岡山市の瀬戸内海に浮かぶ島犬島の瀬戸内国際芸術祭のアート作品、犬島くらしの植物園を見てきました。
目次
犬島くらしの植物園 開園時間と鑑賞料金 岡山市
犬島は、岡山県の宝伝港から船で10分ほどのところにある周囲4㎞くらいの小さな島です。
犬島への行き方
犬島へは岡山県側からと香川県側からの行き方があります。
岡山県からは、宝伝港からの定期船で10分ほど(料金 大人400円 小人200円)でつきます。
香川県からは、高松港から直島までフェリー(約50分 大人片道 520円往復 990円小人片道 260円往復割引なし)か高速旅客船(約30分 大人片道 1,220円小人 片道 610円)で行き直島から豊島経由で犬島までの高速艇(約52分 大人 片道 1,880円小人 片道 940円)でいくことができます。
高松港から直島経由で豊島(家浦港)までフェリー(約35分 大人1,350円 小人680円)で行き、豊島(家浦港)から犬島まで高速艇(約22分 大人1,250円 小人630円 )でいく方法もあります。
犬島案内図
⑫のところが犬島くらしの植物園です。
船の着く犬島港からは、歩いて10~15分くらいです。
開園時間
9:00 〜 16:30
休園日
火曜日
ただし祝日の場合は開館、翌日休館、月曜日が祝日の場合は火曜日開館、翌水曜日休館
鑑賞料金
鑑賞料金は無料です。
自給自足で自然とくらす歓び 犬島くらしの植物園とニワトリ
犬島くらしの植物園は、植物を観賞する普通の植物園とは違います。
自然のサイクルのなかで、食べ物からエネルギーに至るまで、自給自足しながら自然とともにくらす歓びを体験できる、犬島の風土や文化に根ざした植物園だそうです。
長く使われていなかったガラスハウスを中心とした約4,500㎡の土地を再生して作られています。
犬島くらしの植物園
トイレ
犬島くらしの植物園の入り口前には、トイレがあります。
庭
人が暮らす庭といった感じ。
所々にかわいらしいお花が咲いていています。
タンクにかわいい花柄が描かれていました。
ガラスハウス
植物園の中心部にあるガラスハウス。
ガラスハウスの前には可愛らしいインコがいました。
モシモシと声まねしてくれました。
多肉植物等が置かれています。
サルの尻尾みたいな面白い植物もありました。
ニワトリと動画
コケコッコーと大きな声でなくニワトリが園内を自由に動き回っていました・
ピザ釜の中にもいます!
犬島ののどかな自然の中で人がくらす様子がみてとれました。
ゆっくりとした時間が流れているような気がしました。
あはは
犬島くらしの植物園
〒704-8153 岡山県岡山市東区犬島53