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サーフィン初心者におすすめの練習方法がサーフィンスクール体験。
マナーや基本なども教えてくれるし、初心者でも初日でテイクオフやライディングを体験できるので楽しく上達することができます。
目次
サーフィン体験スクールと初心者が利用するメリット
サーフィン体験スクールとは
サーフィンショップなどが運営をするサーフボードなどアイテムを全く持っていなくても水着着用の準備だけでサーフィンを気軽に体験できるものです。
初心者のが体験スクールを利用するメリット
サーフィン初心者の方は、何から始めていいかわからないという方も多いはず。
サーフィン体験スクールを利用することで技術やルール、マナー、グッズ、スポットなど、基本的なサーフィンに関する情報や技術を学ぶことが出来ます。
そして何より楽しいと思えないと継続できません。
その点、サーフィン体験スクールを利用することで初めての人でも初日にテイクオフやライディングができるので楽しめます。
波に乗れると本当に気持ちいいですよ。
逆に自己流でやろうとするとテイクオフできない期間が長くなり全く楽しめないのでサーフィンを嫌いになってしまうケースが多いです。
体験できる時期
1年中。
冬もウエットスーツを着用することで体験が可能です。
おすすめは春から秋です。
準備するもの
水着のみのケースが多いです。
ウェットスーツやサーフボードは体験にセットになっています。
(体験料とは別に有料でレンタルと言うケースもありますが)
とりあえずなにも準備せずに手軽にサーフィンを体験できるのがお勧めのポイントです。
価格と料金
3000円から20000円とかなり価格帯が広いです。
ただ、プランを予約する時に気を付けてほしいのが、価格が安い体験スクールはオプションでサーフボードやウェットスーツなどのレンタル料金が発生することがあり合計すると高くなるケースがあります。
大半の体験スクールはサーフボードのレンタル料が込みになっていますのでその点を踏まえて比較が必要です。
波の乗りを楽しむアイテムと準備 マナー
あはは
SOFTECHのサーフボード
このあははライフではSOFTECHのサーフボードはサーフィン初心者におすすめについて紹介していますので良かったらみてください。
サーフィン体験スクールは初心者が楽しく上達する練習方法
サーフィン体験スタートと予約
電話やネットで予約します。
私は割引価格で申し込めるプランがあったり、次回の遊びの割引に使えるお得なポイントが付与されるのでいつもアソビューで予約します。
そして、予約当日サーフショップなどに行って手続きし、いよいよサーフィン体験スタートです。
準備運動
まず、準備運動から。
サーフィン体験をして初めて知ったのですが多くのサーファーが十分に準備運動をして海の中に入っています。
砂浜で基本動作や技術の練習
砂浜でパドリングや波に乗ってサーフボードに立ち上がるまでのテイクオフの動作や技術の練習をします。
いきなり何の知識なしに海に出てもサーフィンは上達しませんので大切な練習になります。
サーフボードを持って海へ
基本的な動作が理解できたらサーフボードを持って海に入ります。
海に入ったらインストラクターの指示されたポイントに行き、サーフボードの上に乗ります。
サーフボードの上に乗る
向きは海岸にサーフボードの先端が向く方向で乗ります。
そして、その状態でインストラクターの次の指示を待ちます。
この時、インストラクターはテイクオフに適した波を確認してくれています。
パドリング
テイクオフに適した波が来ると判断したら、パドリングを開始してと指示されます。
その指示に従います。
サーフボードの上に立つ
波が来たら適切なタイミングでインストラクターがサーフボードを押してくれるのでそのタイミングでサーフボードの上に立ちます。
立つ動作は胸の両サイドに手のひらを置いて、手でサーフボードを押して体とサーフボードの間に空間を作ります。
その作った空間の手前ぐらいに左前脚を、そして右足は折りたたんだような感じでサーフボードに横たわるように置きます。
そしてその体制から立ち上がります。
テイクオフ成功
立ち上がってそのまま波に乗って進んでいけたらテイクオフ成功。
乗れるところまで波に乗って進んでいきます。
底のフィンの破損に気をつける
この時に一つ気を付けないといけないのがサーフボードの底にフィンのようなものがついているので水深が浅い海岸の間際まで波に乗ってしまうとそのフィンを破損してしまうこと。
破損した場合は弁償となるので気を付けてください。
海岸が近づいたらサーフボードから飛び降りて着地します。
着地した後はサーフボードを持ってインストラクターのもとに戻ります。
テイクオフ失敗
逆にテイクオフが失敗した場合は、海の中に落ち込みます。
海の中に落ちた後もテイクオフを成功した時と同様、またサーフボードを持ってインストラクターのもとに戻ります。
インストラクターのもとに戻ったらインストラクターの指示されたポイントでサーフボードの上に乗ってこれまでの行動を繰り返します。
長女は2回目でテイクオフ
テイクオフまでの時間ですが私たち家族の場合は長女がなんと2回目でテイクオフ。
その後もコンスタントにテイクオフして波乗りを楽しんでいました。
初日にテイクオフした時の動画
私はというとなかなかテイクオフできずに何度も海の中に転落。
父は1時間かかってテイクオフ
長女のパパこんな簡単なことなんでできないの?という感じの冷たい目線を感じながら1時間以上かかってなんとかテイクオフ。
その後もテイクオフ出来たり、出来なかったりを繰り返し、最後のほうでなんとかコンスタントにテイクオフできるようになりました。
テイクオフした時の感想はとにかくうれしくて気持ちいい。
苦労した分喜びが倍増しました。
波に乗った感覚はスノーボードにちょっと似ていました。
私の見解ですが1回目のサーフィン体験でたいていの人はテイクオフできるんじゃないかと思います。
1回目のサーフィン体験はこのインストラクターが後ろから押してくれる形でテイクオフ成功しました。
私も長女もそこで一回目のサーフィン体験が終了しました。
初心者2回目のサーフィン体験の結果
そして、2回目のサーフィン体験ですが1回目とは異なる波が小さいポイントで挑戦しました。
1回目がサーファーの聖地で体験したので大きな波。
普通に波に乗れるように指導を希望するが
2回目が小さい波なので簡単にできるだろう。
とタカをくくって申し込むときに今回はパドリングをしてそこから普通に波に乗れるように指導してほしいと依頼。
レベルを見て判断しますということでした。
1回目と同じスケージュールで体験スタート
2回目のサーフィン体験も1回目と同じスケジュールを体験が進んでいきました。
2回目の経験者のはずが転落を繰り返す始末
そして、サーフボードに乗った後、波が来たタイミングでインストラクターが押してくれたのですが、私は2回目の経験者。
簡単にテイクオフして次のステップに進むつもりだったのですが・・・。
また私は1回目と同じように海に転落を繰り返す始末。
長女は2回目でテイクオフ
長女は前回と同じように2回目でテイクオフ。
父は1時間でようやくテイクオフ
私は1回目と同じく1時間ぐらい経過してようやくテイクオフ。
波の大きさが変わるとまた乗り方が変わるようですね。
2回目も同じような感覚で楽しみました。
サーフィン体験の感想
こんな感じでサーフィン体験スクールを利用すると初心者でもインストラクターが親切にやさしく教えてくれるのでサーフィンを楽しめます。
絶対に自分だけでやるとテイクオフもできずに転落を繰り返して疲れるだけで楽しくないはず。
サーフィンが楽しくなる前に辞めてしまうと思うので、初心者の方はぜひサーフィンスクールで楽しく体験することをお勧めします。
おすすめの初心者などのサーフィン体験スクールを探す
体験したいと思った方は希望する都道府県のサーフィン体験スクールを下記のリンク先で探すことが出来ます。
予約はアソビューやじゃらんを利用すると次回の遊びに割引に使えるポイントが付与されるのでお得です。
口コミや予約状況も確認できるので便利ですよ。