紫雲出山 あじさいと絶景が美しい アジサイロード 三豊市

三豊市の紫雲出山のあじさいがキレイと主人が連れて行ってくれました。

私の好きな花、あじさい。

家の庭にも紫陽花を植えていて、ほとんどほったらかしですが毎年初夏には花をたくさんつけて楽しませてくれます。

三豊市の庄内半島　紫雲出山

紫雲出山山頂へは、車で行くことが出来ます。

竜宮城公衆便所

登り口のところには、竜宮城公衆便所があります。

三豊市は浦島太郎伝説の地でもあるので、竜宮城なんですね。

山頂までは、車で１０分。

桜の時期は、混雑するので車の乗り入れは禁止となりシャトルバスが運行します。

２０２０年は新型コロナウィルスの感染予防のため、立ち入り禁止となっていました。

紫雲出山周辺案内図

標高３５２mの山で、瀬戸内海国立公園に指定されています。

紫雲出山山頂マップ

シャトルバス　ハーツシャトル

料金と電話番号

一日乗り放題　1000円

こども（小学生）障碍者手帳所持者　500円

未就学児（大人一人に付き一人のみ）無料

TEL　0875-57-1717

時刻表

土日祝日は、ハーツシャトルバスが運行しています。

第一駐車場

こちらが山頂の第一駐車場。

トイレ

駐車場の奥には、トイレがあります。

第二駐車場

こちらは第二駐車場。

東屋があって、その奥からの景色が絶景です。

ここが第三展望台となります。

この日は雨で下が晴れた日には、遠くまで見渡せてとてもきれいだと思います。

第二展望台

第一駐車場からすこし進むと、第二展望台があります。

ここが第二展望台。

第二展望台からの景色。

近くの島々が一望できます。

この上の木は桜だと思います。

桜の時期に見に来たいな～。

香川進さんの歌碑

香川進さんの歌碑があります。

浦島伝説の里

浦島伝説の事が書かれた看板もありました。

山頂展望台

山頂展望台へは、第一駐車場から歩いて７分ほど。

山山頂までの道には、あじさいやもみじがあります。

山頂展望台

山頂展望台のそばには障害者用の駐車場があります。

紫雲出山は、さぬき百景のひとつでもあります。

山頂展望台。

展望台の中にはベンチがあって、瀬戸内海の景色を見渡すことが出来ます。

山頂展望台からの景色です。

この日は、天気が悪かったのですが天気がいい日は本当に絶景だと思います。

トイレ

山頂展望台の下は、トイレになっています。

トイレの方から遺跡館の方へ行くことが出来ます。

遺跡館

紫雲出山遺跡のあらまし

高床倉庫と半地下構造の竪穴住居

復元された高床倉庫と半地下構造の竪穴住居があります。

以前来たときは中に入ることも出来たように思いますが、今は鍵がかかっていました。

絶景カフェ

見学だけも可能な絶景カフェ。

メニューと価格

メニューはこちらです。

この日は晴れじゃなかったので雲海のようになっていましたが、晴れた日は絶景を見ながらお茶をすることが出来ます。

縁結びの貝

縁結びの貝というのがありました。

紫雲出山　アジサイロードの一面ブルーのあじさい

山頂展望台の少し手前にあじさいロードがあります。

ブルー系のあじさい

ブルー系のあじさいが、続きます。

２００００株のあじさいが植えられているそうです。

あじさいの色は、土の酸性度によって色が変わるのでここは酸性度が高いのでしょう。

（品種によっては、色が固定されているあじさいもありますが）

途中ベンチがありました。

晴れていたら、ここに座って休憩もできますね。

ここのあじさいは、とっても大きくて迫力がありました。

男の人の中でも大きい方の主人の手よりも大きかったです。

そのまま頭に乗せたら帽子みたいになりそうねと笑いました。

ピンクのあじさい

あじさいロードからすこし進むとピンクの花のあじさいもありました。

白のあじさい

ピンクとうす紫と水色と色とりどりでかわいい。

これは山頂展望台の下のあじさいです。

濃いピンクのあじさい

これは、絶景カフェの横に咲いていたあじさい。

濃いピンクでかわいい。

あじさいもとってもきれいでした。

紫雲出山千本桜の由来

あじさいもとてもきれいでしたが、桜の時期は世界が誇る日本のさくらの名所と言われてとてもきれいです。

これは、絶景カフェに飾られていた写真ですが、奥に見える瀬戸内海と桜がきれいすぎます。

桜の季節にまた来たいと思います。

紫雲出山