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徳島県阿波市にある阿波の土柱。
アメリカロッキー山脈、イタリア南ティロル地方と合わせ、世界三大奇勝と呼ばれる奇観で国の天然記念物です。
阿波の土柱 世界三大奇勝の一つを観光 徳島県阿波市
駐車場案内図
駐車場は、阿波パーキングエリアの市駐車場又は土柱そよ風広場の駐車場が利用できます。
看板が目印
阿波の土柱と書かれた看板があります。
ここから東へ250mほど行った所に土柱そよ風ひろばがあります。
土柱ランド新温泉の駐車場
私たちは癒しの宿 土柱ランド新温泉の駐車場を利用しました。
障害者用の駐車場
こちらは、障害者用の駐車場です。
この土柱ランド新温泉の駐車場から進んで、阿波の土柱に近い場所にあります。
土柱とは
100万年前から70万年かけて阿讃山脈から流れ出た土砂が堆積した砂礫層が、地震活動により隆起した場所。
この隆起した山の一部が、豪雨や地震によって崩壊し、その後、雨水によって土が削られ、長い年月をかけて形づくられました。
さらに、今でも風雨の影響を受け、その姿を変え続けています。
阿波の土柱 国の天然記念物の観光スタート
癒しの宿 土柱ランド新温泉
食事メニューと価格
土柱のすぐ近くには、土柱ランド新温泉という宿があります。
日帰り温泉や食事のみの利用も出来るようです。
名物阿波尾鳥料理美味しそうですね。
無料の杖
ご自由にお使いくださいという杖が置かれていました。
所要時間
正面展望台までは、徒歩約5分、土柱頂上へは徒歩約15分です。
まずは、土柱を正面から見る展望台へ。
石碑
石碑がありました。
阿波の土柱 散策MAP
展望台は、下と上の2か所あります。
トイレ
下の展望台へ行く途中に、公衆トイレが設置されています。
トイレからさらに進みます。
整備されたキレイな道です。
土柱展望台(下)
ここが土柱展望台下。
阿波の土柱
これが土柱です。
さらに下へ降りることが出来ました。
立ち入り禁止
土柱のすぐそばまで行けるのかと思いましたが立ち入り禁止となっていました。
阿波の土柱全景動画
下から見た土柱はこんな感じです。
奥に階段があって、展望台上へ行くことが出来ます。
結構急な階段を上ります。
展望台(上)
こちらが展望台上。
東屋も設置されています。
展望台上からみた土柱。
土柱全景
アップにするとこんな感じ。
この看板の写真と比べたら、形が変わっているように思います。
私が行ったのは、1月の中旬ですが、緑の茂る春や夏ならそれもまた景色が変わりそうです。
土柱の頂上への道のり
土柱の頂上へ行くために、展望台上からさらに奥へ進みます。
分かれ道は、右側の下っている方の道へ進みます。
公衆トイレ
公衆トイレがあります。
橋を渡って右へ進みます。
上へ上る階段を進みます。
くねくねしていますが1本道です。
頂上のトイレ
上まで上がると公衆トイレがあります。
右の土の方が土柱の真上になります。
阿波の土柱頂上
柵などはありません。
高いですし、スリル満点です。
真上から見た土柱
下の正面から見るのとはまた全然違った景観。
カーテン状になっているのが分かります。
草の緑も見えました。
足を滑らせたら終わりなので、恐る恐るです。
足がすくみました。
写真の奥に、下の正面から見た展望台が見えています。
来た道ではなくくるっと回って降りる道へ降ります。
整備された遊歩道があります。
横から見た阿波の土柱
途中、また違った所から見れるところがありました。
横から見た土柱。
立ち入り禁止になっている遊歩道がありました。
土が削られていったからでしょうか。
階段になっている遊歩道を降ります。
舗装された道路へ出ます。
遊歩道頂上へという看板が出ています。
道路を戻ると土柱ランド新温泉の裏側に出ました。
雄大な自然の神秘を感じることが出来ました。
100万年を超える、想像できないほど長い歳月をかけて形成された、驚異の芸術作品。
世界に3つしかない規模の土柱、一度見てみる価値ありです。
あはは
阿波の土柱
所在地 〒771-1705 徳島県阿波市阿波町北山540
お問い合わせ
阿波市観光協会 Tel 0883-35-4211