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岡山県高梁市のベンガラ館は、ジャパンレッドの発祥の地、吹屋で栄えたベンガラの生産の工場を復元したものです。
目次
ベンガラ館 駐車場や開館時間と入館料 高梁市
駐車場
無料で停めることができる駐車場があります。
開館時間
4月~11月 10:00~17:00
12月~3月 10:00~16:00
土日月祝のみ
休館日
火水木金
12月29日~31日
入館料
ベンガラ館 入館料
大人 300円
小人(小・中学生)150円
団体割引(20名以上)
大人 270円
小人(小・中学生)130円
周遊券(5館セット券)
広兼邸・旧片山家住宅・郷土館・笹畝坑道・ベンガラ館
大人 1000円
小人(小・中学生)500円
団体割引(20名以上)
大人 900円
小人(小・中学生)450円
復元された明治のベンガラ工場 ベンガラ館を見学
ベンガラ館とは
明治時代の弁柄工場を昭和61年に復元・整備した施設です。
館内には窯小屋、搗臼場、水簸場、干立場などが再現されていて、水車を道元力とする当時の弁柄製造工程を概観することができる唯一の施設です。
ジャパンレッドの発祥の地といわれる吹屋の弁柄は、日本で唯一の産地で繁栄しました。
陶芸館
ベンガラ陶芸館では、ベンガラ焼の土ひねりと絵付けの陶芸教室を開講していて、自分だけのオリジナル茶碗や湯飲みを作ることができます。
ベンガラ焼手びねり1kg500円、焼成料1kg2000円(箱代・送料は別料金)、絵付け1000円から。
休館日 12月~3月
営業時間 4月~11月の日・火曜日10時00分~18時00分
窯場室
ベンガラの原料であるローハ(硫酸鉄)を700度位の火力で焼く窯場室。
水洗碾臼室
焼いたローハを水洗いして不純物を取り除いた後、石臼で挽き粒子を小さく整える、水洗い・碾臼室。
脱酸水槽室
挽いた粉を水槽に入れて酸(アク)を抜く、脱酸場。
脱酸するために100回も撹拌してうわ水を捨てる同じ作業をすることもあるそうです。
ベンガラ館では、ベンガラの製造工程を知ることができます。
建物は復元されたものですが、中の道具などは当時つかわれていたものをそのまま展示されています。
あはは
ベンガラ館
住所 岡山県高梁市成羽町吹屋86
電話 0866-29-2136
営業時間 4月~11月 10:00~17:00 12月~3月 10:00~16:00
入場料 一般300円 中学生以上150円
定休日 火~金(祝日の場合営業)、年末年始