Dizzy459　タガネを使った唐草シルバーリングを制作体験　高松市

かわいいものやきれいなものが好きで、いろいろ自分で作るのも好きな長女。

家では今、ミサンガつくりはまっています。

そんな長女のために、今回主人が探してきた体験は、シルバーリング製作体験。

ハンドメイドジュエリー　Dizzy459　高松市

こちらのかわいいお店が、ハンドメイドジュエリーDizzy459。

駐車場

お店の駐車場はありません。

近くにコインパーキングがあります。

あなぶきパークと料金

60分　100円（入庫から24時間　500円）

店内

店内には、素敵なジュエリーが置かれていて販売もされています。

体験

 タガネを使った唐草リングを制作体験

そのほか、今あるジュエリーの修理の依頼もできるようです。

シルバーリング　タガネを使った唐草リング作り体験

今回作るシルバーリングの見本です。

以前、銀粘土（アートクレイシルバー）を使ったペンダントトップを作る体験をしましたが、今回は、本格的な銀棒を使ったリングです。

リングのサイズを決める

まずは、リングのサイズを決めます。

長女は、まだ6年生でサイズが変わりそうなので少し大きめに作ることにしました。

バーナーで棒状の銀を柔らかく

バーナーの使い方から教えていただき、棒状の銀を柔らかくします。

柔らかくなった銀棒にタガネで模様をつけるのですが、まずは練習。

練習でだいたい要領がわかったら、本番です。

模様をつける

一人で支えて打つのは難しそうだったので、支えてもらうのはパパにお願いして共同作業です。

一つ一つ位置を考えながら模様をつけていきます。

大中小の模様を重ねてつけて、唐草模様にします。

なかなか難しいですが、多少ずれたりしてもそれもハンドメイドのアジですね！

模様がつけれたら、棒状のシルバーをリングにするために曲げるのでまたバーナーを使います。

熱を加えると、手でも曲げれるくらい柔らかくなりました。

丸く形を整える

ある程度曲げてから丸い棒状に合わせて木づちでたたいて丸く形を整えていきます。

端の部分は、きれいにまっすぐ合うようにたたきます。

きれいにまっすぐくっつけれました。

繋ぎ目を合わせる

つなぎ目に銀のプレートを置いてバーナーで溶かして、つなぎ合わせます。

きれいな丸いリングになるように整える

つながって丸くなったリングをさらにきれいな丸になるように、木づちでたたいて形を整えます。

磨く

丸いきれいな形になったら、最後は磨く作業です。

いろいろな道具を使って、とにかく磨く！

磨けば磨くほどピカピカになるそうです。

長女も結構根気よく磨いていました。

完成

出来上がった、リングです。

ピカピカになっています。

長女のお気に入りの一つになったようです。

Dizzy459