母恵夢スイーツパーク 工場見学 足湯 美味しい焼きたて菓子

愛媛県のお土産の定番「母恵夢」、そんな母恵夢のテーマパーク 東温市の「母恵夢スイーツパーク」では、工場見学やここでしかいただけない焼きたての生母恵夢や焼きモンブラン、オレンジジュースが出る水道などがあります。

足湯や乳しぼり体験、イライラ棒など楽しめるエリアも盛りだくさんです。

母恵夢スイーツパーク　東温市

母恵夢スイーツパークは、母恵夢の工場の隣にあります。

入場料

入場は無料です。

駐車場

無料で停められる駐車場があります。

営業時間

9：00〜18：00

定休日

1月1日（元旦）／工場メンテナンス日

母恵夢スイーツパーク 工場見学とイライラ棒で遊ぶ

店内風景

店内に入ると、母恵夢の商品がずらりと並んでいます。

左側に工場見学とイライラ棒のエリアがあります。

工場見学

工場見学で見れる製品が紹介されています。

私が見れたのは冬のショコラでした。

母恵夢の歴史

母恵夢という名前は、フランス帰りの画家が「この味は、まさに詩（ポエム）だね～、ポエムの香りがするよ」と絶賛したことが由来だそうです。

嘘みたいな話ですね！！

工程１

工程１は材料の準備。

工程２

工程２はかたちを作る

生地にあんを包んでかたちを整えます。

母恵夢に開いている穴は、生地全体にしっかり火を通しホックりとした食感に仕上げるためだそうです。

ただの模様じゃないんですね。

工程３

かたちが出来たらながいトンネル窯で焼き上げます。

焼かれている様子を見ることが出来ます。

工程４

焼きあがった母恵夢がゆっくりと冷まされています。

工程５

出来上がった母恵夢は、包んで検品されたら出荷されます。

母恵夢のおいしさは、厳選された原料と職人技によって出来るんだそうです。

イライラ棒

工場見学の最後のところにイライラ棒があります。

大人コース（上）と子供コース（下）があるので大人も子供も遊べます。

そして、時間制限もあって意外と難しいです。

失敗したり成功したら赤く光ります。

フォトスポット

大きな母恵夢と写真撮影が出来るフォトスポットもありました。

母恵夢スイーツパークしか食べれない焼きたて生母恵夢

商品売り場

商品売り場の奥に焼きたて商品売り場があります。

ココでは焼きたての生母恵夢と焼きモンブラン、金・土・日限定でパークシューが売られています。

パークシュー

パークシュー　２１６円

注文してからクリームを注入してくれるので、カリカリの皮を楽しむことが出来るパークシュー。

クリームもはみ出すほどたっぷり入っています。

生母恵夢

生母恵夢　１６２円

ココでしか食べられない焼きたての生母恵夢。

アツアツでとろけます。

焼きモンブラン

焼きモンブラン　２２０円

パリパリの皮でなかに栗が入っている、母恵夢スイーツパーク限定のお菓子です。

ばら売りの母恵夢

母恵夢スイーツパークでは、一つからばら売りの母恵夢もあります。

季節限定の商品もあります。

オレンジジュースが出る水道

なんとオレンジジュースが出る蛇口もあります。

（隣りにはかわいいカップ型の手洗いも！）

一人１杯無料で飲むことが出来ます。

本当に出ました！

ひねるとオレンジジュースがでる夢の蛇口ここにあったんですね！

さすがは愛媛県、美味しいオレンジジュースでした。

まだまだ遊べる母恵夢スイーツパーク 足湯 乳しぼり体験

足湯

外には足湯が出来るところもあります。

入ってみたら少し熱めのお湯で疲れが癒されました。

足湯用タオルの販売

足湯用のタオルは１００円で販売もされています。

購入すると濡れたタオルを入れるように袋もつけてくれるうれしい心遣い。

あしつぼこみち

足湯の横には、足つぼマッサージが出来るあしつぼこみちがあります。

乳しぼり体験

本物の牛ではないですが絞るとちゃんと出る、乳しぼり体験が出来ます。

フォトスポット

牛のベンチや顔出しパネルもありました。

顔出しパネルはハロウィン仕様でした。

遊んで楽しめて、ここでしか食べられない焼きたて生母恵夢はおいしいし、また行きたいなと思う母恵夢スイーツパークでした。

母恵夢スイーツパーク