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徳島県牟岐町にある貝の資料館、モラスコむぎ。
近くに観光に行ったときに寄りました。
目次
モラスコむぎ 貝の資料館 徳島県牟岐町
駐車場
建物の横、山側が駐車場になっています。
営業時間と休業日
営業時間 9時00分~16時30分
休業日 月曜日(祝日の場合は翌日)
料金
資料館の見学は有料です。
高校生以上 200円
小・中学生 100円
幼児 無料
団体(10名以上)・障害者(手帳持参)
高校生以上 100円
小・中学生 50円
幼児 無料
貝の資料館 モラスコむぎ
千年サンゴ
牟岐町の牟岐大島の内湾にある、千年以上も成長してきたコブハマサンゴ、愛称「千年サンゴ」の大きな置物が入り口横にあります。
中に入ると、休憩できるスペースがあります。
コーヒーやシュークリームの販売と価格
受付では、本格コーヒーやバニラアイスを挟んだシューの販売もされていました。
この建物は巻貝をイメージして作られています。
隣の資料館は、二枚貝をイメージしてる作られています。
お土産販売
受付の横では、貝や貝を使った雑貨などが売られていました。
千年サンゴの絵本などもありました。
貝の資料館
奥が貝の資料館となっています。
ここが、二枚貝をイメージした建物、貝の資料館です。
中には、たくさんの貝が展示されています。
大きな貝やシャンデリア(?)。
左上の大きな貝は、世界最大の巻貝アラフラオオニシという貝です。
オーストラリア北部のアラフラ海、水深10mに住み地元の人は水を入れて運ぶの使っていたそうです。
他にもいろいろな巻貝が展示されています。
さかなくんが来られたことがあるのか、イラストが展示されていました。
日本三名宝
さかなくんのイラストの下に展示されている、日本三名宝。
「テラマチダカラ」「オトメダカラ」「ニッポンダカラ」。
まれにしか見つからないタカラガイです。
動物の名前が付いた貝や花の名前が付いた貝などに分けられて展示されたエリアもあります。
巻貝・二枚貝・イカ・タコの体についての説明資料もあります。
日本にだけ住む貝ヒオウギ。
トゲトゲの付いたホネガイやショウジョウガイ。
世界最大級の二枚貝、オオシャコガイ。
大きさは1m以上、重さは200キロ以上にもなるそうです。
他にも貝を使った工芸品や化石なども展示されていました。
松ヶ磯と貝殻拾い
モラスコむぎの建物の前から遊歩道を進むと松ケ磯の浜へ降りることが出来ます。
沖島
向かいの島は干潮時は地続きになり、沖島神社があります。
ここでは海の生き物の観察も出来ます。
松ケ磯の風景の動画
貝殻拾い
タカラガイなどの貝殻もたくさん落ちているので拾うことが出来ます。
注意事項やルールとマナー
磯遊びのルールについて書かれていました。
漁業権が設定されているのでみだりに魚介類を取ることが出来ないようです。
もちろん貝殻拾いは大丈夫です。
あはは
モラスコむぎ
所在地 〒775-0005 徳島県海部郡牟岐町灘下浜辺198-1
問い合わせ先
特定非営利活動法人 カイフネイチャーネットワーク
TEL: 0884-72-2520