーセンター サル文字が作れる優しいサル
サル文字 優しさの証
エサをサルの形にまいてつくるサル文字。
普通のニホンザルは、上下関係が厳しく上位のサルがエサを独り占めするのでサル文字を作ることが難しいんだそうです。
しかし、淡路島モンキーセンターのサルは、お互いに食べ物を分け合う事のできる優しいサルなのでサル文字を作ることが出来るんだそうです。
サル文字が作れるのは、日本でも淡路島のサルだけなんだそう。
毎年年の初めには、その年の干支のサル文字が作られています。
サル文字以外にもここ淡路島モンキーセンターのサルは、自分の子供以外を育てたり、ボスが優しくなくいじめたりエサを横取りしたりすると、若いサルが反撃してボスの座を引きずり下ろすこともあったそうです。
200頭を超えるサルに、名前を付けて識別しているんだそうです。
お気に入りのサルを見つけてみたいですね!
淡路島モンキーセンターのサルたちとの触れ合い
私が、淡路島モンキーセンターに行ったのは16時半くらい。
17時には山に帰っていってしまうというので、入園料を支払い、早速サル山へ!
トイレ
サル山にトイレはないそうです。
でも、サル山までは4分ほどで行けます!
見学するときの注意
エサやお菓子、果物を持ち込んで与えたりはしてはいけません。
サルに触ったり、追いかけたり、にらんだりいたずらしたりしてはいけません。
サル山へは、緩やかな坂道を上がります。
途中、木の上を器用に歩くサルに会いました。
鹿にも会える
サル山にたどり着くと、鹿もいました。
やまへ帰る前に、エサをもらっているサルがたくさん集まっていました。
サルのエサやり体験と料金
この日は、もう出来ませんでしたが、もう少し早時間だと200円でエサをあげることも出来るみたいです。
エサは、小屋の中から外にいるサルに手渡してあげます。
人間の方が檻に入れられているみたい!
しっかり抱っこされたかわいい親子ざる。
毛づくろいされる子ザルの動画
お父さんザルとお母さんザルかな?
両脇から毛づくろいされている様子がかわいい!
ほのぼのします。
ブランコするかわいい子ザルの動画
やっぱり人間もサルも子供はかわいい!
ブランコで遊ぶ子ザルの様子がとってもかわいいです。
淡路島に行ったときには見てて飽きない猿たちに会いに行くのおすすめです。
特に小猿は可愛いので癒やされますよ。
淡路島モンキーセンター
住所 〒656-2533 兵庫県洲本市畑田組289
TEL 0799-29-0112
FAX 0799-29-0345