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高知県宿毛市の咸陽島(かんようとう)では、潮干狩りでアサリがとれます。
咸陽島は、だるま夕日のスポットとして有名で大潮の干潮時には大島との間にトンボロ現象で道ができて歩いて渡れるようになります。
目次
咸陽島公園 だるま夕日のスポット 高知県宿毛市
駐車場
遊具のある咸陽島公園があって、隣に駐車場があります。
海岸沿いにも駐車できるスペースがあります。
トイレ
きれいなトイレがあります。
夏には海水浴もできるためシャワーもあります。
足洗い場
トイレの横に足が洗える水道があります。
公園の隅に足洗い場があります。
トンボロ現象
咸陽島は、宿毛湾に浮かぶ二つの無人島から成る景勝地で対岸の大島からは300mほど離れています。
干潮時には、道が現れて歩いて渡ることが出来ます。
小豆島のエンジェルロードでも有名なトンボロ現象です。
満月と新月の月に2回、あらわれるこの道は幸運へと続く道と言われ、無事に対岸まで渡りきることができれば、幸せが訪れると信じられています。
小豆島のエンジェルロードもそうですが、島と島がつながることから縁結びにもご利益があるといわれ、恋人たちに人気のデートスポットとなっています。
咸陽島の手前、もう少しで道が現れるところです。
潮干狩りスポットと渡れる道の風景動画
だるま夕日
宿毛湾で、11月初旬から2月中旬にかけてみられる蜃気楼の一種「だるま夕日」。
夕日が海に沈むときにもう一つの太陽が海面からせり上がり本物の夕日とつながってだるまのように見える現象です。
咸陽島は、だるま夕日の見える絶景スポットとしても知られています。
咸陽島 潮干狩りでアサリをゲット 大潮の干潮時
あさりやハマグリが取れるポイントの探し方
あはは
潮干狩りスタート
岩場でゴツゴツしていますがその間の掘れそうな所をみつけて掘ります。
熊手で掘る
波打ち際のあたりを熊手で掘ってみます。
だいたいひとつみつけるとそのあたりから2~3コくらい見つかることが多いです。
石がゴロゴロしているので貝と見分けるのが結構難しい。
アサリ発見
根気よく掘っていると貝をみつけることができます。
潮干狩りは、みつけることができると宝探しみたいで楽しいです。
私たちは、アサリをねらって行ったのですが、地元の人らしき人は何かを岩場でとっていました。
帰りに何をとってるのですか?と聞いてみたらニナ貝という巻き貝をとっているそうです。
私も以前、ニナ貝をとったことがあります。
塩ゆでして食べるのが一番でおつまみになります。
ニナ貝は岩場についているのをとるだけなのでアサリよりも簡単にとることができます。
取れたアサリ
1時間弱くらいでこれだけのアサリがとれました。
小さいアサリはリリース
小さいアサリはまた大きくなって取りたいのでリリース。
いつまでも潮干狩りを楽しむために必要なことです。
小さい貝は海に戻して、大きいものだけ持って帰りました。
蓋付きの容器に海水とアサリを入れる
リリース前の写真なので小さいアサリも入っています。
この蓋付き容器に海水とアサリを入れて持ち帰るとそのまま砂抜きできます。
一日おいとけば砂が抜けてアサリが美味しく食べられます。
アサリの酒蒸し
酒蒸しにして美味しくいただきました!
あはは
あはは
咸陽島公園
〒788-0014 高知県宿毛市大島17