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森の国の大山フィールドアスレチックに遊びに行きました。
場所は鳥取県西伯郡大山町で西日本最大級のアスレチック。
そりたつ壁やアリジゴクなど楽しめるアイテムが沢山あります。
森の国 大山フィールドアスレチック 西日本最大級 鳥取県
駐車場
無料で利用できる駐車場があります。
営業時間
9時から17時30分
入場料金
大人(中学生以上) 900円
子供(3歳から小学生) 700円
森の国の大山フィールドアスレチックは入場料金が必要な有料のアスレチックになります。
愛犬 500円
年間パスポート
大人(中学生以上) 3000円
子供(3歳から小学生) 2500円
キャンセル料
天候の変動などによる入場後の返金は一切対応していません。
予約
森の国の体験プランの予約はアソビューやじゃらんを利用すると次回割引に使えるポイントが付与されるので本当にお得です。
再入場
同日に置いて再入場が可能。
受付で要手続き。
ケガについて
施設内のケガや事故については、施設故障の場合を除いて一切責任を負いません。
森の国マップ
森の国の大山フィールドアスレチックがあるアスレチックの森は大山コースと昆虫コースの2つのアスレチックコースに分かれています。
初心者向けの昆虫コースが20個のアスレチック、ちょっと難しい大山コースが25個のアスレチック。
ユーチューバーのフィッシャーズが訪れたことでも有名です。
では、早速森の国の大山フィールドアスレチックに挑戦します。
場所は遊びの広場の奥の大きなブランコの近くです。
大山フィールドアスレチック 大山コース 森の国
まず、西日本最大級の森の国のフィールドアスレチック 大山コースに挑戦しました。
スタート
大山コースの入り口を進みます。
大山コース冒険コース注意事項
無理をすると遊具から落ちて大けがの原因になる。
雨などで遊具が濡れている場合は遊具や地面がとても滑りやすく、転んだり落ちたり怪我をする原因になるので気を付ける。
ロープや遊具から絶対に手を離さず、少しでも不安な場合は無理をせずにパスをして進みましょう。
子供だけで遊ぶと無理をして怪我の原因に名足、高い場所から降りられなくなることがあるので保護者と一緒に遊びましょう。
ゴンドラやシーシーはほかの人が遊んでいる時に近づくとぶつかって怪我の原因になるので近づかない。
水筒やショルダーバッグなど体にひもをかけたまま利用すると遊具に絡まって落ちるなどの大けがの原因になる。
ペット連れの方はリードを短く持って他の人と接触しない様にする。
安全に楽しく遊ぶためのルールがありますのでしっかり理解して遊びましょう。
昆虫コースと比べて、大山コースの方は高さや難易度が高いアスレチックが多いようです。
エコロジカルランニング
一つ目のエコロジカルランニングは、まだ簡単です!
バランスをとって丸太やタイヤの上を進んでいきます。
余裕をもってクリアー。
外輪めぐり
2番目が外輪めぐりです。
丸太をはってわたります。
簡単ですが慎重にクリアーしていきます。
途中楽しそうなブランコみたいな遊具を見つけたので、遊んでいきます。
斜面くだり
3番目が斜面くだりです。
余裕しゃくしゃくでクリアーしていきます。
ロープでつられた丸太を渡るときは落ちない様に気を付けて。
すその歩き
4番目はすその歩きで、丸太を登って行って降りていきます。
これも簡単に上り下りしていきます。
このアスレチックの下に鐘のようなものがありました。
何なのだ?
三都とび
2~4も順調に進み、5番目は3か所のターザンロープのような三都とび。
台かだ台へ飛び移っていきます。
急に難易度が高くなります。
勢いをつけていかないと、飛び移れない。
上手く向こう側に飛び乗らないと、元に場所に戻ってきてしまいます。
でもこれ楽しそうに遊んでいました。
雲海のぼり
6番は、長ーいロープのトンネルを進んでいきます。
ひたすら長いロープのトンネルを進んでいくのは体の大きな大人にとって非常に大変なことです。
逆に小さい子供はどんどん進んでいきます。
大山正面登山
7番は、大山正面登山です。
四つん這いになってロープや木でできたアスレチックを登り降りします。
ちょっと高いので落ちたら大変です。
足元を確認して慎重に進んでいきましょう。
特に乗り越えるところは気を付けてください。
展望台のぼり
8番目の展望台のぼり、これかなり高いですよ!
高所恐怖症の人は無理かもしれません。
祖谷のかずら橋のような感じですね。
降りるときも慎重に。
御山よじのぼり
9番目が御山よじのぼりです。
ネットの内側を登っていきます。
体が小さい長女もなんとか頑張ってクリアーしていきます。
そんなに難易度は高くありません。
剣ヶ峰のそり立つ壁
以前来たときには、なかった新ポイント、剣ヶ峰のそり立つ壁。
2014年に新しくできたようです。
SASUKEに出てくるみたいなやつで、子供らはフィッシャーズの動画見てこれをするのを楽しみにしていました。
2017年にそりたつ壁を長男がクリアーした動画
上に手が届かいないとだめだし、つかめても腕の力でよじ登らないといけないのでなかなか難しそう。
我が家は長男だけが成功していました。
なかなか成功している人いませんでしたよ。
空手道場の監督をしている体力に自信がある主人は、足をかけるところまで行きましたが、あと一歩のところでクリアーできませんでした。
残念。
白ラインの高さ
そして、このブログを書いた4年後、また挑戦しにきました。
今回は中学3年生になった次男のリクエストで、そり立つ壁に挑戦したいとの事。
体も大きくなったので今回はクリアーできるか。
助走をつけて、駆け上がって。
ジャンプして手をかける。
体を持ち上げて足をかけます。
そして、上へあがる。
結果は、次男もクリアー。
大喜びのガッツポーズ。
前回クリアーできなかった主人。
見事、クリアー。
主人は最近、懸垂器のトレーニングを増やしているので今回は腕の力で体を持ち上げて軽々クリアーでした。
剣ヶ峰のそり立つ壁クリアーしたときの動画
長女もがんばれ。
走ってジャンプ。
しかし、そり立つ壁の上に手がかからずクリアーなりませんでした。
残念。
白ラインは真ん中なので2m40㎝のジャンプ。
まだまだ、クリアーには程遠い状況です。
がんばれ長女。
谷越えゴンドラ
ロープのカゴみたいなのに乗ってシューと進むの楽しそう!
こういうアスレチック子供たちが大好きですよね。
最後はロープを引っ張ってゴールにたどり着きます。
そして、ブランコのターザンロープ。
風を切って気持ちよく進みます。
岩場すすみ
12番目が岩場すすみです。
まずは、丸太にしがみつき進んでいきます。
ロープを持って進んだり、棒を持って進みます。
お猿さんが得意そうなアスレチック。
棒やロープをつかむ手が痛い。
大山滝くだり
かなりの高さの崖を、おりる13番の大山滝くだり。
結構な高さがあるのでこれは気が抜けません。
ロープを離すと非常に危険です。
軍手などがあれば着用したほうが良いでしょう。
私と長女は、体力に自信がないので迷わず迂回路へ。
山道の階段も、前々日の雨で湿っていて滑りそうで怖かったです。
南壁移動
14番がロープやネット、丸太をわたり、縄ばしごから降りる南壁移動です。
足場が不安定な場所もあるので、慎重に進んでいきます。
しっかりロープを手で握りましょう。
キラボク林わたり
15番目がキラボク林わたりです。
蜘蛛の巣みたいなところを歩いてクリアーします。
ロープの網の目が大きいので足を落とさないように気を付けてください。
河床渡り
16番が河床渡りで、丸太や木株をわたり、井げたをくぐります。
ロープで吊り下げられた丸太や木株を渡っていくのですが、丸太などがブランコみたいに揺れるので難易度が高いです。
落ちない様に集中してバランスを取らなければなりません。
北壁挑戦
17番の北壁挑戦はネットや丸太をどんどん登っていきます。
下を見ると結構な高さでちょっと怖い感じがします。
アスレチック自体はそんなに難易度は高くありません。
迂回路がありますので無理は禁物です。
北壁縦走
18番が北壁縦走で丸太を馬乗りになって進んでいきます。
この北壁縦走はバランスをとるのが本当に難しいです。
私たち家族の前を行ってた男の子は、バランスを崩して、くるっと回って落ち込み、肩から地面にたたきつけられていて非常に痛そうでした。
危ないので気を付けてください。
見てる私も子供たちが落ちないはハラハラしてしまいます。
新緑わたり
19番の新緑わたりはロープでつるされた丸太の切り口を渡っていきます。
簡単そうにみえるのですが、次の丸太に移るのがかなり難しいようです。
次男とその友達は何回か挑戦してのクリアーでした。
大山寺鐘ならし
20番が大山寺鐘ならしです。
ロープを持って丸太を投げて鐘を鳴らします。
結構、思いっきり投げないと鐘に届きません。
子供たちが絶対に鐘を鳴らすぞとむきになってやっていました。
つきぼうが手元に帰ってきますので注意してください。
ファイヤーストーム
21番がファイヤーストームのながめです。
中央の丸太に足をかけながら横に進みます。
しかし私たちは平均台感覚でクリアーしていきます。
ひとやすみ
なぜか22番ポイントは、ひとやすみ。
4年前は写真の通り丸太の上に寝転がり、仰向けになって深呼吸するアスレチックだったのですが、ネットの上に登るアスレチックに変わっていました。
長女がまだ小さくてかわいい。
そして、上にはハンモック。
気持ちよく優雅に休憩します。
下に降りるときは滑り台。
アマツバメ飛行
丸太に乗って空中を滑りおります。
アマツバメ飛行の動画
2つあり一つは丸太にしがみつきます。
もう一つはブランコのような感じで座って乗ります。
丸太の方はおりる時に注意が必要です。
主人は、降りた反動で跳ね返ってきた遊具に腕をぶつけていたがっていました。
あぶない
主人は空手道場の監督をしているので、顔面に跳ね返ってきた遊具に対してとっさに腕で受ける体制をとれたので、腕をぶつけるだけで済んだのですが、もろに顔面にあたっていたらけがをしていたかもしれません。
主人も腕で受けていましたが、かなり腕が痛かったようでしばらくテンションが下がっていました。
木の葉のステップ
24番が木の葉のステップです。
軽快なステップで軽くクリアーです。
テンポよく進めました。
カラス天狗伝説
まず、丸太のアスレチックをクリアー。
そして、ネットに乗り込んで進みます。
今までも何度かこのアスレチックで遊んだことがあり、勢いよく前に進むアスレチックだと思っていたのですが、今回の次男の行動でその先があったということが分かりました。
ネットで前に進み向こう側の丸太から降りてクリアーとなるのです。
最後はロープを持ってゴールのところで止まり、丸太に足をかけて降りていきます。
以上が大山コースのアスレチックです。
大山コースの方は、そり立つ壁や乗って滑空するポイントがたくさんあって楽しそうでした。
子ども達も、大自然の中で体を動かして挑戦するアスレチックとても楽しんでいました。
あはは
このあははライフでは森の国全体や空中アスレチックからす天狗について詳しく紹介していますのでよかったら見てください。
大山フィールドアスレチック 昆虫コース 森の国
次に、西日本最大級の森の国のフィールドアスレチック 昆虫コースに挑戦しました。
スタート
昆虫コースの入り口からスタートします。
昆虫コース注意事項
昆虫コースは、初心者向けの入門コース。
無理をすると遊具から落ちるなど大けがの原因になる。
遊具が雨などで濡れている場合、道具や地面がとても滑りやすく落ちたり転んだりケガをする原因になるのでロープや遊具から絶対に手を離さない。
少しでも不安な場合は無理をしない。
無理をしてけがの原因になったり、高いところから降りられなくなるので保護者と一緒に遊ぶ。
ゴンドラやシーソーなどゆれたり移動する遊具はほかの人が遊んでいるときにつかづくとぶつかってケガの原因になるので絶対に近づかない。
ゴンドラやシーソーなど動く遊具の回転部、ワイヤー、滑車などを直接触ったり指を入れると大けがの原因になるので絶対にやめる。
水筒やショルダーバックなど体にひもをかけたまま利用すると遊具に絡まって落ちる原因になる。
ペット連れの方はリードを短く持ち他の人と接触しないようにする。
エコジカルランニング
たしかに、この1番のエコジカルランニングなんかは簡単です。
バランスを取りながら落ちないように走り抜けます。
バッタのジャンプ
2番はターザンロープのように、ロープをもってジャンプする結構面白いポイントです。
でもだいぶん前に来たときは、まだ小さかった長女が真ん中の台のところで、すねをうって泣いていました。
今回は長女も中学一年生になったので何とかクリアー。
ちょっと危なっかしいところはありましたが、最後はネットをつかんでゴールしました。
トンボの行進
3番のトンボの行進。
ぶらさがっている丸太を渡ります。
バランスとるのが少々難しいですが難なくクリアー。
ユラユラすすみ
4番目のゆらゆらすすみ。
空手家の私たちにとっては簡単にクリアーできます。
空中遊泳
この5番の空中遊泳、揺れる輪っかを渡るの難しそうで私は断念しました。
ぶら下がっている輪に足をかけて進んでいきます。
バランスとるのが難しい。
落ちないように慎重に進みます。
しゃくとり虫わたり
6番目のしゃくとり虫わたり
しゃくとり虫のように丸太の上を進んでいきます。
私たちは平均台の感覚で進んでいきました。
アリジゴク脱出
7番目の昆虫コースのアリジゴク脱出のアスレチックが本当に面白い。
簡単そうに見えて結構上がるの大変なんです。
注意の看板もあるくらい、怪我することがおおいポイント。
ケガの9割はここで発生しているので自信がない方はやめておきましょう。
注意事項
一度に入れるのは定員5名まで。
次の人が舞っているときは交代で利用。
中にいる人は、ほかの人が回っているときは順番を待つ。二人以上で同時にまわるとぶつかって落下などケガの原因になる。
他の人が回っているときはロープで上がろうとしない。まわっている人が足を引っかけて転んでけがをする原因になる。
外にいる人はほかの人が回っているときは降りたりしない。ぶつかって落下するなどケガの原因になる。
必ず左回りに走る。
大山暴れ太鼓
アリジゴク挑戦者を応援しるためにタイコウチになりきり本気で太鼓をたたきます。
盛り上げていきましょう。
ロープを使ってアリジゴクの中に降りていきます。
助走をつけて一気に駆け上がっていきます。
焦らず遠心力を使って斜めに上がっていくとクリアーできます。
私は、もう少しで上がれるというところで、落ちてしまいました(-_-;)
2017年のアリジゴク脱出の動画
一気に早く駆け上がらないと登り切れません!
主人、長男、次男は脱出成功。
2021年アリジゴク脱出成功の動画
私と長女は脱出失敗。
ロープで上がってきました。
オケラ道すすみ
8番目がオケラ道すすみ。
おけらのように土の中に入ったような感覚になります。
地面から顔を出したりできます。
イモムシわたり
9番目が芋虫渡りです。
ロープや木材を渡ります。
余裕をもって進んでいきます。
すず虫のリサイタル
10番目が鈴虫のリサイタルです。
すず虫のようにすてきな音色を奏でます。
楽器の演奏のような感覚で楽しめます。
うさぎの餅つき
11番目がうさぎの餅つきです。
ロープをひっかってカンを鳴らします。
力がなければクリアーできません。
カミキリわたり
12番のカミキリ渡り。
丸太を渡ります。
こういう、揺れる足場から揺れる足場へ渡っていくのは結構難しい。
蛇腹わたり
13番目が蛇腹わたり。
四つん這いで丸太やロープを渡ります。
どんどん進んでいきます。
あやつりカマキリ
14番目があやつりカマキリ。
カマキリの前にいるスズメバチの羽を操作するとカマキリの鎌が動きます。
結構、重たいので力がいります。
タマムシころがし
15番目がタマムシころがし。
ロープにつたって落ちないようにバランスをとって丸太を反対側に転がします。
これが案外難しい。
クリアーするまで何回も挑戦しました。
子供たちは、クリアできていました!
クマンバチ飛行
16番目クマンバチ飛行。
奇株にのり空中をすべりおります。
気持ちよく滑走します。
クマンバチ飛行の動画
ナナフシの冒険
17番目がナナフシの冒険。
かくれんぼが上手なナナフシのように柱をつかんで一体となってすすみます。
ロープなどをもって落ちないように気を付けてください。
ゾウムシわたり
18番目がゾウムシわたり。
ゆらゆらする木材や丸太を渡ります。
これがバランスをとるのが難しい。
てんとう虫とび
19番目がテントウムシ飛び。
丸太を飛んで向こう側におります。
これは非常に簡単でした。
セミからセミへ
20番目セミからセミへ。
丸太を登り、丸太やロープを渡り反対側から降ります。
これ、かなり高いんです!
途中のゆるいロープをもって丸太の上を渡るところが、難しいみたいです。
行ったのは、5月の新緑がとってもきれいな時でした。
大自然の中で緑が美しく気持ちが良かったです。
大山の山の上だからか、この日がたまたまなのかはわかりませんが、動いていないときは寒いくらいでした。
普段は、もう半そでで過ごしていますが、念のため子供たちに上着を持たせていてよかったです。
でも、薄い上着だったので、アスレチックをして動いている時はいいけど、ピザ作り体験をしたりして動いていないときは寒い~といっていました。
夏の暑い時に、アスレチックはしんどいと思うし、冬は雪が積もっていて出来ないと思うのでこのくらいの季節が一番いいと思います。
あはは
あはは
森の国
TEL 0859-53-8036 FAX 0859-53-8004