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香川県三豊市高瀬町の薬師院の大イチョウの紅葉。
香川の保存木に指定された大銀杏で迫力があってとてもきれいです。
目次
薬師院の大イチョウ 三豊市高瀬町
アクセス
琴平方面より国道377号線を西進し、県道23号線に入る。
そこから下麻交差点を経由して県道24号線に入り、300mほど進むと、左手に朝日山森林公園へつながる道があるので、そこを左折する。
正面に薬師寺があり、イチョウはその境内の中央に聳え立っている。
説明
上の写真の立っているところをを曲がるとすぐに大きなイチョウが目に入ります。
駐車場
駐車場はありません。
そのまま車で入って、敷地内にも車を停めれそうですが、みなさん道路沿いに停めておられるようでした。
トイレ
簡易トイレが設置されていました。
薬師院
真言宗善通寺派の寺院です。
香川の保存木 薬師院のイチョウの秋の紅葉
香川の保存木
香川の保存木とは・・・
鎮守の森の木や校庭にそびえ立つイチョウの大木など、何百年と風雪に耐えて生き続けている木は、地域の目印やシンボルであったり、ふるさとの景観に欠かせない貴重な存在です。
香川の保存木は、郷土の景観や地域のシンボルとして貴重である樹木を指定し、所有者など地域の人々の協力を得ながら大切に保存しています。
今は、116本の木が香川の保存木として指定されています。
薬師院のイチョウは、第59号で昭和55年に指定されています。
薬師院のイチョウ
私が行ったのは、11月21日。
ちょうど見頃くらいだと思います。
この日は、釈迦堂のイチョウも見に行ったのですが、釈迦堂の銀杏はもっと葉が落ちていましたので、こちらの方が見ごろの時期は少し遅めです。
下に立っている人と比べると、いちょうがお出だけ大きいかが分かると思います。
例年の見頃
11月下旬~12月上旬
樹高27.0m、 胸高幹周3.48mもあります。
まだ、土の色も見えていますが、境内も落ちたイチョウで黄色いじゅうたんが出来ていました。
あはは
薬師院の大イチョウ
住所 香川県三豊市高瀬町下麻1283