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徳島県鳴門市の鳴門公園の大鳴門橋遊歩道 渦の道に行ってきました。
渦の道は450mの遊歩道と渦潮展望室を設置したうずしおを上から見学することが出来る施設です。
渦の道 大鳴門橋遊歩道 徳島県鳴門市
駐車場と料金
鳴門公園の駐車場を利用します。
料金は500円でした。
トイレ
駐車場のすぐ近くにトイレがあります。
鳴門公園駐車場に車を停めて、エスカヒル・鳴門に向かって右に歩いていくと歩道橋があります。
左手に大鳴門橋と鳴門海峡を眺めながら進んでいくと大鳴門架橋記念館エディが見えてきます。
大鳴門架橋記念館エディを超えて案内通り進んでいくとようやく渦の道 大鳴門橋遊歩道の入り口が見えてきます。
入口に本日の渦潮の見頃時間
入口に本日の渦潮の見頃時間が表示されています。
小潮の時はこの前後一時間、大潮の時は前後二時間が鳴門海峡の渦潮の見ごろになります。
この渦潮の見頃時間が事前に調べておきましょう。
せっかく見学に来たのに渦潮が見れないと残念どころの話ではありません。
鳴門の渦潮(世界3大潮流の一つ)
鳴門海峡に発生する渦潮の大きさは直径最大20mにも及び世界でも最大規模と言われているようです。
大潮時の最大流速は時速20㎞にも達し、このはげしい潮流から発生する轟音は鳴門(鳴る瀬戸)の名が生まれたと言われています。
世界三大潮流(イタリア・メッシーナ海峡、アメリカ・セイモア海峡、日本・鳴門海峡)の1つとしても有名です。
開館時間
9:00~17:00
(ゴールデンウィーク・夏休みの期間 8:00~19:00)
(10月から2月 9:00~17:00)
休館日
3・6・9・12月の第2月曜日
入場料金
大人 | 中・高生 | 小学生 | |
個人 | 510円 | 410円 | 260円 |
団体(30人以上) | 410円 | 330円 | 200円 |
割引セット券のご案内
大鳴門橋遊歩道 渦の道と大鳴門架橋記念館エディのセット券を購入。
大人が1130円のところお得料金で900円。
小学生が520円のところ400円でした。
お得な割引チケット
上記お得な割引チケットはアソビューで購入する事が出来ます。
アソビューで購入すると次回の遊びや体験の割引に使えるポイントが付与されるので本当にお得です。
JAF割引
JAFカードを持っていたら5名まで入場料金が20%割り引かれます。
ベビーカーの貸出
ベビーカーは無料で借りることが出来ます。
私が1回目にこの渦の道に遊びに来たときは真夏の真っただ中で、日本全国で熱中症の方がたくさん出た日です。
長女も暑くて歩いていくことに不満そうでした。
私も口では行くぞと言いながら、長女が熱中症にならないように確認しながらいかないと行けないと思っていました。
(往復で30分ぐらいはかかると言われていましたので。)
実際に、大鳴門架橋記念館エディ前(駐車場からここまで徒歩2分ぐらいです)から大鳴門橋遊歩道 渦の道まで徒歩で3分ぐらいでしたが、汗が噴き出してきました。
渦の道 大鳴門橋遊歩道(展望室)と鳴門の渦潮
これはやばいかもと思っていたのですが、大鳴門橋遊歩道 渦の道に入ると強い風が吹いていて、全然暑さを感じませんでした。
渦の道
逆に涼しいくらいです。
よって、真夏でも汗をかくことなく快適に歩いて進んでいけました。
逆に冬は風が強いときは寒いので防寒対策が必要です。
大鳴門橋遊歩道 渦の道は高さがあるので、高所恐怖症の方は歩いて進んでいくことが厳しいかもしれません。
途中怖がって勧めなくなっている人もいました。
私も高所恐怖症なので恐る恐るでありますが歩いて進んでいきました。
金網越しに鳴門の渦潮や景色を眺めながら歩いていくことが出来ます。
途中道がガラス越しになっているところもあり、そこを通っていくときはスリルがあります。
透明ガラスの道
勇気がある人はぜひこのガラス越しのところに立って下を見てみましょう。
そして450メートルほど大鳴門橋遊歩道 渦の道を歩いていくと展望室です。
展望室
渦潮を見るポイント
案内図の右上のポイントにたくさんの人がいました。
このポイントが一番渦潮が見える人気スポットです。
トイレ
展望室にトイレがあります。
渦潮が一番大きく見える時期
3月下旬から4月下旬。
うずしお汽船や鳴門観光汽船
鳴門の渦潮を間島で見るために船が沢山出ていました。
激しい潮流と渦潮見学の観光船の動画
鳴門海峡の激しい潮流と渦潮
2回目に渦の道の観光に来たこの日は大きな渦潮を見ることが出来ました。
世界三大渦潮の一つだけあって見ごたえがあります。
双眼鏡
展望室には無料の双眼鏡があり、自由に双眼鏡で渦潮や景色を眺めることが出来ます。
激しい潮流と渦潮は圧巻なので見入ってしまいます。
真上から渦潮が見れる透明パネル
展望台には写真のように透明パネルが何か所かあります。
この透明パネルを通して上から鳴門の渦潮を見ることが出来ます。
鳴門の渦潮と激しい潮流の動画
途切れた階段
展望台の一角からこのように途切れた階段を見ることが出来ます。
この階段なんの目的で出来たのでしょうか?
使い道は何を気になってしまいます。
渦潮や景色を見て、来た道を戻っていきました。
大鳴門架橋記念館エディ
私たちは渦の道 大鳴門橋遊歩道とセットで大鳴門架橋記念館エディで遊びました。
お得な割引セット券もアソビューなどで購入できるのでぜひ楽しんでください。
鳴門公園 世界一の渦潮 船 大鳴門橋 展望台から観光
このあははライフでは鳴門公園の渦潮観光についてまとめた情報を紹介しています。
よかったら見てください。
大鳴門橋遊歩道 渦の道
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
088-683-6262
営業時間
夏季(3月から9月)9時から18時
冬季(10月から2月)9時から17時
※GWや夏休み 8時から19時