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鉄道歴史パーク in SAIJO 鉄道好きにはたまらないはず 西条市

四国鉄道文化館 蒸気機関車

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愛媛県西条市にある鉄道歴史パーク in SAIJOは、四国鉄道文化館 北館・南館、十河信二記念館、観光交流センターの4つの施設からなる観光施設です。

鉄道好きにはたまらない施設だと思います。

鉄道歴史パーク in SAIJO 駐車場 開館時間 入館料

駐車場

四国鉄道文化館 駐車場

駐車場は、四国鉄道文化館北館側と南館側にあります。

どちらも無料で停めることが出来ます。

開館時間

四国鉄道文化館・十河信二記念館 午前9時~午後6時 (最終入館:午後5時30分)

観光交流センター 午前9時~午後6時 (物産販売コーナーは午後5時30分まで)

休館日

四国鉄道文化館・十河信二記念館 水曜日(ただし、水曜日が祝祭日の場合は、翌日休館)

観光交流センター 年中無休

入館料

四国鉄道文化館 入館料

四国鉄道文化館 北館・南館共通券
( 十河信二記念館・観光交流センターは入館無料)

大人(高校生以上) 300円
小中学生 100円
就学前児童 無料

年間パスポート 北館・南館共通券 (有効期限:発行日から1年間)

大人(高校生以上) 1,000円
小中学生 300円

割引

団体割引 20名以上

身体障害者割引

JAF割引

いずれも2割引きになります。

JAFカードを持っていたらいろいろな施設や飲食店で割引が適応されるので絶対に持っていた方がお得ですね。

 


 

鉄道歴史パーク in SAIJO 四国鉄道文化館北館

四国鉄道文化館北館外観

四国鉄道文化館 北館券売機

入口にあるこちらの券売機で、共通入場券を購入します。

四国鉄道文化館 入場券

入場券は、受付で昔の切符のような切込みを入れてくれます。

四国鉄道文化館北館内

館内は、0系新幹線 0系新幹線電車「21-141」とDF501 DF50形ディーゼル機関車「1号機」がデーンとあります。

0系新幹線 0系新幹線電車「21-141」

0系新幹線内部 

0系新幹線 運転席

中の客席や運転席に入ることも出来ます。

レバーやスイッチを押すことも出来ます。

DF501 DF50形ディーゼル機関車「1号機」

DF501 内部

DF501のディーゼルエンジンを見ることが出来ます。

DF501 運転席

こちらも運転手気分を味わうことが出来ます。

四国鉄道文化館 鉄道員帽子

運転手さんの帽子を借りることが出来るので、帽子をかぶって運転席でなりきることも出来ますね。

四国鉄道文化館 北館展示品1

四国鉄道文化館展示品2

四国鉄道文化館 北館展示品3

他にも貴重な展示品の数々が並んでいます。

四国鉄道文化館北館 階段

四国鉄道文化館北館 展望台

らせん階段を上がると、外の電車を展望することが出来ます。

四国鉄道文化館北館 展望

私が見たときには、2つの電車が停車していました。

向こう側に見える建物が、四国鉄道文化館南館です。

四国鉄道文化館北館 電車時刻

南館にあるジオラマの運転時刻表と、アンパンマン電車の時刻表がありました。

十河信二記念館

十河信二記念館外観

四国鉄道文化館北館の隣には、十河信二記念館があります。

入館料は無料

こちらは、無料で入館することが出来ます。

十河信二記念館 内1

十河信二記念館 内2

十河信二さんは、第2代西条市長を務めたあと、第4代国鉄総裁として東海道新幹線の建設を実現した、新幹線の生みの親です。

館内には、自筆の書や愛用品などが展示されています。

四国鉄道文化館 南館

四国鉄道文化館 陸橋

北館・十河信二記念館側から南館へは、歩道橋ポッポ橋を渡って行き来することが出来ます。

四国鉄道文化館南館 全景

ポッポ橋の上から見た、南館です。

軌間可変電車 フリーゲージトレイン 第2次試験車 GCT01-201

軌間可変電車 フリーゲージトレイン 第2次試験車 GCT01-201

外にあるこの青い電車は、軌間可変電車 フリーゲージトレイン 第2次試験車 GCT01-201。

軌間可変電車 フリーゲージトレイン 第2次試験車 GCT01-201説明

フリーゲージトレインは、新幹線の標準軌(1435㎜)と在来線の狭軌(1067㎜)の異なる軌間(ゲージ)に車輪の幅を変換して、直通運転を可能とする電車です。

軌間の異なる路線間を直通運転できるため、乗り換えの手間がなくなり、所要時間の短縮を図ることができます。

なんだか近未来的な顔をしてますよね!

四国鉄道文化館南館 キッズルーム

南館には、キッズルームもあります。

四国の鉄道の大きなジオラマ

四国鉄道文化館南館 ジオラマ

四国の鉄道をレイアウトした大きなジオラマがあります。

このジオラマは、平日は1日8回、土日祝祭日は1日12回、10分間の演出運転がされています。

軌道自動自転車(レールスター)

四国鉄道文化館 軌道自転車

なかなか実際には見る事のない、軌道自動自転車(レールスター)も展示されています。

C57形 蒸気機関車

四国鉄道文化館 蒸気機関車

四国鉄道文化館南館 蒸気機関車

南館に展示されている、C57形 蒸気機関車。

貴婦人の愛称で呼ばれる機関車で、昭和12年(1937年)から昭和22年(1947年)までの間に201両が量産された高性能な旅客用蒸気機関車です。

四国鉄道文化館南館 蒸気機関車内1

四国鉄道文化館南館 蒸気機関車内2

構造(?)的な部分も見ることが出来ます。

私は、ちょっとよく分かりませんが、黒いボディに金のダイヤル(?)がゴージャスで確かに貴婦人と言う愛称も納得です。

キハ65形急行用気動車

四国鉄道文化館南館キハ65形急行用気動車 

キハ65形急行用気動車 説明

キハ65形急行用気動車。

平成20年(2008年)10月まで定期運転されていた車両で、私も高校時代電車通学だったのでのっていたんじゃないかな?

見て懐かしい気持ちがしました。

DE10形ディーゼル機関車

四国鉄道文化館南館 DE10形ディーゼル機関車

DE10形ディーゼル機関車説明

DE10形ディーゼル機関車。

機関車トーマスを思わせるようななんだかかわいい機関車私は感じました。

四国鉄道文化館南館 外の展示1

四国鉄道文化館南館 外の展示2

屋外展示場には、信号機や鉄道標識などの展示もあります。

観光交流センター

四国鉄道文化館 観光交流センター外観

開館時間

午前9時~午後6時 (物産販売コーナー:午後5時30分まで)

休館日

年中無休

入館料

無料

西条市観光案内所

中には観光案内所があります。

四国鉄道文化館 観光交流センター 内

特産品やお土産、鉄道グッズの販売もされています。

四国鉄道文化館 レンタサイクル

レンタルサイクル

レンタサイクルもあります。

時間

9:00~17:00

料金

クロスバイク1日2000円

シティサイクル 1時間200円

 

鉄道歴史パーク in SAIJO

〒793-0030 愛媛県西条市大町798番地1
TEL 0897-47-3855
FAX 0897-53-6200

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