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映画「二十四の瞳」の舞台となった小豆島の苗羽小学校田浦分校。
明治35年に建てられ、昭和29年木下惠介監督『二十四の瞳』ロケ後、昭和46年まで学校として利用された木造校舎で、岬の分教場として当時のままの状態で保存されています。
廃校後も名作の舞台だけではなく、教育の聖地として教職員をはじめ全国から訪れる人が多くいる観光地。
全国の教職員から子供たちに向けたメッセージも公開されています。
目次
岬の分教場は教育の聖地 苗羽小学校田浦分校
駐車場
無料で停められる駐車場があります。
営業時間
9:00~17:00
休村日
年中無休
入場料
A期間(3/15~7/20) | B期間(7/21~11/30) | C期間(12/1~3/14) | ||
岬の分教場 | 大人(中学生以上) | 400円 | 450円 | 330円 |
小人(小学生) | 200円 | 230円 | 170円 | |
二十四の瞳映画村セット券 | 大人(中学生以上) | 1040円 | 1160円 | 950円 |
小人(小学生) | 520円 | 580円 | 480円 |
割引・クーポン
障害者割引
岬の分教場 大人180円 小人90円
二十四の瞳映画村セット券 大人630円 小人 320円
障害者手帳の提示で本人及び同伴者1名が適応されます。
HISクーポン
10%割引
ウェルぱる高松
団体割引料金適用
等の割引があります。
岬の分教場 映画「二十四の瞳」の舞台 小豆島
二十四の瞳館
岬の分教場の向かいにある二十四の瞳館。
小豆島の醤油を使用した醤油サイダーや小豆島で栽培されたオリーブサイダーなどのお土産品が販売されています。
岬の分教場
明治35年(1902)8月田浦尋常小学校として建築された木造平屋建校舎で2教室と教員住宅を含んでいます。
その後、明治43年から苗羽小学校田浦分校として、3教室を使用していましたが、昭和46年(1971)3月廃校になりました。
『二十四の瞳』の小説の舞台となり、キネマ旬報第一位にも輝いた昭和29年(1954)松竹映画『二十四の瞳』(監督:木下恵介/主演:高峰秀子)のロケに使用され、一躍有名になりました。
ここが入口です。
入って正面に料金所があります。
館内は、土足厳禁で靴を脱いでスリッパに履き替えます。
岬の分校配置図
内海町立苗羽小学校 田浦分校沿革
1・2年教室
当時のまま保存されている校舎は、1・2年、3・4年、5・6年の3教室があります。
大きな三角定規が懐かしい。
教室内も当時のままの机やオルガンが展示されています。
3・4年教室
大きなそろばんや昔の電話などもあります。
教室の後ろには、二十四の瞳の作家壺井栄の略年表や二十四の瞳の映画の写真などが展示されています。
5・6年教室
5・6年の教室には、子供達・教師・教員をめざす方にあてた、教師・教員OBからのメッセージが書かれたメッセージボードが展示されています。
教育の聖地となっています。
岬の分教場
住所 〒761-4424 香川県小豆郡小豆島町田浦甲977-1
TEL 0879-82-5711
営業時間 9:00~17:00
定休日 年中無休
アクセス 池田港から車で約35分、土庄港から車で約55分
駐車場 あり