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川の激流をラフトボートで下るラフティング。
高い岩から飛び込んだり、ラフトボートでサーフィンなど普段体験できないスリルを安全に楽しむことができます。
目次
ラフトボートで川の激流を下るラフティングと魅力や対象年齢
ラフティングが楽しめる川
日本の有名な河川では利根川、吉野川、荒川、富士川、保津川、長良川、球磨川などがあります。
ラフティングとは
ラフティングはラフトボートに乗って激流を下るアウトドアスポーツです。
場所によっては緩やかな川をのんびり進むこともあります。
ラフトボートは、だいたい6人から10人乗りのタイプが使用されることが多いです。
ボートから川に飛び込んで泳いだり、オールで水を掛け合ったり。
高い岩に登って川に飛び込んだり、ラフトボートに乗って川の激流でサーフィンなど予測できないスリルと興奮を味わうことができます。
ラフトボートとは
特殊強化ゴムでできたゴムボートです。
頑丈なので少しくらい岩に衝突したくらいでは穴があいたり、破れたりはしません。
参加できる年齢
ツアーや場所によって異なりますが2歳ぐらいから80歳以上まで幅広く参加できます。
ラフティングの魅力
天然のアトラクションで川の流れによって全く違った楽しみを味わうことができます。
緩やかな川の流れでボートを漕いでいる時もあれば、流れが激しくなると水の勢いに押されて猛スピードで下るなど、まさに絶叫系のジェットコースターに乗っている気分になれます。
ラフティングサーフィンや滑り台、岩場からのダイブ、ボートから飛び込んでライフジャケットの浮力を使って川に浮かぶなどさまざまな遊びが出来るのも魅力の一つ。
更にゴールまで最大10人の仲間とインストラクターを難関を乗り越えていくのでチームワークでみんなで楽しむことができます。
家族全員で参加すると絆が深まること間違いなし。
更に大自然の中で思いっきりアクティブに遊ぶことができるので日頃のストレスを発散。
リフレッシュしてスッキリ出来るはずです。
泳げなくても体力がなくても参加可能
ライフジャケットを着用しているので泳げなくても体力がなくても全然問題ありません。
ラフティングに必要な道具と必要な持ち物 服装 準備
ラフティングに必要な道具
ゴムボート
ライフジャケット
ウェットスーツ
パドル
ヘルメット
ラフティングに必要な持ち物・服装
水着
Tシャツ
短パン
靴
あはは
GOPRO
あったら良いのがGOPROです。
ヘルメットに取り付けてラフティングツアーに参加すると自分の目線で激しい水しぶきを上げる激流を下ったり、高い岩から飛び込んだり、スリル満点の映像を動画に残すことが出来ます。
ラフティングの激流下り サーフィンや絶壁や高い岩から飛び込み
では、いよいよラフティングツアーでどんな体験ができるか説明します。
水着への着替えや装備の着用
まず、現地ツアーの店舗に到着したら申込書などに記入して手続きします。
そして、水着に着替えたり装備の着用をしてラフティングの準備をします。
スタート地点への送迎
準備が出来たら車に乗り込んでツアーのスタート地点へ送迎してもらいます。
ラフティングツアーの技術などの説明
スタート地点の河原に着いたらラフティング体験ツアーで気をつけることやルール、技術、ボートのこぎ方などの説明を受けました。
体を川の水に慣らしてスタート
川の水に浸かって体を水に慣らした後、ラフトボードにのってスタート。
ラフトボートを実際に漕ぐ
ラフトボートに乗ったらまずは漕ぐ練習から。
流れが緩やかなポイントではツアー参加者が力を合わせてオールで漕いでラフトボートを進めていきます。
川で泳いだりぷかぷか浮く
ラフティングはラフトボートで激流を下るだけでなく、ラフトボートから川に飛び込んで泳いだり、ぷかぷか浮いてゆっくり流される川遊びを楽しんだりします。
真夏の暑い日は体が冷えて気持ち良いですよ。
高い岩や岩壁から川へ飛び込む
高い岩場のポイントでは、ラフトボートで近づいて、岩場を上って、岩の頂上から川へジャンプ!!
高所が苦手な方は少し低いところから。
どうしてもダメな方はパスをしてもかまいません。
もっとスリルを味わいたい方はガイドに確認して可能な限り高いポイントから飛び込むことも出来ます。
高い岩から飛び込む動画
私も川遊びが好きで高いポイントから飛び込んで遊ぶので慣れているのですがラフティングツアーでガイドの許可を得て一番高いポイントから飛び込んだときは、恐怖で足がすくみ普段味わえないスリルを体感しました。
これぞラフティングツアーの醍醐味です。
ランチを楽しむ
私たちが体験した1日のラフティングツアーはランチで手作りタコライス。
出来たてのタコライスは最高に美味しかったです。
激流に飛び込んでもまれて流される
激流の川岸から激流に向かって飛び込む遊び方もあります。
余裕がある人はポーズを決めてかっこよく。
激流に飛び込んでもまれて流される体験なんでラフティングでしか体験できません。
パドルで水を掛け合う
流れが緩やかなポイントでは同じラフティングツアーで参加した別のボートとパドルで水を掛け合う遊びをします。
そんなにやる気がなかった人もやってみると面白くて自然とみんな笑顔になります。
転覆して激流に投げ出される
激流下りの途中やサーフィン体験の途中でラフトボートが転覆して投げ出されることがあります。
私も激流にボードの頭から突っ込み激流に投げ出されました。
こういうときはラフトボートから離れて背中を下にして足を上げてラッコ泳ぎが安全です。
記念撮影
ラフティングツアーでは写真などが代金に含まれている場合があります。
ラフティング中の様子やSNSなどで映えるスポットで記念撮影。
ラフティングの楽しい思い出を写真に残すことができます。
ラフトボートで激流を下る
ラフティングの魅力はこの激流下り。
白く渦巻いた激流をラフトボートに乗って下っていきます。
激流を下る動画
激流の手前までラフトボートを漕いでパドルを立てて激流に入って行きます。
激流に入るとラフトボートが大きく揺れて、水しぶきが上がります。
落ちるようなスリルや実際にフラトボートが転覆したり、大きく揺れて激流の中に投げ出されることも。
この難関を無事クリアーしたときはみんなでパドルを高々と上げて合わせてイェーと雄叫び。
知らない人たちと一緒でも一体感が生まれます。
これがラフティングの魅力の一つ。
ラフトボートでウィリー
ラフトボートの後ろに乗ってアクロバティックなバイクでよく見るウィリーもできます。
ラフトボートでサーフィン
私が体験したラフティングではラフトボートでのサーフィン体験が大人気。
白波が立っているところで上手く波に乗れればラフトボートでクルクル回転したりしてずーっと波に乗って遊ぶことができます。
川のサーフィン体験。
水しぶきを思いっきり浴びて楽しくハッスルできます。
サーフィン体験の動画
この動画を見ていただければ分かると思うのですが、体感したことのないスピードとスリルを楽しめます。
このラフトボートのサーフィンが楽しめるのは高知県と徳島県の吉野川のラフティングです。
あはは
おすすめのラフティング体験ツアーを探す 口コミと予約
ラフティングツアーを体験したいと思った方は希望する都道府県のラフティングツアーを下記のリンク先で探すことが出来ます。
予約はアソビューやじゃらんを利用すると次回の遊びに割引に使えるポイントが付与されるのでお得。
口コミや予約状況も確認できるので便利ですよ。