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香川県三豊市財田町の釈迦堂のイチョウの紅葉、本当に迫力の大きさで見ごたえがあります。
目次
釈迦堂の銀杏の紅葉 三豊市財田町
アクセス
県道202号線を走っていると、上の写真の釈迦堂のイチョウの看板があります。
この看板のことろを北へ曲がり、さらに200m先を東に曲がっていくと釈迦堂のイチョウがあります。
遠くからでも目立つ大きなイチョウの木なので、それを目指していけばたどり着けます。
例年の見頃
11月中旬から下旬
駐車場
釈迦堂の敷地内に、車を駐車することが出来ます。
トイレ
釈迦堂の横に、簡易トイレが設置されていました。
釈迦堂
明暦2年(1656年)に建立した釈迦堂。
屋根の上にもイチョウの葉が落ちて黄色く染まっています。
香川の保存木 釈迦堂のイチョウ
香川の保存木
香川の保存木とは・・・
鎮守の森の木や校庭にそびえ立つイチョウの大木など、何百年と風雪に耐えて生き続けている木は、地域の目印やシンボルであったり、ふるさとの景観に欠かせない貴重な存在です。
香川の保存木は、郷土の景観や地域のシンボルとして貴重である樹木を指定し、所有者など地域の人々の協力を得ながら大切に保存しています。
今は、116本の木が香川の保存木として指定されています。
香川の保存木には、このような石碑が立っています。
釈迦堂のイチョウは、第93号で昭和55年に指定されています。
釈迦堂のイチョウ
1本のイチョウですが、その存在感はすごく、圧倒されます。
樹高は26m、胸高幹周は 3.9mもあります。
私が行ったのは、11月21日です。
結構、葉が落ちていました。
地面が黄色い銀杏の葉で埋め尽くされていて、それもとても綺麗でした。
葉がすべて落ちた後の枝ぶりもすごんだそうです。
秋の紅葉、もみじの赤もきれいですが私はイチョウが好きです。
葉が落ちても茶色くならず、黄色いままで地面を埋め尽くすが好きです。
そして、イチョウの木はかなり大きくなるので、1本あるだけでこの迫力はすごいなと思います。
あはは
釈迦堂のイチョウ
所在地 三豊市財田町財田上4494-1