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岡山県鏡野町の妖精の森ガラス美術館は、紫外線をあてると光るウランガラスをテーマにした美術館です。
吹きガラスやサンドブラストなどガラス体験をすることもできます。
目次
妖精の森ガラス美術館 開館時間や料金と体験 鏡野町
駐車場
建物の前に無料で停めることが出来る駐車場があります。
開館時間
AM9:30~PM5：00（入館は16：30まで）
休館日
火曜日（火曜日が祝日の場合は開館）・年末年始
入館料と体験料金
入館料
大人・大学生 500円（400円）
高校生 400円（300円）
小・中学生 300円（200円）
小学生未満 無料
アートショップのみ利用は無料
（）内は団体料金（２０名以上）
障害者手帳をお持ちの方は本人のみ入館料半額
ガラス体験料金
吹きガラス体験 3,500円（税込）／1個 後日発送する場合は別途送料が必要
リューター体験 1,300円（税込）／1個
サンドブラスト体験 1,300円（税込）／1個
ガラス体験は、事前予約優先（空いていれば当日体験も可能）
割引・クーポン
私は人形峠アトムサイエンス館で入場料割引券をいただきました。
一人当り１００円引きでした。
他にもエルフルノ割引等があるようです。
妖精の森ガラス美術館 紫外線で光るウランガラスの観賞と販売
案内図
ミュージアムショップでは、ガラス製品の販売を行っています。
ミュージアムショップのみの入場は無料です。
ウランガラスについて
妖精の森ガラス美術館では、ウランガラスを展示しています。
ウランガラスは、紫外線があたるとキレイな緑色の蛍光を放ちます。
妖精の森ガラス美術館では、人形峠で採掘された国産のウランを着色剤として使用していて、鏡野町の特産品として開発制作していて「妖精の森ガラス」と名付けています。
ミュージアムショップ（見学無料）
ガラス製品の販売を行っています。
ピアスやイヤンリングなどのアクセサリーもあります。
ウランガラスの可愛い犬の置物もありました。
常設展示室
妖精の森ガラス美術館は写真撮影可能です。
ペンライト貸出
ウランガラスは、紫外線を当てると蛍光します。
入場するときに紫外線を出すペンライトを貸してもらえます。
見学
展示されている物にはスイッチがあるものがあり、押してみると紫外線ライトがつき、蛍光します。
2度楽しめる感じ！
スイッチのないものは受付で貸してもらったペンライトを当てると光ります！
貴婦人の化粧室
ウランガラスのある風景として、部屋ごと再現された展示もあります。
カキ氷屋
カキ氷を食べるガラスの器にウランガラスが広く使われていたそうです。
ロシア皇帝のゴブレット
なんでも鑑定団で19世紀ロシアの物に違いなとお墨付きを得たという、ロシア皇帝のゴブレット。
鑑定団に出された方は、イギリスのオークションで10万円で落札された物だそうです。
ガラス工房と体験
２階からガラス工房を見学できるようになっています。
ガラス工房では、ガラス体験も行っています。
企画展示室
私が行った時、企画展示室では収蔵作品を公開する展覧会「ひかりのかたち展」を開催していました。
このタンポポかわいいですよね～。
妖精の森ガラス美術館
住所 〒708-0601 岡山県苫田郡鏡野町上齋原666-5
問い合わせ／ガラス体験予約 0868-44-7888
開館時間 9:30-17:00（入館は16：30まで）
休館日 火曜日、年末年始 ※火曜日が祝日の場合は開館
