- 楽天市場 ポイント最大11倍! 【 ブラックライデー2024 】11/27㈬1:59まで
- 当日予約も可能 お得なクーポン配布!【 じゃらん遊び・体験 】
本記事のリンクには広告がふくまれています。
高知県いの町に和紙にの歴史や文化、材料や用具などを学び、紙漉き体験などができるいの町紙の博物館があります。
目次
いの町紙の博物館 開館時間と料金や割引など
駐車場
紙博と大きく書かれた看板が目印。
無料で停めることができる駐車場があります。
開館時間
9:00~17:00
休館日
月曜(祝日の場合は翌日休、12月27日〜翌1月4日休)
料金
大人500円、小・中・高生100円
(1)手漉き体験をされる方、10名以上の団体様は団体料金適用(大人400円・小中高生80円)
(2)身体障害者手帳1.2級・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳保持者とその介護者1名は半額
(3)65歳以上の方は、年齢確認できる証明書提示で250円
(4)年間観覧券 1,500円
和紙販売コーナーは無料です。
割引
JAFやイオンカード、龍馬パスポートの割引があります。
公式ホームページには、プリントアウトして持参すれば使えるちょっと得かな券もあります。
いの町紙の博物館 和紙の歴史や文化を学ぶ 紙漉き体験
案内図
第1室 和紙の歴史
第1室は和紙の歴史について展示されています。
武士が当時着ていた紙衣や工芸品など。
和紙を使って糸を作り織って布にして作った帯。
昔の時代に紙で作られたものが展示されています。
第2室 原料と道具
第2室では、紙づくりの原料や道具を紹介しています。
紙の原料、こうぞの原木5500グラムからできる紙は、障子紙1本分220g。
重さにすると原木のわずか4%しか残らない。
当時使われていた、紙を作るための道具が展示されています。
第3室 手漉き教室
実際に紙を漉く体験をすることができます。
所要時間
約1時間(紙漉き/約30分、乾燥/約30分)
乾燥は後日発送にすることもできます(送料別途必要)
開催日
開館日は毎日開催(最終受付は16時)
※「流し漉き」体験は毎月第1日曜日のみ開催。
料金
400円 ※別途入館料要
漉いた紙はその場で乾燥させ、持ち帰ることができます。
サイズ
はがき8枚、または色紙2枚ほか。
版画コーナー
和紙を購入して版画にチャレンジすることもできます。
第4室 現代の和紙
現代の土佐和紙の工芸品などが展示されています。
販売コーナー
販売コーナーでは、和紙や紙製品などが販売されています。
ティッシュペーパーやトイレットペーパーからはがき、アクセサリーなどの小物などが置かれていました。
こちらの販売コーナーは、入場料金なしで利用することができます。
いの町紙の博物館
〒781-2103高知県吾川郡いの町幸町110-1
TEL.088-893-0886
FAX.088-893-0887