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香川県東かがわ市にある讃州井筒屋敷で革のコサージュ作り体験をしてきました。
何かを作ったりするのが好きな長女のために主人が見つけてきた体験です。
お正月前でキレイにりっぱな門松が飾られていました。
前日に、革の小物つくり体験をしたいと次男と長女の分で2名予約の電話をしていました。
目次
香川県東かがわ市の革のコサージュ作り体験
駐車場
入口
案内図
讃州井筒屋敷の中で革の体験をしているのは、三之蔵のお土産売り場の2階の工房です。
三之蔵
てぶくろ工房
革の手作り体験料金
花のコサージュ作り体験は650円。
讃州井筒屋敷での革のコサージュの作り方
革のコサージュの作り方は簡単です。
たくさん用意してくれている素材を組み合わせてお花を作るのです。
革を選ぶ
革の部分は2枚まで使っていいということでした。
水色が好きな長女はまず水色の革を選んでいました。
それに組み合わせるもう一枚は白かな~?
レースや花の芯の部分を重ねる
それに、さらにレースや芯の部分を重ねていきます。
ふわふわの毛が付いた芯もあります。
水色と白と黄色の組み合わせがいいかな~?
ピンクを入れてみる?
紺は合うかな?
試してみるだけなら無料だからねと先生が言ってくれたので、いろいろ試してみました。
水色の上に白の革を重ねたら水色があまり見えない。
白の上に水色を重ねたら、水色がよく見えていいんじゃないかなと重ねる順番を変えて透明度の高いレースをさらに重ねてその上に黄色の花びらのついた芯を重ねることに。
黄色の部分から上は、もうくっつけてあるものでした。
これで、作りますと先生に言うといいのができたねーと言ってくれました。
が、これだと革の部分を3枚重ねてしまっているらしい。
芯とくっついていたのでいいのかと思ってしまった!
でも、先生が特別サービスねとこのまま作っていいことに!
やったー\(^o^)/
先生がラム革と鹿革と牛革を使っていてすごい贅沢、3000円はするよと。
長女もとっても満足そう!
ボンドで貼り付ける
さて、ここから仕上げなのですが、一番下の白い革の真ん中にボンドを垂らす、その上に水色の革を重ねる。
ここで花びらをずらしてくっつけるか考えて慎重に!
水色の革の真ん中にボンドを垂らす。
レースを重ねる。
またボンドを垂らして、黄色の革のついた芯を重ねる。
そしてどらーヤーでボンドを乾かす。
完璧には乾きませんので、とりあえずの処置です。
ここまで出来たら、あとは裏にピンかゴムを付けたら完成です。
ピンをつけたらブローチにして胸や帽子などにつけることができる。
ゴムをつけたら、髪飾りにしたりカバンにつけたりすることができます。
長女は、ピンをつけたいと。
ピンは布につけてあって、コサージュの裏側にボンドで貼ります。
この仕上げは先生がしてくれました。
花のどちらが上がいいか聞いてくれて、ボンドをつけてピンを付ける。
ピンを付ける
これで完成です。
ボンドがまだ乾いていないので、2~3日は使うのは待ってねと!
完成した革のコサージュ
袋に入れてくれて、井筒屋敷のシールも貼ってくれました。
長女も大満足でニンマリしていました。
讃州井筒屋敷
住所 〒769-2901 香川県東かがわ市引田2163
電話番号 0879-23-8550