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徳島県三好市の吉野川の大歩危小歩危付近を下る四国ライオンアドベンチャーのラフティングに行ってきました。
目次
吉野川のラフティング 大歩危小歩危の激流を下る 三好市
ラフティングってなんなの?
と思う人もたくさんいそうですが、簡単に言うとラフトボートで吉野川の大歩危小歩危の激流を下る遊びです。
激流の川下りだけでなく、途中で高い岩の上から飛び込んだり、流れが遅い場所では泳いだり、ラフトボートを使った遊びをしたりしますので、日常では味わえないスリルや楽しさを体験できます。
この徳島県の吉野川は日本のラフティングが出来る川の中で、一番の激流。
だから絶対に面白いはず。
吉野川小歩危の激流と風景の動画
吉野川はラフティングが体験できる会社も多く、十数社がラフティングサービスを提供しています。
私も本当に楽しそうだと思ったので家族全員を誘っていくことに。
しかし、小学生の長女は興味ないからばあちゃんの家に遊びに行くと言うので、それなら中学生以上(長男、次男も当時中学生でした。)で楽しそうなラフティングが出来る会社を探すことにして、四国ライオンアドベンチャーを見つけました。
決め手になったのが、四国ライオンアドベンチャーのホームページにアップされているユーチューブ動画。
四国ライオンアドベンチャー ラフティングの動画
長男や次男にラフトボートで激流にのまれながら吉野川を下ったり、高い岩から飛び降りたり、ラフトボートでサーフィンをしている動画を見せたら、これめっちゃ面白そう。
絶対に行きたい前のめりに。
確かに私が見てもこれは危険じゃないのか?
この高さからの飛び込み本当に大丈夫なのか?と言うぐらいのスリルと興奮が味わえそうです。
小人数ツアーであることも魅力的。
このような過程を経て、長男次男と吉野川小歩危のラフティングを体験することに。
妻も行くかどうか迷っていたのですが、足手まといになって、私と長男と次男であれば行ける所も妻がいることで行けなくなると嫌だなと言うことで最終的に断念しました。
四国ライオンアドベンチャー 徳島県
コースは一日コースか半日コースかでなり迷いましたがメニューを見ると一日コースは半日コースの午前と午後合わせたものになっているので、それなら後でやっとけば良かったと後悔しないために一日コースを選択することに。
コースも決まったので、天気予報などを見て3人の予定が合う天気がよい日を狙ってネットで予約。
料金は11000円プラス安全管理費500円です。
料金
吉野川小歩危ラフティング1日ツアー
通常料金 ¥11000 +安全管理費 ¥500
繁忙期料金 ¥14000 +安全管理費 ¥500 (8月10日, 11日, 12日)
秋季料金 ¥9000 +安全管理費 ¥500 (秋季9月17日~10月14日)※写真データーUSBプレゼント
リピーター料金※ライオンカードお持ちの方のみ 料金より¥1000割引
吉野川小歩危ラフティング半日ツアー(午前/AM)
通常料金 ¥7000 +安全管理費 ¥500
秋季料金 ¥6000 +安全管理費 ¥500 (秋季9月17日~10月14日)※USB写真データープレゼント
リピーター料金 ※ライオンカードお持ちの方のみ 料金より¥1.000割引+安全管理費 ¥500
吉野川小歩危ラフティング半日ツアー(午後/PM)
通常料金 ¥7000 +安全管理費 ¥500
秋季料金 ¥6000+安全管理費 ¥500 (秋季9月17日~10月14日)※USB写真データープレゼント
リピーター料金 ※ライオンカードお持ちの方のみ 料金より¥1.000割引 +安全管理費 ¥500
※料金に含まれるもの
ガイド料、ラフティング機材、装備レンタル代(ヘルメット、ウェットスーツ、ライフジャケット、寒い時用ウェットジャケット)、昼食代
※通常は小歩危コースで開催、天候状況等により大歩危コースに変更又は中止する場合あり。
写真データの購入
当日の写真データが入ったオリジナルUSBメモリを購入できます。
価格
¥2,000 (写真データ入り)
リピーター割引
次回オリジナルUSBメモリを持参した方、写真データ ¥1,000
開催期間
3月から11月
予約
私たちはじゃらんで予約しました。
じゃらんで予約すると次回の遊びや体験の割引に利用できるポイントが付与されるので本当にお得です。
お得な割引価格のラフティング体験
お得な割引価格のラフティングを楽しみたい方は下記のプランをご利用ください。
あはは
予約が満席で取れない場合は
あはは
じゃらんはネット予約出来るラフティングツアーが多いですし、当日予約可能なのでギリギリでも体験できる可能性が高いですよ。
時間
吉野川小歩危ラフティング1日ツアー
9:00 (16:00解散予定)
10月からは10:00集合
吉野川小歩危ラフティング半日ツアー午前・AM
9:00 (12:30解散予定)
10月からは10:00集合
吉野川小歩危ラフティング半日ツアー午後・PM
13:00 (16:00解散予定)
参加資格
中学生以上の健康な方
料金の支払い
※現金、クレジットカード可能(VISA,MasterCard,AMRICANEXPRESS)
持ち物や持参
水着
タオル
濡れてもいい靴(有料レンタル有/¥300)(ウォーターシューズ等でクロックスやビーチサンダルは不可)
保険証(コピー可)
あればいいもの
日焼け止め
メガネの方はメガネバンドなど
ハードレンズコンタクトの方は水中ゴーグルなど
Go-proや水中カメラ(手に持つタイプはNG。ヘルメットにつけるタイプは可。)
四国ライオンアドベンチャーが貸し出すもの(料金込み)
ウェットスーツ上下(XS〜XXL、男女兼用サイズ)
ライフジャケット
ヘルメット
パドル
当日、四国ライオンアドベンチャーについたら受付して、説明を受けたあと支払いを済ませて準備をします。
アウトドア体験承諾書
まず、体験承諾書を記載します。
水着やウエットスーツに着替え
昼休憩や体験が終わったあとに必要なものを準備して水着やウエットスーツに着替えます。
体験中はウエットスーツを着るのでおしっこはNG。
冷たい川に入るのであまり水分はとっていかない方が良さそうです。
バスに乗り込みスタート地点に出発。
注意事項の説明
簡単に説明するとスタッフの指示通りにしないと怪我をする可能性が高くなる。
たまにダメだと言ったことをそれはフリですか?
と言って指示しないことをしたりするのが危険なので絶対にしないように。
それとこの日のラフティングは小歩危だと説明を受けました。
大歩危小歩危は吉野川の激流によって創られた約8kmの渓谷。
基本は小歩危のラフティングツアーですが、小歩危の水量が多い場合などは大歩危のラフティングツアーになるようです。
スタート地点はRiverStation West-West内
スタート地点はRiverStation West-West内です。
AMICI ADVENTURE SHIKOKUアミーチアドベンチャー四国
以前、体験したツリートレッキングAMICI ADVENTURE SHIKOKUアミーチアドベンチャー四国のあるところ。
ツリートレッキングAMICI ADVENTURE SHIKOKUアミーチアドベンチャー四国の下の吉野川の川原からラフトボートに乗り込みます。
午前の部は関西地方から来た女性四人組と一緒に体験することに。
四国ライオンアドベンチャー ラフティング午前の部スタート
まず、始めにスタッフからラフトボートで吉野川の小歩危の激流を下る動作を教わります。
前こぎ、後ろこぎ、つかまって、座って、右によって、左によって等々。
ラフトボートのオールの根本のティー字になっている部分は手を離して人に当たると非常に危険だから絶対に離さないことなどを教わります。
準備が出来たら出発です。
GoProなどアクションカメラ
私は受け付け手続きしたときにスタッフにホームページでアクションカメラがあれば良いものの中に入っていたので、持っていっていいか確認したら持っていかない方が良いと言われたので持っていきませんでした。
しかし、私が一緒に体験したグループの中の2人頭の上にGoProなどアクションカメラなどを装着している人がいました。
四国ライオンアドベンチャーにはアクションカメラなどを頭の上につけれるヘルメットがあります。
私もこのようなブログを作っているので動画が欲しかったのですが、まあ、しょうがない。
準備がすんだら吉野川小歩危の激流を進んでいきます。
まずは肩慣らしでちいさめの激流を進行。
吉野川小歩危の激流をラフトボートでクリアー
冷たい川の水しぶきを浴びながら進んでいくので気持ちいい。
次は岩の上から川の中に飛び込みます。
岩の上から飛び込み
私も長男も川の高いところや海上アスレチックから、前回りやバクテンで飛び込むのですが、スタッフから足から飛び込むようにと言われたので指示通り足から飛び込みます。
そして、最後にスタッフがバクテンで飛び込みました。
それを見た長男が俺もバク転で飛び込んだら良かったと言うのでいやいや、スタッフが危険だから指示した通りにやってと言ってたやろ。
指示以外の事をして怪我をしたらいくら自己責任と言ってもスタッフに迷惑がかかるのやから駄目やでと教えました。
若いから自分も出来るとウズウズするのでしょうがやはりルールは守らなければなりません。
日によっては大歩危などで激流に向かって飛び込んだりします。
大歩危などの激流に向かって飛び込み
横っ飛びに蹴りでかっこよく飛び込むことも出来ます。
楽しそう。
オールでの水の掛け合い
途中の流れが穏やかなところではボート毎にオールでの水の掛け合いが始まりました。
この水の掛け合いが案外楽しかったですよ。
次男なんかスタッフの方に教えてもらったカッコいい水のかけ方をずっと練習していました。
流れが弱いところでは川に入って泳いだりもします。
私たちは吉野川の中からラフトボートに自力で上がれるのですが、女性などは上がれない人が多かったので、ライフジャケットの肩の部分を持って引き上げます。
こういう助け合いが出来るのもこのラフティングの醍醐味です。
ラフトボートでのサーフィン体験
私たちが体験した日は水量が多かったのでラフトボートでのサーフィンを体験する事が出来ました。
吉野川の小歩危の激流でラフトボートのサーフィンはスリル満点です。
幸せの滝を浴びる
途中幸せの滝を浴びることも出来ます。
そして、小歩危の激流をどんどん下っていきます。
夢中になって楽しめます。
スリルあり、興奮ありであっという間に午前の部が終了しました。
昼食の弁当
昼食は四国ライオンアドベンチャーの店舗に戻って弁当を食べます。
そして、お昼の時間までしばし休憩です。
吉野川小歩危のラフティング午後の部スタート
そして、午前の部が終わったポイントまで戻りそこからラフトボートに乗り込み午後の部の開始です。
午後の部は私たちは家族3人でラフトボートに乗り込むことになりました。
激流ポイントをクリアー
午後の部はいきなり激流から始まります。
気持ちいい。
ラフティングのラフトボートで下る吉野川小歩危の激流の動画
かなり高い岩から飛び込む
岩からの飛び込みは午前の部よりも高いところからです。
片足で飛ぶとか、足は閉じるとか、前に飛ぶとか注意事項のなどの説明を受けてジャンプします。
足を閉じないと急所が痛いのは経験済み。
鳥取県皆生温泉の海上アスレチックの高いところからバクテンしたときに股を開いてしまい着水したときの股間の痛みは悶絶ものでした。
なので、思いっきりジャンプして足を閉じて着水。
高いところからのジャンプは気分爽快で楽しいです。
そのあと流れが緩やかなところではボートの端から逆側にジャンプして座る遊びをしたり、スタッフに写真とるからとポーズをしてたらラフトボートを岩にぶつけられたりしてカッコ悪い写真をとられたりで楽しい時間が過ぎていきました。
激流下りは天然のジェットコースター
そして、吉野川の小歩危最大の激流を水しぶきを浴びながら下りました。
天然のジェットコースターです。
激流であればあるほど楽しくなります。
ずっと笑顔で楽しみながら激流を下っていきました。
この激流では私たち四国ライオンアドベンチャーの別のラフトボートの人たちが転落して流されていましたが、無事私たちのラフトボートに救出されました。
こういうハプニングと言うか、スリルを味わえるのもラフティングの楽しさ。
落ちたり流されたりする危険な場所は会社が違えど、しばらく待って助け合う暗黙了解的なルールもいいなと感じました。
激流をクリアーしたらイェー
激流をクリアーしたらイェーでオールを合わせます。
知らない人たちと一緒でも一体感が生まれます。
このあともバックで激流を下ったり、たちこぎで激流を下ったり楽しみがつきません。
ここは浅瀬でアユがたくさんいるのでうつ伏せでと言われるがまま行くとばっしゃーんの顔に川の水しぶきがかかります。
激流の中をウイリー
激流の中を次男を先端のせてウイリーさせて高い高いで激流をクリアーする場面もありました。
スタッフがお客さんをいろいろなアイディアで楽しませてくれるので、楽しさが倍増します。
ボディーラフティング
川の中で一列になってボディーラフティングする場面も。
吉野川の水の中に沈んだりしながら川の流れを体で感じながら激流を下っていきました。
ラフトボートを立てて川の中でポーズ
最後の激流ではラフトボートを立てて川の中でポーズを決めて写真をとってもらいました。
他のラフトボートは片側に全員が座って激流を下り、ガイドの方に落とされたり。
片側に体重をかけてラフトボートを立てらせた後はひっくり返って転覆などをしていました。
転覆をしてもあわててはいけません。
ラフトボートの下になった人はいったん座席のある部分で息を吸って、ラフトボートの外側に出ます。
そして、急流を出てからラフトボートに乗り込みます。
ゆっくり流されながらゴール
そして、ゴールの手前の流れの穏やかなところは水の中に入って、ゆっくり流されながらゴール。
初めてのラフティングの感想はハッスルできて本当に楽しかった。
四国ライオンアドベンチャーの店舗に帰ってきたら、シャワーを浴びて写真をみんなで見てワイワイガヤガヤ。
私たち家族は受験生の長男の塾があったので写真上映会には参加せずに帰りました。
でも、写真上映会で出されるポップコーンを帰りの受付付近で準備してくれたので親切な対応です。
あはは
このあははライフでは下記のリンク先で四国や徳島県のおすすめの川遊びについて詳しく紹介していますのでよかったら見てください。
それと私は途中、激流の中でラフトボートを立てて、川の中でポーズを決めている途中で岩で背中を強打して背中を負傷したと報告したら、今から病院に行きますか?
病院に行く場合は保険の手続きが出来るのでいつでも言って下さいとか、エアサロンパスをかけてくれました。
このように怪我をしたときも親切でいい対応です。
怪我などの補償と保険
死亡・後遺症障害 500万円
入院1日5000円
通院1日3000円
ひょっとしたら保険を使うことになるかもと思って念のために報告しましたが、私は空手道場の監督をしていて未だにガチで組手をしています。
これまでも骨にヒビが入った経験も何回かあるので、かなり痛いけども骨には異常がないかなと言う感じでした。
打ち身であれば病院に行っても湿布が出るだけなので、明日まで様子を見て、悪そうだっら病院に行きますと伝えて帰りました。
帰りも車が安全に道路に出れるように誘導してくれたので最後までナイスな接客。
四国ライオンアドベンチャーの吉野川小歩危の激流を下るラフティングは本当に楽しくておすすめですよ。
フォレストアドベンチャー・祖谷 ツリーアスレチック
吉野川の小歩危のラフティングで遊んだ後は近くのフォレストアドベンチャー・祖谷がおススメです。
高い木の上で遊ぶツリーアスレチックで非常に刺激が強く、スリルを興奮が味わえます。
祖谷川の上をひとっ飛びするジップスライドは景色も絶景で、感動を味わえること間違いなしです。
あはは
四国ライオンアドベンチャー
〒779-5451 徳島県三好市山城町西宇1468-1 リバーステーションWEST-WEST 内
TEL 0883-86-2022
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