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香川県小豆島省の二十四の瞳映画村映画は「二十四の瞳」のロケセットを改築した日本映画・文学のテーマパーク。
大正・昭和初期の街並みや佇まいが残り、懐かしい音楽が流れ、タイムスリップしたような雰囲気です。
二十四の瞳映画村 香川県小豆島町
駐車場
無料で停められる駐車場があります。
入村料金
二十四の瞳映画村 | |||||
個人 | 大人(中学生以上) | 790円 | 団体 | 大人(中学生以上) | 720円 |
小学生 | 380円 | 小学生 | 350円 | ||
二十四の瞳映画村・岬の分教場 セット券 | |||||
個人 | 大人(中学生以上) | 880円 | 団体 | 大人(中学生以上) | 800円 |
小学生 | 440円 | 小学生 | 400円 |
団体料金は20名以上で適応されます。
年間パスポート
大人・小学生 1500円(1年間有効)
障害者割引
入村料金 大人(中学生以上) 400円 小学生 190円
岬の分教場セット券 大人(中学生以上)520円 小学生 250円
障がい者手帳提示または、事前の割引申請書提出が必要です。
障がい者及び同伴者(1名)は、上記割引料金となります。
障がい者団体の施設職員は無料です。
割引・クーポン
公式ホームページ
公式ホームページに団体料金適用となるクーポンがあってダウンロードして使うことが出来ます。
JAF割引
入場料 大人 70円引き小人 30円引き
『岬の分教場』セット券 大人 80円引き 小人 40円引き
タイムズクラブ
ポストカードプレゼント
入村料金
大人790円 ⇒ 720円
小人(小学生)380円 ⇒ 350円
ベネフィットステーション
入村料 おとな(中学生以上)790円 → 720円
入村料 小学生380円 → 350円
JTB
入村料 おとな(中学生以上)790円 → 720円
入村料 小学生380円 → 350円
等の割引があります。
予約
予約はじゃらんを利用するとお得なセットプランや次回の遊びの割引に使えるポイントが付与されるのでお得です。
予約状況や口コミも確認できるので便利ですよ。
予約と口コミはこちらから
入村時間
9:00~17:00
休村日
年中無休
ベビーカー・車椅子貸出
車椅子やベビーカーの無料貸し出し(台数に限りあり)があります。
手荷物の無料預かりもあります。
二十四の瞳映画村 ノスタルジックな昭和の街並と懐かしい給食
駐車場に車を止めて映画の村の入り口まで、塀に白黒の映画の写真があります。
案内図
川
入村するとすぐ前に川が流れています。
川ですが、タイやチヌ・ボラ・コブダイ・サバなど海の魚が泳いでいます。
魚のえさやり料金
結構大きい魚が泳いでいて、100円でエサをあげることも出来ます。
勢いよく泳いでくるタイの動画
ギャラリー浪萬屋
入り口入ってすぐ左のお店。
お土産品などを販売しています。
力石
お店の前には、力石が置かれています。
本物の石ではないので、こんな力持ち風の写真を撮ることも出来ます。
フィギュアギャラリー海洋堂
フィギュア業界大手の海洋堂公認のフィギュアギャラリー、入場は無料です。
販売品もあります。
フィギュアを使って迫力の写真撮影
フィギュアを使って撮影してみることができるブースもあります。
私が撮影してみた作品です。
貸衣装の価格
絣の着物のレンタルも行っています。
1着500円
大正屋
昔のポストが店前にあるお土産物屋、大正屋。
Gallery KUROgO
私が行ったときには、小豆島の迷路のまちにある「妖怪美術館」開催中の企画展「大妖怪運動会」のコラボレーション企画展が行われていました。
妖怪や妖怪運動会のメダルなどが展示されています。
休憩所
展望室
二十四の瞳映画村を見渡せる展望室。
苗羽小学校田浦分校
苗羽小学校田浦分校は明治時代に建てられ、昭和46年の閉校まで実際に使用された岬の分校をロケセットとして映画村へ建築したものです。
映画二十四の瞳のロケで使われた自転車。
校舎内には3つの教室があります。
一年教室
撮影当時のカメラや照明、小道具などが展示されています。
二・三・四教室
映画のポスターや映画監督木下惠介について展示されています。
五・六年教室
ここに置いてある小道具を使って記念写真などもとれるようです。
竹馬など昔の遊び
校舎の外では竹馬などの昔の遊びをすることも出来ます。
苗羽小学校田浦分校と瀬戸内海の風景動画
記念写真
海をバックに記念写真を撮れるようになっています。
香川県の小学校すべてに設置されている基準標石。
小学校以外でここだけ、岬の分教場を教育の原点とみとめ、設置されています。
教員住宅
校舎の横には教員住宅(男先生の家)があります。
展望台
双眼鏡が置かれた展望台。
二つ並んだ大釜。
キネマの庵
ギャラリー日本映画黄金期1950’
昔懐かしい昭和の時代のレトロな展示品。
二十四の瞳や忠臣蔵の台本も展示されています。
Caféシネマ倶楽部のメニューと価格
昔懐かしい給食を食べることが出来るカフェ。
給食セット 910円
漁師の家
ロケで使用された民家。
万屋
小豆島出身の作家さんのCOLORSという作品が展示されていました。
カラフルで正確に書かれたドット模様のアート、素敵でした。
二十四の瞳像・花咲か爺さんの花畑
ひまわり畑
二十四の瞳像「せんせいあそぼ」の周りには四季折々の花を咲かせる花畑。
夏は向日葵が咲いています。
私が行ったときは、もう終わりかけでしたがひまわり畑でした。
見頃
見頃は7月下旬から8月上旬ごろです。
あはは
二十四の瞳天満宮
太宰府天満宮から御霊分けされた天満宮。
おみくじはシェイクスピアの名言で記されていて人気です。
天満宮に続く「光の小径」は未来へ続く希望の道で願いが叶うといわれています。
ギャラリー松竹座映画館
映画「二十四の瞳」を常時上映されています。
Book Café 書肆海風堂
二十四の瞳や映画、旅に関する書籍やDVDや雑貨などを販売しているBookCaféです。
カフェメニューには、フレーバーラテやレモンティーがありテイクアウトも出来ます。
壺井栄文学館
二十四の瞳原作者、壺井栄が愛用した調度品や生原稿が展示されています。
まんじゅう屋10010
饅頭と雑貨のお店。
チリリン屋
二十四の瞳オフィシャルショップ、チリリン屋。
お土産品などが販売されています。
かまとこ
二十四の瞳映画村の入り口の真正面にあるお店「かまとこ」。
小豆島のお土産品が売られています。
愛のポラード
駐車場の角に、巨大なボラード(船を繋留するために岸壁にある柱)を設置されています。
瀬戸内国際芸術祭の作品です。
あはは
予約と口コミはこちらから
二十四の瞳映画村
住所 香川県小豆郡小豆島町田浦
TEL 0879-82-2455
FAX 0879-82-1824
営業時間 AM9:00~PM5:00