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高知県室戸市の室戸岬の近くにある、御厨人窟(みくろど)神明窟(しんめいくつ)は弘法大師が修行を行い、悟りをひらいたとされるところです。
目次
弘法大師伝説のみくら洞 みくろ洞 高知県室戸市
駐車場
洞窟の前に数台駐車できるスペースがあります。
入洞時間
午前8時~午後5時
入洞について
岩の風化などによる落石が確認されています。
仮設通路を設置していますが、木柵内に入る際は十分注意の上、自己責任で入洞します。
以前は、ヘルメットの貸出をおこなっていてヘルメットを着用して入洞するようになっていましたが、新型コロナウィルス感染予防のためかヘルメットの貸出はなくなっていました。
弘法大師修行の地碑
御厨人窟(みくろど)について
周辺案内図
4
国道55線沿いにあります。
室戸岬からは0.8kmほどのところです。
御厨人窟と神明窟
2つの窟を「みくら洞」もしくは「みくろ洞」と呼び、若き日の空海が修行をした場所と伝えられています。
向かって右側の洞窟が修行していたとされる「神明窟」で、左側が生活をしていたとされる「御厨人窟」です。
修行中に悟りを開き、口の中に明星がとびこんでくるという神秘的な体験をして、この場所から見た空と海だけの景色に感銘を受け、「空海」と名乗るようになったと言われています。
空海が訪れた1200年前と比べると御厨人窟と神明窟は、もともとの位置よりも波の浸食によって地層が削られて場所が変わっているようです。
弘法大師空海修行の地のパワースポット 御厨人窟と神明窟
納経所
御厨人窟(みくろど)
こちらが向かって左側の御厨人窟(みくろど)。
弘法大師空海が住居としていたとされる洞窟です。
中は、結構奥深くまであります。
中にあるのは、五所神社とばれる社です。
神明窟(しんめいくつ)
向かって右側の弘法大師空海が修行していたとされる神明窟(しんめいくつ)。
神明窟(しんめいくつ)の方が中は、狭いです。
ここで弘法大師が、修業されていたんですね。
神明窟(しんめいくつ)から見た、風景。
弘法大師空海が修行していた1200年前からは位置が変わっているらしいので、空海が見た景色とは同じではないようです。
御厨人窟の左の浅い窟
御厨人窟の左にも小さい洞窟がありました。
その中です。
弘法大師空海の修業の地御厨人窟(みくろど)・神明窟(しんめいくつ)、とても神秘的でパワースポットというのにふさわしい地でした。
あはは
御厨人窟(みくろど)・神明窟(しんめいくつ)
〒781-7101 高知県室戸市室戸岬町