北川村 [モネの庭]マルモッタン 絵の世界に入り込む 高知県

印象派のフランスの画家クロード・モネが愛した庭として有名なフランスはジヴェルニーにある「モネの庭」を高知県の自然の中で再現したのが北川村モネの庭マルモッタンです。

本場フランスのクロード・モネ財団から世界でただ一つ公式に認められています。

モネの庭と名乗れるのはフランスのジヴェルニー以外には、ここだけなのです。

北川村「モネの庭」マルモッタン　高知県北川村

駐車場

100台ほど停められる駐車場があります。

駐車料金は無料です。

トイレ

駐車場の端にはトイレが設置されています。

営業時間

9:00～17:00（最終入園 16:30）

休園日

6月～10月の第1水曜日
12月1日～2月末日

入園料

年間入園パスポート

3,000円（1年間有効）

予約

クーポン・割引等

龍馬パスポート特典が受けられます。
青・赤・ブロンズ・シルバーは、ポストカード一枚プレゼント。
ゴールドは、プラス「モネの庭」で500円以上お買い上げの際に使える100円割引券をプレゼント。

注意事項

園内全体マップ

モネの庭は、水の庭・ボルディゲラの庭・花の庭の３つの庭があります。

料金所

水の庭の入り口でチケットを購入します。

北川村「モネの庭」マルモッタン 水の庭 絵の世界へ入る

案内図

滝

庭に入ると緑がいっぱいでの癒し空間です。

ところどころにベンチも設置されているので、ゆっくりと鑑賞したいですね。

睡蓮の咲く池とモネの絵画

周りの緑や花、丸く集まる睡蓮の葉、池に映る空。

ステキな風景で、モネの世界に入り込んだような気持ちになれます。

青い睡蓮について

モネが咲かせたかった青い睡蓮。

ここでは、青い睡蓮を咲かせることができ、シンボルとなっています。

睡蓮の見ごろ

睡蓮は、午前中に花が開き午後には閉じます。

実は、私が来園したのは１３時半ごろ。

睡蓮の花は、ほとんど咲いていませんでした。

午前中の来園がおすすめです。

花のアーチ　ジヴェルニー

バラのアーチの下で撮られたモネの写真。

緑がいっぱいで、睡蓮の咲く池だけでなく周りもとても素敵です。

アーチ橋

フランスでは、日本の橋と呼ばれているアーチ型の橋。

北川村 [モネの庭]マルモッタン ボルディゲラの庭

案内図

メタセコイヤの小道

メタセコイヤは、高さ25～30ｍ、直径1.5 mにもなる木でまっすぐに上へと伸びます。

秋には、赤茶色に紅葉します。

新緑の緑の時期もいいですが秋もきれいです。

池

トイレ

メタセコイヤの小道の横にトイレがあります。

遊びの森（アスレチック遊具）

アスレチック遊具があります。

十字型の綱引きかな！

思い切り外で遊べて、子供も楽しめそうです。

ボルディゲラの庭

モネが旅した地中海リヴィエラ海岸の街ボルディゲラ。

そこで残したモネの作品をイメージして作られています。

リヴィエラの小屋

ゆずジュースやコーヒーなどがあるカフェ。

10：00～16：00の営業。

ゆず畑

リヴィエラの小屋の横の道をもボルトゆず畑があります。

まだ小さい木でした。

大きくなるのが楽しみです。

風の丘

ゆず畑からさらに登ると風の丘があります。

太平洋まで望むことが出来るスポットです。

自然の森の遊歩道からメタセコイヤの小道まで降りることが出来ます。

結構長い道のりでした。

ここに出てきます。

北川村 [モネの庭]マルモッタン 花の庭 絵の世界が再現

案内図

花の庭の入り口です。

ギャラリーショップ

フロアー案内

店内風景

２階がギャラリー、１階がショップになっています。

ショップにはモネの絵のポストカードや傘などが売られていました。

テラス

ショップを出ると広いオープンテラスになっています。

テラスからは、花の庭が見えます。

モネの家

ショップの横にはカフェモネの家があります。

営業時間

メニューと価格

手づくりパン工房

手づくりパン工房は休業中でした。

一部のパンは、ギャラリーショップ内で販売しているそうです。

フローラルホール

多目的ホール。

ギャラリーを兼ねた展示スペースとなっています。

花の庭

ギャラリーより下に降りた花の庭は有料エリアです。

バラが咲いていてとてもきれいでした。

噴水

噴水があります。

バラの小道

モネの家に続くバラの小道を再現されていました。

バラの花棚

バラの花棚があり、バラがとてもきれいに咲いていました。

北川村「モネの庭」マルモッタン