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香川県高松市庵治町にある、歯ART美術館はなんだかおもしろい不思議なところです。
高松市の歯ART美術館でレザークラフト体験
県道36号線を、海岸沿いに走っていると見えてくる入り口。
ここを入っていくとある歯ART美術館。
シャボン玉で遊ぼう
駐車場にある、シャボン玉で遊ぼう!
子供もそうですが、大人も遊びたくなるようなシャボン玉。写真の後ろにある手の椅子も気になります。
庵治石で有名な庵治町だからか、ちょっと不気味な口だけの石像もたくさんありました。
入館料
歯ART美術館の入館料です。
大人600円。中高生200円。小学生以下無料。65歳以上300円です。
事前に、レザークラフトの事で電話で確認していたこともあって、受付でレザークラフトのお願いをしました。
そうすると、入館料から100円引きしてくれました。
レザークラフト体験をするのは、長女で長女は入館料無料ですが、付き添いの私と主人の分の入館料が100円ずつ割引になって500円で入館することが出来ました。
営業時間と休み
営業時間は10時から17時で年中無休です。
夏場はサマータームで営業時間が10時から18時になります。
レザークラフトワークショップメニュー
レザークラフトワークショップの案内です。
ネコのチャーム作り体験
長女は猫のチャームを作りました。
ネコのチャームは、体験料1800円でした。
他にも、こんな犬のチャームなんかも出来る様です。
作るものによって値段も違うみたいなので、気になる方は確認してみて下さい。
長女は、猫のチャームをえらびました。
道具などは全て貸し出ししてくれるので、必要な準備物は何もありません。
まずは、目などをつけます。
係の人が優しく手順やコツを教えてくれるので、小学生の長女でも作ることが出来ます。
ネコの体の部分に模様をつけます。
たくさんある柄から好きなのを選んで打ち付けていきます。
革に色を付けることも出来ます。
長女は茶色を選びましたが、ピンクや青などいろいろな色から選ぶことが出来ました。
次にヒゲやしっぽをつけて、糊付けをします。
立体的に丸みをつけたりもします。
完成したらしばらく、乾かしておきます。
こちらが完成した、長女のネコのチャームです。
長女も大満足のかわいい猫に仕上がりました!
私たちは、長女が体験しましたがキーケースや小銭入れなど大人でも作ってうれしいものもあります。
面白くて不思議な空間 歯ART美術館
レザークラフト体験をして、のり(ボンド)が乾くまで、美術館の館内を見学して回りました。
まず、受付の横はカフェHAPPYがあります。
レザークラフト体験はこの隅の方でさせてもらいました。
カフェHAPPYメニュー
カフェのメニューです。
歯磨きや歯ブラシなどグッズ販売
カフェの一角では、歯磨きや歯ブラシなどグッズなども販売していました。
歯の形をした鉛筆の後ろにつけることのできる消しゴムなんかもありましたよ!
奥の展示室では、お大師さんと共に、これからもという展示がされていました。
そして、入館して受付がありますこのフロアーが4階になります。
山の斜面に沿ってある建物なので、受付が4階で他の展示は、階を下へ行くようになります。
4階から外を見るとハートの模様がありました。
歯ARTは、ハートもかけているのかな!
クラシックカメラや世界の仮面の展示と子供の遊び場
3階は、歯とは関係のないクラシックカメラの展示や、世界の仮面の展示、そして子供の遊び場(テーブルに大きなぬいぐるみが座っている)などがありました。
ちょっと、不思議な空間でした。
歯に関する展示室
2階に降りると、歯に関する展示室がありました。
大正時代の診療イスや大きな口の模型が出迎えてくれます。
歯は何のためにあるかや、インプラントについて説明してくれているコーナーもあります。
口臭のチェックや口の中をモニター
自分の歯周病菌を見たり、口臭をチェックしたり、口の中をモニターに映し出して見れるコーナーもありました。
結構楽しい!
奥へ進むと、ちょっとギョッとする3億5000万円ぶんの入れ歯と書かれたすごい数の入れ歯がありました。
研究資料として全国から集められた使用済みの入れ歯だそうです。
3億5000万円というのは、1個当たり7万円として計算して5000個あるので3億5000万円だそうです。
歯ART美術館、なかなか普通とは違う面白い展示がされている美術館でした。
こちらも歯ART美術館の一部 カメカメパーク
歯ART美術館の近くにカメカメパークというところがあります。
歯ART美術館の人に聞くと、こちらも歯ART美術館の一部の様でカメカメとは歯の噛め噛めと掛けているらしいです。
小さな池があって、カメが住んでいるらしいのですが姿は見えませんでした。
カメカメパークから海の方へ降りていくと、庵治彩と庵月庵と書かれた標識があります。
庵治彩というのはこの建物の事の様です。
歯ART美術館は、和田精密歯研株式会社さんが運営しているようでここは、その保養所の様です。
この庵治彩から海岸沿いに歯ART美術館に、行くことが出来ます。
庵月庵も、保養所の一部かな?
なぜか、真新しい二ノ宮金次郎像がありました。
このカメカメパークも含め歯ART美術館、なんだか不思議な空間に来たという感覚でした。
でも楽しかったです!
歯ART美術館
開館時間 10:00~ 閉館時間 17:00
開館日 年中無休
(但し展示替えや施設の点検のための臨時休館有り)
住所 香川県高松市庵治町生ノ國3180-1
TEL 087-871-0666