- 当日予約も可能 お得なクーポン配布!【 じゃらん遊び・体験 】
本記事のリンクには広告がふくまれています。
森本果樹園(七色紙の里)は、高知県いの町のぶどう狩り・梨狩りが出来る果樹園です。
ぶどう狩りと言っても、その場で食べ放題で食べるわけではなく、自分でとったぶどうを量り売りで購入することが出来ます。
目次
森本果樹園(七色紙の里)高知県いの町
国道194号線より、神谷中学校と近沢製紙のところから7kmほど山に入ったところにあるのですが、結構な山道を登ります。
途中、案内看板やぶどう狩りののぼりが案内してくれます。
外観
細い山道を登りきったら、きれいな家が現れます。
駐車場
駐車場は、のぼりを降りたところにあります。
ぶどうの品種ごとの時期と営業時間
ぶどう狩りの時期は、8月中旬から9月末くらいまで。
2020年8月10日(月)から
ぶどうの品種見分け表
森本果樹園では、来園した時に熟れているぶどうをお勧めしてくれます。
開園時間
8:30〜17:00
入園料
無料
料金と価格
料金は、私が行ったときシャインマスカットが1キロ2000円、それ以外は、1キロ1500円です。
自分でとってきたぶどうを、量り売りしてくれます。
あはは
ぶどう狩りスタート 森本果樹園
この日ぶどう狩り出来る品種は、大粒ピオーネ・藤稔・クイーンニーナ・安芸クイーン・シャインマスカットの5種類でした。
それぞれのぶどう園には、案内してくれます。
大粒ピオーネ
とっても大きな粒の大粒ピオーネ。
どんな房が美味しいのかとかも教えてくれます。
試食も出来ますよ!
安芸クイーン
クイーンニーナ
安芸クイーンとクイーンニーナは、よく似ていますが、安芸クイーンの方が酸味があってクイーンニーナの方が甘みが強いそうです。
藤稔
藤稔は、「井川682号」と「ピオーネ」のを交雑させ生まれた品種で、とても甘く、栽培方法によってはかなり高い糖度に仕上がります。
甘みは果皮の色が濃いほど強いらしいです。
シャインマスカット
シャインマスカットは皮ごと食べられて我が家の長男の好物です。
大きな房のものがありました。
黄色くなった実のものが味がのって甘みが強いそうです。
果物って、ピカピカツルツルしたものよりも白く粉がふいたようなものが味がのっている証拠なんだそうです。
そういえば、柿やリンゴも白く粉がふいたようながあります。
いいことを教えてもらいました!
大粒ピオーネとクイーンニーナを1房ずつ、シャインマスカットを3房とりました。
量ってもらうと、全部で4900円でした。
どれも白い粉がふいたようになっていて、とっても甘くておいしかったです!
クイーンニーナは、あまり見たことがない品種ですがピンク色でかわいいぶどうです。
ぶどうの保存方法や食べ方
ぶどうの保存方法や食べ方の書いたぶどうのしおりをつけてくれていました。
あはは
森本果樹園
住所 高知県吾川郡いの町小野175
TEL 088-892-0814
受付時間:8:00〜17:00
FAX 088-893-3426