津嶋神社の海岸であさりの潮干狩り 子供の守り神 三豊市

１年に２日だけ参拝できる子供の守り神 津嶋神社 三豊市

駐車場

駐車場は何か所かあります。

こちらの公園の横にある舗装されていない駐車場が津嶋神社のお隣にあります。

こちらの舗装されている駐車場利用の場合は、JR津島ノ宮駅の線路を通って津嶋神社まで歩いていきます。

公園

津嶋神社の隣にはこのような公園があります。

つしまばし（津島橋）

この奥に見えている島にあるのが、津嶋神社です。

８月４日５日の２日間だけこの橋に、板が入り渡れるようになります。

普段はこのように津島橋の入り口が閉鎖されていて、板が入っていないので渡ることが出来ません。

津嶋神社夏季大祭

津島神社の柱状節理

津嶋神社は、県指定自然記念物にも指定されています。

遥拝殿

橋の手前には、遥拝殿（ようはいでん）があって、七五三詣での人気もあります。

今流行りの御朱印も受付されています。

この夏季大祭の２日間だけ、JRの駅も営業されます。

鳥居

手水舎

東屋

格式高い神社調の東屋があります。

トイレ

水道

トイレの横に水道がありました。

津嶋神社の海岸であさりを潮干狩り 三豊市

あさりやハマグリが取れるポイントの探し方

海岸への降り口

海岸へは津嶋神社の東屋付近の防波堤の切れ目から降りていきます。

降り口は階段になっています。

潮干狩りポイント

津島橋左側のエリア

津島神社付近の海岸の潮干狩りポイントは海岸に降りてすぐの津島橋左側エリア。

このエリアが一番潮干狩り客が多いです。

津島橋右側のエリア

そして津島橋の右側。

津島橋左側から奥のエリア

津島神社付近の海岸に降りてすぐのエリアから奥に行ったエリア。

大きく分けて３つのポイントがあります。

津嶋神社横海岸のあさりの潮干狩りポイントの動画

海水はきれいでしたが、ちょっと掘ると濁るので貝を見つけるのは難しいです。

そして、石が多いです。

この橋の下の柱のふもと辺りに、貝がいることが多かったです。

潮干狩りでアサリのとり方

アサリ用の熊手でひたすら掘っていきます。

表面を見ると砂地っぽく見えるのですが、砂の中は石がゴロゴロ入っているのでかなり掘りにくいですし力がいります。

簡単に掘れないから現在も潮干狩りでアサリが取れる貴重な場所として残っているのだと思います。

おかずにして食べるだけアサリをとるつもりであればかなり体力がいることは覚悟してください。

2019年5月 あさりの成果

１時間ほどでこれくらいのアサリがとれました。

曇り空で思ったよりも肌寒かったので、１時間で退散しました。

でも、小さいのが多かったのですべてリリースして帰りました。

大きくなってね(^^♪

2021年4月 あさりの成果

家族３人で１時間半ぐらいでこれだけのあさりが取れました。

この日は大潮で潮順がよく多くの人が潮干狩りに来ていました。

2024年3月 あさりの成果

津嶋神社