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香川県三豊市の新仁尾港にサビキ釣りに来ました。
サビキで狙うのはアジやイワシやサバ、サヨリやコノシロなどです。
新仁尾港でサビキ釣り 香川県三豊市
トイレ
トイレはあります。
自動販売機もすぐお隣にあるので水分が欲しいときはここで購入します。
公園の遊具
公園の遊具もあるので、魚が釣れなかったり子供が釣りに飽きた時は暇つぶしに遊ばせることが出来ます。
駐車場
スペースが広いので釣りをする場所に駐車してもいいですし、道路の端や空き地に駐車してもいいです。
ライフジャケットの準備
小学生や幼稚園などに通うお子さんがいる場合は必ずライフジャケットを着用しましょう。
万が一海に転落してもお子さんの安全が守られます。
私も子供たちが小学生の間は常にライフジャケットを着用させていました。
釣り場
北側の岸壁
蔦島の方へ延びた防波堤
東側
南側
こんな感じで釣りが出来る場所がたくさんあります。
仁尾新港でイワシやアジやサバをサビキ釣り
新仁尾港で例年6月前後にサビキ釣りでイワシが入れ食いになります。
(夏から秋にかけても順が良ければアジやサバ、イワシ、サヨリ、コノシロなどが入れ食いになります。)
ただ、この時期いつも入れ食いになって大量に釣れるのかと言うとそうではありません。
潮順や天候の関係か釣れる日と釣れない日があり、同じ日でも釣れる時間帯、釣れない時間帯があります。
今年も2回行ったのですが、夕方に行った私は20匹ぐらいしか釣れなかったのですが、その日の午前中に行った職場の部下は500匹以上釣れたようです。
同じ日でも釣果にこれだけの差が出ます。
ですので、イワシが釣れるか釣れないかは運次第です。
そして、運以外に釣果が異なるのは道具の差。
特にサビキの仕掛けや針の差が大きいと感じます。
釣れるサビキと釣れないサビキがある
釣り人をよくよく観察していると、同じ場所でも釣れる人釣れない人がいます。
私は釣れない側の人間だったので、この差はなんだろうと頭を悩ましました。
そして、もしかしたら、サビキの仕掛けや針の違いかもしれないと思いましたので、家族で釣りに行った時に3種類のサビキを購入して、私と長男と次男でそれぞれ違う仕掛けを利用して、イワシを釣ってみました。
そうすると面白い結果が。
私だけがたくさん釣れるのです。
長男次男と場所を変わっても同じ結果です。
がまかつ(Gamakatsu) サビキ金袖が良く釣れる
私はそれまで1仕掛け100円以下の安いものを使用していたのですが、この時私が使用したのは1仕掛け300円以上の高いものでした。
長男次男もそれぞれ別のメーカーの仕掛けで、1仕掛け300円以上の高いものでしたが、全く釣れませんでした。
そこから我が家では、イワシだけでなく、サバやあじやコノシロやサヨリ等の釣りをするときはがまかつのサビキを使うようにしています。
サビキに仕掛けについて
サビキの仕掛けはほとんどの方が知っていると思いますが、知らない方もいると思いますので説明します。
サビキの仕掛け以外に、サビキ用のうきと撒き餌を入れるカゴを準備します。
そして、忘れてはいけないのが、この魚バサミです。
イワシは素手で持っても問題ないのですが、困ったことにこの仁尾新港ではアイゴという毒針を持った魚がたくさん釣れます。
毒があるのでアイゴには気をつけて
昔は釣れなかったのですが、最近の温暖化の影響か、たくさん釣れるようになりました。
このアイゴに刺されるとかなりの腫れと痛みで数週間痛みが続くことがあるようです。
夜眠れないぐらい痛いそうですので、絶対に素手で掴むことはやめてください。
万が一釣れた時は、魚バサミで外して、捨てるか、持って帰って食べる場合は、ハサミ等でトゲをすべて切断してください。
一番気を付けないといけないのが頭にあるトゲ。
これはパッと見た感じ見えませんので、背びれにそった頭の部分も、はさみなどを押し付けてトゲを切り取ってください。
周りの釣り人に聞いたら、トゲを全て取ったら安全に食べれるから持って帰りなと言われるかもしれませんが、頭にあるトゲの事を丁寧に教えてくれる人はほとんどいないので本当に気をつけてください。
仕掛けの準備が出来たら、カゴに撒き餌を入れて、イワシ釣りの開始です。
イワシがサビキの仕掛けで大量に釣れた
イワシは回遊魚ですので、いればどんどん釣れます。
いなければ、何度投入しても全く反応がありません。
しかし、いないなと思っても諦めてはいけません。
回遊魚ですので、いきなり釣れ出すことがあります。
大きなイワシの群れが入ってきた場合は、サビキの針全てのイワシがかかることがあります。
そして、投入したらすぐに釣れる入れ食い状態になったら最高です。
夢中で釣り続けます。
子供たちは釣れなかったらすぐに飽きて帰ろうとなるのですが、逆に入れ食いになったらいつまでも帰ろうとしません。
そのぐらい入れ食いになったら楽しいです。
いわしの入れ食いで300匹が最高
私たち家族の最高記録はイワシ300匹です。
大量に釣れたサヨリやイワシ
10月~12月の秋~初冬にサバやアジやコノシロやサヨリが
ちなみに10月から12月の秋から初冬にかけて、仁尾新港では、サバやアジやコノシロやサヨリが釣れます。
サバやアジ、チヌ、アナゴ
これらの魚もサビキで釣れますし、回遊魚ですのでタイミングが良ければ入れ食いになります。
コノシロ
イワシと違って大きいので、強い引きが楽しめます。
その他秋には、アオリイカやコウイカが釣れたり、チヌやタコやカワハギが釣れたりと季節ごとに釣れる魚種が豊富です。
この三豊市の仁尾新港はトイレもあり、水道で手を洗うことが出来るので、便利な釣り場です。
釣った魚は、妻が天ぷらにしてくれます。
釣ったイワシやサヨリの料理
この天ぷら新鮮で美味しいので子供たちも大喜びしながら食べてくれます。
平成30年6月9日土曜日に三豊市の新仁尾港に行ってきました。
この日は、釣り人はまばらで先に釣りをしている人にイワシ入っていますか?と聞くと、昨日も小さいのがこの時間帯釣れていた。
今日はまだ釣れていないと言うことでした。
5月ごろはコノシロが釣れていた
5月ごろはコノシロが釣れていたようです。
この日は釣れるかどうか微妙だなと思いながら、とりあえず竿を出すことに。
出すこと1時間半。
全然釣れないのでやめようかなと思っていたら隣で釣っていた人が大量のイワシを釣り上げていました。
三豊市新仁尾港でイワシを釣った動画
そこで同じようなポイントに投げ込むと来ました。
待ちに待っていたイワシです。
ただ、本当に小さい。
私は5号の針で釣っていたのですが、お隣の人に聞くと4号で釣っているようでした。
この日はまだ、大きな群れが入っていないようで、8匹だけイワシを釣って終了となりました。
あはは
新仁尾港
香川県三豊市仁尾町仁尾辛47-13付近