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スノーボードゴーグルは、スキー場でスノーボードをするとき、晴れた日は風よけや日よけ、吹雪いたときには雪よけに活躍するアイテム。
くもり止めスプレーと一緒に利用する事で視界が良好になります。
特に吹雪いたときには、ゴーグルがないと滑れない日もあって必需品です。
目次
スノーボードゴーグル 吹雪で視界良好 価格と選び方
必要性
スノーボードゴーグルは、風や雪から目や顔を守る効果があります。
晴れた日には風や日差しによる紫外線から目を守ります。
吹雪いたときには、滑走中顔に雪が迫ってくるような感じになります、ゴーグルがないと滑ることが出来ないくらいです。
安全にスノーボードを楽しむためにも、スノーボードゴーグルは必要なアイテムです。
価格
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングで購入することが出来ます。
価格は、1000円~50000円くらいまで幅広い価格帯です。
低価格帯では、3000~5000円くらいのものが多いです。
選び方
平面レンズと球面レンズ
まずスノーボードゴーグルには、平面レンズと球面レンズがあります。
レンズの形状で見え方が違います。
平面レンズのメリットは、レンズが平らで目とレンズの距離が近いので、視界が歪みにくい特徴があります。
また、顔にフィットしやすく装着しやすいです。
安価なものが多いのは、平面レンズです。
デメリットは、曇りやすく球面レンズと比べると耐久性が劣ることです。
球面レンズのメリットは、目の周りの形状にそった球体なので視界が広く感じます。
デメリットとしては平面レンズよりも価格が高いものが多い事ですが、くもりにくく耐久性が高いメリットもあります。
レンズカラー
レンズのカラーは、天候によって左右されます。
昼間の晴天の時は、グレーやブルー、グリーンなどの寒色系カラーやミラーレンズがお勧めです。
太陽の光の反射を抑えられ、まぶしさが軽減されます。
ナイターや悪天候時は、クリアタイプが見やすいです。
迷ったときは、オレンジやピンクなどの暖色系カラーが全天候に対応できてお勧めです。
機能性
レンズの枚数が、2枚・3枚となっているものはくもりにくいです。
ファン付のものもあって外気をとりいれてくもりにくく出来るものもあります。
フレームレスタイプも合って、フレームがない分視界が広くなります。
フレームレスは、レンズの交換が簡単なものも多いです。
UVカット機能がついているかどうかも選ぶ基準になります。
眼鏡をかけている方には、めがね対応タイプもあります。
フィット感がいいものを選びましょう。
フィットしていないとゴーグルの中に雪や風が入って入ってきたり曇りやすくなります。
スノーボードゴーグルにくもり止めスプレーの使い方
くもり止めスプレー
スノーボードゴーグルを使用するときには、くもり止めスプレーを使用することをオススメします。
せっかくゴーグルをかけていても中がくもってしまっては、見えづらく逆効果となってしまいます。
くもり止めスプレーをしておくとくもりにくくなります。
私が使用しているのは、スワンズ デミストセット ゴーグル・メガネ専用くもり止めスプレーです。
ゴーグルの内側にスプレー
内側にスプレーします。
付属のクロスで塗り広げる
付属のクロスで塗り広げます。
スノーボードゴーグルをヘルメットの上から装着
スノーボードをするときは、安全のためヘルメットを着用しているのでヘルメットの上から装着できるかも重要です。
ヘルメットの後ろのゴーグル止め
ヘルメットの後ろにゴーグルの止めがついているので、そこにバックル部分が来ないように調整します。
ヘルメットの上から装着してもフィット感はあります。
バックル
ベルトの部分はゴム使用となっていますが、後にバックルがついていて外せるようになっています。
バックルがあると脱着がしやすいです。
このあははライフではスノーボードを安全に楽しむためのおすすめアイテム、必要な準備やスキー場でのマナーについてまとめて紹介しています。
スノーボードに遊びに行く前の忘れ物チェックにも利用できますので良かったらみてください。