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スキー場の遊びに行くときに便利なのがスノーボードを収納するケースやバック。
スノーボードブーツや小物 アイテムがすべて入ります。
今回はこのスノーボードケースについて紹介します。
目次
スノーボードケースやバック 種類や価格
種類
ソールカバータイプ
スノーボードケースには、一般的なハードケースとソールカバータイプがあります。
ソールカバータイプは、伸縮性のある素材でエッジとソールの(いわゆる板の部分)のみを包むタイプのカバーです。
手軽でコンパクトなので、自分の車に収納していく時などはかさばらず便利です。
価格も安価なものがおおいので、気軽に購入することが出来ます。
ハードケース
ハードケースは、ボードだけを入れるタイプのものや小物からウエアやブーツまで収納できる大容量のものなどがあります。
持ち方
持ち方は、手持ちタイプとショルダータイプ、リュックのように持てるタイプ、キャスター付きのものなどいろいろな持ち方が出来る、2WAYタイプから3WAY、4WAYタイプまであります。
もって移動が長い場合には、リュックにも出来るタイプが両手も使えて便利だと思います。
キャスター付きのタイプのものは、スノーボード用品一式以外の着替えなどの荷物等まではいり、飛行機にのる場合や海外に持って行く場合におすすめです。
構造
防水機能はもちろんのこと、衝撃吸収できるクッション性があるもの、内部に他のものを入れたりする場合には、スノーボードを固定するストラップがついているものなどがあります。
ストラップも、上下2つのものとさらに真ん中にもついた3点で固定するものもあります。
価格
価格は、2,000円~40,000円と幅広いです。
ソールカバータイプは3,000円前後のものが多く、40,000円と高いものは大容量でキャスターもついているようなタイプです。
楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングなどで購入することが出来ます。
スノーボードケースの使い方 ブーツ 小物 アイテムが全て入る
スノーボードケースとバック
このスノーボードケースは、主人が北海道にスノーボードをしに行ったときに購入したものです。
事前に宿泊するホテルまで送りたかったので、ブーツやウエアなど一式が収納出来るものを選びました。
外ポケット
外側にもポケットがついています。
現在は、スプレーワックスや撥水スプレーなどを入れておくようにしています。
ゴーグルやニット帽など小物を入れたりするのもいいかもしれません。
外側にポケットがあるかないかも、選ぶ際重要です。
スノーボードを収納
このスノーボードケースはぐるっとチャックで開くようになっていて、ガバッと開きます。
以前使っていたものは縦長の筒状で上の方にしかチャックがついていなく出し入れがしにくかったので、どんな風にチャックがついていて開くことが出来るかというのも選ぶ際に確認しておきましょう。
このスノーボードケースには、上下と真ん中の3ヶ所にストラップがついています。
3ヶ所のストラップをきちんと止めておけば、他の荷物を入れてもずれてきたりすることがなくしっかり固定できます。
ブーツを収納
別に収納できる袋が、上下と真ん中の3つついています。
袋があるのでブーツと他の荷物を一緒に収納しなくていいのがいいですね。
このような、収納袋が別についているのとついていないものもあります。
スノーボードブーツは片方ずつ2ヶ所に入れることが出来ます。
ゴーグルや手袋などの小物を収納
後の1ヶ所には、ゴーグルや手袋などの小物を入れたり出来ます。
ブーツや小物を入れた袋はビンディングを開けて上下と真ん中の3ヶ所に入るようになっています。
収納完了
ブーツなどを収納してチャックを閉めた状態です。
スノーボードの上などにウエアを収納できるスペースはまだあります。
ホテルなどに先に荷物を送る場合やバスツアーで行くときには、スノーボードの荷物1式は十分入って便利です。
スノーボードケースは用途に合わして選ぼう
車で行く場合はソールカバータイプ
私のもっているものは大容量のものですが、自分の車で行く場合は、かさばらず安価でコンパクトなソールカバータイプがいいでしょう。
自分で持って行く場合はハードケース
ブーツくらいは収納できるハードカバーでもコンパクトなもの、海外にも行くのであればスノーボード用品以外の着替えなども入りキャスターもついたもの、電車や飛行機など公共の乗り物で移動が多いならリュックのように背負えるタイプのものなど、用途に合わせて自分に合ったものを選びましょう。
このあははライフではスノーボードを安全に楽しむためのおすすめアイテム、必要な準備やスキー場でのマナーについてまとめて紹介しています。
スノーボードに遊びに行く前の忘れ物チェックにも利用できますので良かったらみてください。