仁尾マリーナのサビキ釣り サバやアジやサヨリが入れ食い

香川県三豊市の仁尾マリーナのサビキ釣りでサバやアジやサヨリやイワシが入れ食いです。

こういう日は、時間を忘れて釣りに夢中になれます。

私の感覚では、９月から１２月にかけてよく釣れるような気がするのですが、新聞とかの釣り情報をみると春ぐらいから釣れています。

サバやアジを釣る道具ですが、私が愛用するのはこのがまかつのサビキです。

サビキ釣りで大量に釣るための道具や仕掛け

がまかつのサビキ

別の日の仁尾新港でイワシを釣ったブログで紹介していますが、私と長男次男の３人で、それぞれ異なるサビキを使い、イワシを釣った時に、このがまかつのサビキだけが爆釣れしたので、そこから愛用しています。

こういう道具は少々高くても、釣れなかったら面白くないので、こだわります。

うきとアミエビを入れるカゴ

そして、うきとアミエビを入れるカゴ。

竿とリールははっきり言って使えればなんでもいいです。

魚バサミ

そのほかは、魚バサミ。

これは毒を持ったオコゼやアイゴが釣れた時に重宝されます。

アイゴ

アミエビを入れたり海水をくむ容器

アミエビを入れるものや海水をくむものもあれば便利です。

道具と餌を揃えて、早速釣り場へ。

仁尾マリーナの釣り場　香川県三豊市

仁尾マリーナの内側は釣り禁止

仁尾マリーナの内側は釣り禁止なので、マナーを守って外側で釣りをします。

トイレ

トイレはあります。

駐車場

駐車場も完備です。

自動販売機

のどが乾いたら自動販売機でジュースを購入することが出来ます。

ライフジャケットの準備

小学生や幼稚園などに通うお子さんがいる場合は必ずライフジャケットを着用しましょう。

釣り場のポイント

仁尾マリーナの防波堤

一番釣り人に人気のポイントです。

仁尾港東側の防波堤

アオリイカを釣っている人が多いです。

仁尾港南側の防波堤

こちらもアジやサバやイワシが入れ食いになることがあります。

五目釣りをしている人も見かけます。

仁尾マリーナと仁尾港釣り場の風景動画

サビキ釣りでサバやアジやサヨリやイワシが入れ食い

仕掛けが完成したら、カゴにアミエビを入れて釣ります。

サバやアジやサヨリやイワシは回遊魚なので、この仁尾マリーナに回遊していれば釣れますし、回遊しなければ全く釣れません。

なので、極端な話、その日の朝は入れ食いで大量に釣れていても、昼からきた人は全く釣れなくてボウズと言うことがあります。

引き潮の干潮でも釣れることがありますし、大潮の満潮でも釣れないことがあります。

ある意味、釣れるか釣れないかは運次第と言うことです。

そういう意味では2017年10月7日にサビキ釣りに行った時は、本当に運が良かった。

釣れに釣れて３時間ぐらいで、１００匹以上釣れました。

こんなにサバやアジが釣れたのは生まれて初めてです。

長男や次男も夢中で釣り続けていました。

入れ食いで大量に釣れた時の釣果

この日は潮が良かったのか、タイゴ。

グレ。

イサキ。

これまでサビキで釣れたことのない魚もたくさん釣れます。

この日は長男の部活があり、昼過ぎに帰宅しましたが、ちょうど時間前にサビキ用の撒き餌もなくなったので、いいタイミングで帰ることが出来ました。

この日釣りに来ていた何人の方から聞きましたが、ここ２週間ぐらいは全く釣れていなかったようです。

やはり、釣れるタイミングを知ることが難しいので、この日は運が良かったということでしょう。

香川県三豊市仁尾マリーナは魚種が豊富

もし、全く釣れない日であれば、スズメダイを狙えば、ボウズは逃れられます。

子供なんかは、釣れなかったらすぐに退屈して帰りたいとなるので、こういう魚を釣らしてあげたら喜ぶはずです。

その気になったら、このスズメダイ１００匹ぐらいは釣れるはずですから。

この他、時期にもよりますが、仁尾マリーナでは、アオリイカやコウイカ、チヌ、カワハギ、コブダイ、カレイ、ヒラメ、太刀魚、マゴチ、キス、ベラ、ハゼ、アイナメ、メバル、スズキ等の魚が釣れます。

近くの仁尾新港も魚種が豊富ですので、時期によってはそちらのほうが釣れることもあります。

ライフジャケット

それと小さい子供を連れて行く場合は、このライフジャケットも用意しておいたほうが安全です。

この日釣れた１００匹以上の魚はどうしたのかと言うと妻がフライや塩焼きにしてくれて美味しくいただきました。

ただ、１日で食べれる量でなかったので、３日連ちゃんで食べる羽目になり、釣るのは楽しいですが、やはり適度に釣ることが大切だなと実感しました。

仁尾マリーナ