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高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」が、屋島の山頂に2022年8月オープンしました。
2022年の瀬戸内国際芸術祭の作品でカフェもあります。
目次
屋島の新シンボル 高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」
屋島案内図
駐車場
昔は、屋島ドライブウェイの通行料が必要でしたが今は、山頂の駐車料金がかかるようになっています。
利用時間
6：30～22：00（1月1日0：00～22：00 12月31日6：30～24：00）
料金
普通自動車 300円
大型自動車 1200円
二輪車・原動機付自転車 200円
20分未満は無料
1日1回
回数券もあります
開館時間
9:00～17:00
（金・土・祝前日は9：00~21：00）
定休日
火曜日（休祝日の場合は、翌平日）
入館料
入館のみは無料。
パノラマアート作品鑑賞 大人１，０００円（中学生以下無料）
高松市屋島山上交流拠点施設 やしまーる 芸術的な曲線美の建物
外観
不思議な形で見るからにワクワクする建物、高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」。
屋根瓦は、庵治石が使われています。
案内図
曲線で回廊になっている建築物。
床の高さも高くなったり低くなったりしています。
やしまーる入口
獅子の霊巌の前は床が高くなっていてそこをクイグって奥にやしまーるの建物内に入ることができる入口があります。
ショップ
入口を入るとすぐにショップがあります。
庵治石の廃材を加工したマグネット「やしマグネット」や風呂敷型のエコバック「やしまーる袋」などが販売されています。
屋島のかたちをした「やしまクランチチョコ」は見た目も可愛い！
トイレ
入口を入るとすぐ右側にトイレがあります。
カフェ
カフェスペースもあります。
カフェメニュー
やしまーるドッグややしまーるサンド、ドリンクやデザートがあります。
パノラマアート「屋島での夜の夢」
源平合戦を作品のモチーフとするが、「史実の源平合戦」ではなく「ある人物が屋島を訪れた際に夢で見た合戦」を描くパノラマ作品で2022年9月22日から常設展示されています。
私がやしまーるを訪れたのは9月26日でまだ公開されておらず、見ることができませんでした。
パノラマ館は、円筒形の建築構造の壁面に遠近法を用いて絵を描くとともに近景には実際のオブジェを配置した、だまし絵を発展させた空間作品なんだそうです。
TVで紹介しているのを見たら絵とオブジェの部分の境目がわからないくらいで、是非実際に見てみたいと思っています。
入場可能時間
月曜・水曜・木曜・日曜 9時20分～16時20分（13時～14時メンテナンスのため休止）
金曜・土曜 9時20分～20時20分（13時～14時、17時～18時休止）
火曜休館
観覧料
観覧料は1,000円
中学生以下無料
「瀬戸内国際芸術祭作品鑑賞パスポート」提示で200円引き
あはは
展示スペース
やしまーるの模型や図面などが展示されていました。
ホール
イベントや会議、子どもたちの学習の場所として活用される多目的ホール。
私が行った時は、パノラマ館再現プロジェクトの展示準備中でした。
回廊
やしまーるの館内はくるっと一周まわることができます。
展望スペースと景色
獅子の霊巌側は展望スペースになっていて、外に出られるようになっています。
瀬戸内海や高松市街を見渡すことができます。
やしまーるの側面はおおきなガラス窓になっていて明るく、周囲を見ることもできます。
このあははライフでは屋島 源平の古戦場 瀬戸の名勝 瓦投げ等観光スポットについて紹介していますので良かったらみてください。
高松市屋島山上交流拠点施設 やしまーる
住所 香川県高松市屋島東町1784-6
TEL 087-802-8466
開館時間 9:00～17:00
（金・土・祝前日は9：00~21：00）
定休日 火曜日（休祝日の場合は、翌平日）
