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岡山県新見市の満奇洞(まきどう)は、総延長は約450m、最大幅は約25mある鍾乳洞です。
その名前は、1929(昭和4)年に歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、満奇洞(まきどう)と呼ばれるようになりました。
映画「八つ墓村」のロケ地としても有名な場所です。
目次
- 1 満奇洞(まきどう)鍾乳洞 岡山県新見市
- 2 満奇洞 幻想的なライトアップが素敵な美しい演出を
- 2.1 満奇洞案内図
- 2.2 鍾乳石保護についてお願い
- 2.3 休憩所
- 2.4 洞門
- 2.5 音声案内
- 2.6 仁王の脚
- 2.7 千枚田
- 2.8 大黒柱
- 2.9 鬼の手水鉢
- 2.10 山田
- 2.11 ナイアガラの滝
- 2.12 泉水
- 2.13 象の足
- 2.14 幻想的なライトアップ空間を歩く動画
- 2.15 見返の石
- 2.16 夢の掛橋
- 2.17 釣鐘・華厳の滝
- 2.18 鬼の金棒
- 2.19 鬼の居間
- 2.20 ひだ天井
- 2.21 東吉原
- 2.22 西吉原
- 2.23 奥の院
- 2.24 五百羅漢
- 2.25 夢の宮殿
- 2.26 竜宮橋
- 2.27 恋人の泉
- 2.28 危険
- 2.29 乙姫と浦島
- 2.30 乙姫の寝殿
- 2.31 白糸の滝
- 2.32 ケルンの寺院
- 2.33 亀石
- 2.34 唐獅子
- 2.35 竹すだれ
- 2.36 出口
- 3 満奇洞
満奇洞(まきどう)鍾乳洞 岡山県新見市
満奇洞について
満奇洞(まきどう)は、江戸時代末期、猟師が狸を追っているとき発見したといわれています。
昭和4年に情熱の歌人与謝野鉄幹・晶子夫婦はこの地を訪れ、槇(まき)という地名から「槇の穴」と呼ばれていた名称を地名にちなんで、奇に満ちた洞くつ「満奇洞」と命名されました。
昭和32年には、天然記念物に指定されています。
2014年3月にはLED照明を設置し、幻想的な雰囲気になりました。
Lover’s Sanctuary 恋人の聖地
2019年10月には、満奇洞「恋人の泉」が恋人の聖地に選定されました。
駐車場
無料で停められる駐車場があります。
ココが一番近い駐車場で、車を停めて坂道を登ったところにあります。
少し離れたところにも駐車場があって、全部で150台ほど停めることが出来ます。
トイレ
駐車場の奥にトイレがあります。
営業時間
午前8時30分~午後5時まで(入道受付は、午後4時30分まで)
洞内での食べ歩き、ペットの連れ入れはできません。
料金
個人入洞料金
大人1000円 高校生1000円 中学生800円 小学生500円
団体入洞券料金
20人、50人、100人で変わります。
大人 | 1,000円(20人以上:900円、50人以上:850円、100人以上:800円) | |
高校生 | 1,000円(20人以上:800円、50人以上:750円、100人以上:700円) | |
中学生 | 800円(20人以上:700円、50人以上:650円、100人以上:600円) | |
小学生 | 500円(20人以上:400円、50人以上:350円、100人以上:300円) |
割引
障害者割引もあります。
中学生以上500円、小学生以下無料(※本人のみ)
満奇洞へは、駐車場から坂道を登ります。
新型コロナウィルスの感染予防の対策が書かれていました。
入洞券売り場
坂を登ると、入洞券販売所があります。
中には券売機があって、こちらで入洞券を購入します。
満奇洞の入口へは、券売機からさらに少し進みます。
こちらに入洞券の半券を缶に入れたらいいそうです。
与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑がありました。
満奇洞 幻想的なライトアップが素敵な美しい演出を
満奇洞案内図
満奇洞内の案内図です。
こちらが満奇洞の入り口です。
鍾乳石保護についてお願い
洞内の鍾乳石は、天然記念物ですので棄損落書きなどをすると罰せられます。
休憩所
入るとすぐに休憩所があります。
洞門
かがまないと先に進めない、洞門。
洞門をくぐると青紫にライトアップされていて、幻想的。
音声案内
洞内には、4か所の音声案内が設置されています。
仁王の脚
そういわれてみると、確かに脚に見える!!
千枚田
順路は、歩きやすい道が整備されています。
大黒柱
太い一本の幹のような大黒柱。
かがまないと進めないところも結構あります。
鬼の手水鉢
鬼の~と名付けられたところが結構あります。
洞窟というだけで鬼の住処ような雰囲気がありますよね。
山田
急に人の名前?
と思いましたが山と田という事でしょうか?
ナイアガラの滝
ナイアガラの滝。
泉水
鍾乳石ではなく、水が溜まっているところが泉水です。
レインボーカラーのライトアップが神秘的です。
象の足
象の足。
鍾乳石が光を放っているように見えます。
幻想的なライトアップ空間を歩く動画
見返の石
見返の石。
夢の掛橋
夢の掛橋を渡った先は、奥の竜宮橋が見えます。
ライトアップの色が変わっていきます。
移り変わるライトアップカラーの動画
釣鐘・華厳の滝
釣鐘と華厳の滝。
鬼の金棒
鬼の金棒。
このあたりの地面は、浮き出た血管みたいでなんだか生き物のように思いました。
鬼の居間
鬼の居間は、凸凹していてあまり居心地よさそうには見えませんでした。
ひだ天井
ひだ天井。
東吉原
吉原の客待ちをする格子窓ということかな。
西吉原
西吉原。
奥の院
奥の院。
五百羅漢
五百羅漢と思ってみると、いろいろな姿の羅漢様が見えてきます。
夢の宮殿
夢の宮殿。
吸いこまれそう。
竜宮橋
夢の掛橋と竜宮橋はどちらも赤く映えて、キレイです。
恋人の泉
恋人の聖地の恋人の泉。
どうしてここが恋人の泉なのかなと、思っていたのですがここへ入る入口の形がハート形に見えるからなんだそうです。
枯れない泉だからかなと勝手に思っていました(笑)
なので、そのハート形の写真が撮れていない😢
危険
岩に上ると危険と書かれた札がありました。
泉の底は、重粘土の底なし泥沼だそうです!
乙姫と浦島
乙姫と浦島。
どこら辺が乙姫でどこら辺が浦島なのかな~。
乙姫の寝殿
乙姫の寝殿。
白糸の滝
白糸の滝。
ケルンの寺院
ケルンの寺院。
亀石
亀の甲羅みたい。
唐獅子
唐獅子。
後ろ姿かな~?
竹すだれ
竹すだれ。
出口
ゆっくり見て回って、だいたい40分くらいで回りました。
かがんだり、狭いところを通ったりはありますが、登ったり降りたりはない平坦な道なので、楽に回れました。
満奇洞はライトアップが綺麗で、幻想的でした。
あはは
満奇洞
住所 〒719-2721 岡山県新見市豊永赤馬2276-2
TEL 0867-74-3100(満奇洞)
営業時間 8:30~17:00(入洞は16:30まで)
定休日 なし