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高知県仁淀川町の中津渓谷は大勢の観光客が来るスポット。
竜宮淵や雨竜の滝 石柱などと竜神七福神の遊歩道を観光することができます。
中津渓谷 駐車場や案内図と笑美寿茶屋 仁淀川町
案内図
上の案内図にある、駐車場は合わせて10台ほどしかないようです。
駐車場
今は、それよりも手前の旧名野川小学校の校庭が駐車場として使用されています。
国道33号より中津渓谷へ向かう上り坂を450mほど(約1分)上がった場所、道路左側に中津渓谷駐車場があります。
普通車、30~40台ほど駐車可能です。
私は、8月のお盆の時期に行きました。
到着したときは、駐車場がいっぱいだったのですが少し待つと数台の車がでたので、駐車することが出来ました。
臨時駐車場
国道33号沿いの臨時駐車場の案内看板があります。
臨時駐車場なのでいつもあるわけではないかもしれません。
案内看板を降りて行くと結構広い駐車場があります。
ゆの森
中津渓谷入口にあるゆの森の駐車場は、利用者のみ駐車することが出来ます。
宿泊施設は、和室やコテージがあり、温泉もあります。
温泉は、日帰りでの利用もできます。
< 日帰り温泉 > 11:00 ~ 21:00 (最終入浴20:00)
大人700円、小人350円(小人は12歳以下まで。2歳以下は無料)
(桜・紅葉のシーズン、年末年始、ゴールデンウィーク、シルバーウィーク及び、8月10日~17日は、大人800円、小人450円)
レストランで食事もできます。
〒781-1741
高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1
電話:0889-36-0680
休業日:毎週火曜日(祝日の場合翌日)、水曜日月2回休業日有り、元旦 ※毎月2回休業日あり
トイレ
中津渓谷の公衆トイレは、入口にあるこちらのみです。
中津渓谷は、約2.3Kmの遊歩道を散策できますので、トイレはここで済ませておくほうがいいです。
笑美寿茶屋(えびすぢゃや)
渓谷の入り口にあるお店です。
山菜うどんとおでん、田楽やあめごの塩焼きなどをいただくことが出来ます。
季節の山菜や野菜、手造りこんにゃく、いりもちなども売られています。
中津渓谷 案内板と竜神七福神 紅葉滝の遊歩道
中津渓谷案内板
中津渓谷県立公園 笑いの里の入口
ここが入口です。
中津渓谷は、仁淀ブルーの仁淀川の横に遊歩道が整備されていて、渓谷を間近に見ながら散策することが出来ます。
遊歩道が整備されていますが、スニーカーなど歩きやすい服装で行かれることをおすすめします。
スタートからこんな大きな岩の間を通るような遊歩道で、探検みたいでわくわくします。
竜神七福神 恵比寿天
道中には、竜神七福神の石像を見ることが出来ます。
竜神七福神 毘沙門天
遊歩道から川を挟んで向こう側に毘沙門天が立っていました。
竜神七福神 弁財天
やさしいお顔の弁財天。
所々で、川遊びしている人がいます。
あはは
どこでも水はきれいです。
渓谷と木々の緑と、仁淀ブルーとてもきれいです。
竜神七福神 大黒天
大黒天・・・小槌だけ?
調べてみたら、右側の自然の岩の形を活かして、小槌を持っているデザインになっているんだそうです。
全体を引きで撮らないといけなかったんですね。
中間茶屋
中間地点に、一休みできる東屋がありました。
竜神七福神 福禄寿
中間茶屋の目の前におられました。
紅葉瀧
紅葉の奥に見える細い滝。
中間地点より先に進むと、どんどん景観が素晴らしくジブリの世界に迷い込んだような気持になりました。
大きな岩に仁淀ブルーの美しい川、木々の緑の橋の赤が映えてきれい。
竜神七福神 寿老人
実は、行き道では見つけられず、帰りに見つけました。
竜神七福神 布袋和尚
とてもいいお顔の布袋和尚。
そしてすごい福耳です!
竜神七福神 不動尊
最後の七福神、不動尊。
中津渓谷 雨竜の滝 竜宮淵 石柱など見どころを観光
中津渓谷の仁淀ブルー
奥に行くほど、仁淀ブルーが濃くなっているように思いました。
岩肌と青い水辺が神秘的です。
どこを見ても雄大な自然の美しさに、息をのみます。
どこを見ても、ジブリの世界みたい!
雨竜の滝
レンガ造りの橋が素敵!
渓谷の間の橋を渡った先に見えるのが、雨竜の滝。
落差が約20mある豪快な滝。
雨竜の滝の動画
その姿はまるで竜が水を吐くように見えることから、「竜吐水」とも呼ばれています。
間近で見ることができます。
下を見ると、しぶきが日に当たって虹が出来ていました。
ここが最終地点かと思ったら、この滝の上にも行くことが出来たみたいです。
展望台
雨竜の滝を上がっていくと途中展望台への階段がありました。
展望台からの風景は木の緑がきれいでした。
紅葉の時期も素敵な風景が楽しめそうですね。
そして、竜宮淵と石柱の案内看板が。
竜宮淵
竜宮淵は雨竜の滝の上にある聖域スポット。
雨竜の滝から更に上の遊歩道をすすむと竜宮淵に到着します。
まずは絶壁からの写真。
ロープや柵もないので気をつけてください。
そして、傾斜のきついルートを降りると竜宮淵へ到着。
このルートかなり滑るので落ちないように気をつけてください。
この日は雨交じりで滝の水量が多く迫力がありました。
川の水は透き通り仁淀ブルーや竜宮淵の風景を楽しめました。
竜宮淵と風景の動画
石柱
岩柱は6万年以上もかけて中津渓谷の水流によって削られて出来た大自然が生んだ奇岩。
説明
竜宮淵を見た後、石柱へ向かいました。
ルート
入口の付近にはちょっとした空きスペースがあります。
ルートはアップダウンがあり、ちょっと体力がいります。
揺れる吊り橋を渡ったり。
岩のトンネルをくぐったり。
ようやく中津渓谷の石柱にたどり着きました。
高さ20メートル以上の石柱がそびえ立っています。
橋の上から見るのですが怖くて足がすくむ。
自然が作り出した神秘的な風景です。
仁淀ブルーや渓谷の自然の美しさに触れて癒やされます。
中津渓谷は新緑や紅葉など春夏秋冬四季折々の自然を楽しめる場所です。
あはは
中津渓谷
住所 〒781-1592 高知県吾川郡仁淀川町大崎200番地
産業建設課
電話番号 0889-35-1083
Fax番号 0889-35-0571