あははライフ
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愛媛県北宇和郡松野町目黒の四万十川支流の目黒川の滑床渓谷でGOOD RIVER（グッドリバー）のキャニオニングを体験してきました！
目次
GOOD RIVER 滑床ベースのキャニオニング 愛媛県
キャニオニングというのは・・・
①跳ぶ 滝つぼに向かって跳びこむ
②降りる ロープに身を任せて、岩や滝をおりる
③浮く 透明度の高い水に浮き、流れに身を任せる
④滑る 身体一つで滝を滑る
⑤登る 滝のシャワーを浴びながら岩登り
フランス発祥の新感覚の体験、5つの要素が織りなす渓谷遊びのことをいいます。
そんなキャニオニングのツアーをプロデュースしているグッドリバー。
予約
アソビューやじゃらんで予約すると次回の割引に使えるポイントが付与されるので本当にお得です。
予約が満席で取れないときは
予約が満席で取れない場合は、滑床渓谷のフォレストキャニオンのキャニオニングツアーを確認してください。
滑床ハーフDAYコース
シーズン期間
４月下旬～１１月上旬（シーズン中は無休）
時間
午前の部 集合９時３０分／解散１２時３０分
午後の部 集合１３時３０分／解散１６時３０分
所用時間 ／ ３時間半程度
参加条件
身長130cm以上～65歳未満の健康な男女
※ 高校生までは保護者同伴・健康であればだれでも参加可能。
料金
大 人 ￥ ７，０００（税込）
小中高生 ￥ ５，０００（税込）
ハイシーズン（土日祝日、お盆８月１２~１５日）は、+５００円
１０名以上のお申し込みで一人につき５００円引き
滑床１DAYコース
シーズン期間
４月下旬～１１月上旬（シーズン中は無休）
時間
集合１０時３０分／解散１６時３０分
所用時間 ／ ６時間程度（お昼休憩１時間）
参加条件
身長130cm以上～65歳未満の健康な男女
※ 高校生までは保護者同伴・健康であればだれでも参加可能。
料金
大 人 ￥１０，５００（税込）
小中高生 ￥ ８，５００（税込）
ハイシーズン（土日祝日、お盆８月１２~１５日）は、+５００円
１０名以上のグループでのお申し込みは、１名に付き１，０００円引き
滑床ファミリーコース
シーズン期間
４月下旬～１１月上旬（シーズン中は無休）
時間
午前の部 集合９時３０分／解散１２時３０分
午後の部 集合１３時３０分／解散１６時３０分
所用時間 ／ ３時間半程度
参加条件
小学１年生～６５歳未満の健康な男女
※ 高校生までは保護者同伴・健康であればだれでも参加可能。
料金
大 人 ￥ ７，０００（税込）
小中高生 ￥ ５，０００（税込）
ハイシーズン（土日祝日、お盆８月１２~１５日）は、+５００円
１０名以上のお申し込みで一人につき５００円引き
持ち物
水着・タオル
※ メガネ・コンタクトの方はメガネバンド・使い捨てコンタクトレンズ
あるとよい物
お風呂セット・サンダル・ビニール袋
料金に含まれるもの
アクティビティ料・ガイド料・装備一式レンタル（シューズ含む）・保険料
※ 装備一式にはキャニオニング専用シューズ・ウェットソックス・ウェットグローブ等、必要な装備はすべて含まれています。
特典・サービス
ツアー写真データダウンロード
ぽっぽ温泉チケット or お好きなドリンク or 森の国ファーム割引券
※グッドリバーの滑床渓谷キャニオニング中の写真を撮影して、インターネットからダウンロードできるようにしてくれるサービスです。
高性能のオリンパスのタフシリーズで撮影するのできれいな写真で思い出を残すことが出来ます。
ツアーの中止について
基本的には雨天決行。
天候 水量 川の状況等により、やむをえず中止せざるをえない事があります。
天候の急変により直前に中止になる場合もあります。
グッドリバーのキャニオニング 松野町の滑床ベース
グッドリバー滑床ベースの外観
私が参加したのは、1回目が滑床ハーフDAYコース、2回目が滑床１DAYコースです。
楽しくて2回行っちゃいました。
道路沿いにカラフルな建物が見えました。
これが、滑床渓谷のキャニオニングの滑床ベースです。
駐車場
駐車場も建物の前にあります。
受付
まずは受付をして料金を支払います。
料金は、現金かPayPayで支払うことができました。
お尻のパットに描かれたサインが飾られていました。
ガンバレルーヤのよしこさんとまひろさんのサインもありましたよ！
参加申込書と承諾書
参加申込書と承諾書を一人１枚記入します。
更衣室
更衣室は、男性用女性用別にあります。
中は棚があって、充分な広さがあります。
装備
ウェットスーツ
季節によっては、ウェットスーツを貸してもらって着用します。
ウェットスーツはきついくらいの方が寒くないそうです。
自分の水着を着た上からウェットスーツを着ます。
靴下
靴
足は専用の靴下と靴を履きます。
この靴は底がフェルトになっていて、岩場などでも滑りにくくなっています。
滑らないようにするコツは、足裏全体をつけて歩くようにします。
ウェットスーツのジャケット
ウェットスーツのジャケットも着用します。
ベルト
命綱を取り付けるためのベルトをつけます。
前回体験した、半日コースではつけませんでしたが1日コースでは使います。
ライフジャケットとヘルメット
ライフジャケットとヘルメットと滑るときようのお尻カバーと手袋をつけて完成です！
お尻カバーと手袋
後ろから見るとこんな感じ！
結構な重装備です。
暑いくらいですが、そのくらいだと川に入っても寒くないそうです。
準備が出来たら、車に乗り込んで川岸まで運んでもらいます。
滑床渓谷のある川は、目黒川です。
滑床渓谷のキャニオニング１DAYハーフ DAYコース スタート
3年前に家族5人で半日コースの体験をしました。
とても楽しかったので今回は私と主人と長女の3人で1日コースに参加しました。
鬼ヶ城山系登山道案内図
滑床渓谷のキャニオニングは、渓谷の川を歩いたり登山道を歩いたりします。
滑床渓谷で高い岩からの飛び込み動画
キャニオニングのスタートは、大きな岩からの飛び込みから！
3年前は、長女や私は怖かったいきなりの飛び込みも2度目なので勢いよくいけました。
三筋の滝
目の前に見えているのは、三筋の滝。
大きな滝ではないですが、木々の緑と岩と滝がとてもきれいです。
跳びこんだ後は四万十川支流の目黒川から上がり、ロープを使って石を上がっていきます。
川の中を進んで次のポイントまで歩いていきます。
川の中を歩くときは滑らない様に気をつけなければなりません。
靴の裏は滑らないフエルト素材。
つま先から足全体をつけて慎重に歩いていきます。
鳥居岩はパワースポット
元々は1つの岩が3つに割れて2つの岩の上に鳥居みたいに岩がのっています。
神社の鳥居と同じ花崗岩で奇跡ともいえるこの自然、パワースポットです！
3年前に家族5人で撮った写真。
今回3人で撮った写真。
長女が小5から中2になって成長しています。
鳥居岩をくぐってパワーをいただきます。
主人はお金持ちになりますように、家族全員が健康で幸せに楽しく生活できますようにと何度も念じながら通ったようです。
川を進んでいく
こんな岩の隙間を通って進むことも！
川の流れのあるところを進んで行くこともあるので滑らないように慎重に進みます。
ボーズを決めて写真撮影
家族５人手をつないで、裏切りっこなしで後ろ向きに倒れ落ちる。
今回は3人！
1人はロープで引っ張ってもらって後ろに倒れていきます。
勇気がいります。
面白い飛び込みコンテスト
どんなポーズで飛び込むのが面白いかな！
面白い飛び込みコンテストの始まりです。
神秘的な森と川の中で楽しく遊んでいきます。
そして、どんどんと川の中を進んでいきます。
激流に飲み込まれない様に勢いよくダイブして進んでいくポイントもあります。
スリル満点です。
楽しい。
岩場も上って行きます。
足をかけれるとこを探しながら慎重に上ります。
上から見ると結構高い。
河鹿の滝 天然のボルタリング動画
河鹿（かじか）の滝。
岩に穴が開いていて、ボルタリングのように滝を登ります。
右側は簡単な初級コースで、左側は中級～上級コース。
河鹿の滝を登る
初級コースは小学校５年生の女の子である長女でもすいすい上がっていけます。
しかし、中上級者コースに行った主人や長男や次男は途中で動けなくなります。
上がる場所が見つからない。
どうしよう、やばいと思いながらも、何とか這いあがりなんとか全員クリアー出来ました。
上がったところでカメラを向けられたので一応余裕でクリアーしたような顔で写真に写ります。
中上級者コースは難易度が高いので体力に自信がない人は初級コースをお勧めします。
前回上級コースを上れた主人ですが今回は、水流のせいか登るのが以前より更に難しくなっていたらしく苦戦していました。
長女と私は、今回も初級コースを登りました。
きれいな景観に心が洗われます。
途中、長男のコンタクトレンズがずれてしまいました。
何とか目の中にあったので、元に戻すことが出来たのですが、キャニオニングは水の中での遊びになるのでなくなった時の事を想定して替えは用意しておいた方が良いでしょう。
出合滑の滝滑り
一番の楽しみ、滝滑り。
うつ伏せ
うつ伏せで滑るのは、勇気がいります。
頭から
仰向けで頭から滑るのは正直怖い。
もう流れに身を任せるしかない！！
家族で連なって
うつ伏せでスーパーマンみたいに滑ったり、あおむけで逆さに頭から滑ったり５人で連なって滑ったりして楽しみました。
前回も今回も私たち家族以外に一緒に体験する人がいなかったので、何回も滑ることができました。
出合滑 天然のウォータースライダーの動画
スーパーマンスタイルでスライダーを楽しむ動画
仰向けでウォータースライダーを楽しむ動画
繁忙期の人数が多いときは、そんなに何回も楽しめなかったかも。
本当に気持ちいいです。
大人も子供も夢中になって遊びます。
更に上へ進みます。
もののけ姫の世界に入り込んだような景色。
記念写真を撮った後はどんどんマイナスイオンたっぷりの森の中を進んでいきます。
森の中には石の上で成長した木なんかもたくさんありました。
石の上で成長して根っこを伸ばして成長しているとの事です。
富士滑り
森や川を越えて、富士滑りの場所に到着です。
今からこいつを制覇するぞと家族全員で意気込みのポーズ。
富士滑りのスライダーはココでします。
この富士滑をする為にロープを使って上に上がっていきます。
上から見ると結構高く傾斜の角度があるのでスリル満点です。
この岩場から座ってお尻で滑って降りていきます。
流れに到着したらそのまま流れに身を任せます。
スリル満点の富士滑 スライダーの動画
富士滑。
出合滑よりも傾斜が急です。
富士滑出のスライダーをしたら、登山道を戻ります。
ターザンロープから飛び込む動画
一番初めに岩から跳びこんだ、三筋の滝のところで最後にターザンロープからの飛び込みをしました。
気持ちいい。
気分爽快です。
腕の力に自信のない私と長女は、見学です。
半日コースでしたが、とっても楽しかった！
このターザンロープ前回は体験できていましたが、今回いったときは耐久性が不安なため休止中でした。
スタッフの方にも終始優しく案内していただいて、感謝です。
ここで滑床渓谷ハーフDAYコースが終了します。
私たちは１０月中旬の日曜日に遊びに行きましたが他のお客さんはいなくて家族のみで体験が出来たのでとても満喫できました。
川の透明度も夏より高いそうです。
寒いかなと思っていた川の水も、ウエットスーツやジャケットを着こんでいるので全然へっちゃら。
めちゃくちゃ楽しかったので、帰ってから友達にもお勧めしましたよ。
あはは
この後はいよいよ滑床渓谷１DAYコースの後半戦。どんなスリルが待っているのか本当に楽しみです。
お昼ご飯
1日コースは、富士滑りの前か後くらいでお昼休憩します。
（そのときによってお昼休憩のタイミングは変わります。）
大きな岩の上でお弁当を食べます。
いつもは、ジビエのホットサンドがお昼ご飯ですがそのお店がお休みだったのでお弁当のお昼ご飯でした。
外で、しかもこんな景色を見ながら食べるお弁当は最高に美味しかったです。
一日コースはこの後、滑床渓谷をどんどん奥に進んでいきます。
遊仙橋を命綱でくだる
滑床渓谷の岩の上にかけられた遊仙橋。
橋の上で命綱をつけてもらってロープで下ります。
この遊仙橋から、ロープを下ろしてもらいながら降りて行きます。
途中で手をはなしてバンザイ。
下から見るとかなり高いのが分かります。
スリル満点！
百岩
大きな岩がたくさんあるとこを上って行きます。
水の流れる所を登るシャワークライミングは結構大変。
私はこれが一番苦手かも・・・。
落合淵の飛び込み
落合淵は大きな滝つぼです。
この滝つぼで泳いだり岩から飛び込んだりします。
まずは手前から飛び込み。
落合淵はいろいろなところから飛び込めます。
雪輪の滝と落合淵のウォータースライダーはスリル満点
雪輪の滝
一枚岩の斜面を流れる壮大な滝。
すごくきれい。
花崗岩で出来た一枚岩の緩斜面を全長約300メートル、幅約20メートルにわたって流れる滝。
雪輪の滝のウォータースライダー
ここで40ｍのウォータースライダーを体験します。
途中からすごいスピードで自分がどうなっているのか分からないくらいです。
石ころにでもなった気分。
雪輪の滝の絶叫スライダーの動画
雪輪の滝のウォータースライダーはかなりのスピードで本当にスリルと興奮を楽しむことが出来ます。
この滑床渓谷のキャニオニングツアーでしか味わえないものなのでぜひ一度体験してみましょう。
雪輪の滝のスライダーの後は更に奥へ進み、そこでもスライダー。
落合淵のスライダー
落合淵のスライダーは、滑床のキャニオニングで一番の傾斜。
直滑降に落ちていきます。
落合淵のここから出てきます。
グッドリバーキャニオニングの滑床、半日コースと1日コースのどちらも体験してみましたが、やっぱりせっかく体験するなら是非1日コースを体験してもらいたいです。
滑床キャニオニングの雪輪の滝や落合淵のスライダーは本当に最高でした。
サルや鹿に襲われない様に気を付ける
それとサルや鹿なんかもいるそうなので襲われない様に気を付けてください。
私たちは観光で遊びに来たときにサルに遭遇して威嚇されました。
キャニオニングの場合はプロのスタッフがいるので安心です。
ハンモックやブランコ
滑床ベースに戻って、ブランコでくつろぐ子供たち！
あはは
森の国 ぽっぽ温泉
グッドリバーの滑床渓谷キャニオニングツアーに参加すると、松丸駅の２階にある森の国ぽっぽ温泉の入浴券がもらえます。
料金
大人 520円
高校生 420円
中学生 320円
小学生160円
足湯
入り口前には、足湯もありました。
滑床渓谷ハーフDAYコースで遊んだときは昼ごはんは森の国 ぽっぽ温泉の川を挟んで向かい側にある虹の森公園、水族館おさかな館や森の国ガラス工房風音ある道の駅のレストラン遊鶴羽で食べました。
郷土料理もありおススメです。
〒798-2101 愛媛県北宇和郡松野町大字松丸1661-13
TEL / FAX：0895-20-5526
営業時間：10:00～22:00 (21:30札止め）
定休日：第2月曜日（祝日の場合は翌日） 8月は第1月曜日
キャニオニングツアー写真のダウンロードの方法
自宅に帰ったら滑床渓谷でのキャニオニングツアーの写真をダウンロードしましょう。
ダウンロードの方法はグッドリバーのホームページを検索。
参加エリアのホームページのツールバーのサービスの中のツアー写真のダウンロードをクリック。
画像のダウンロードバナーをクリック。
参加した日付とツアー名をクリック。
帰るときにガイドの方から教えてもらった今日の合言葉を入力。
その後、写真アルバムを見ることが出来ます。
写真はツアー参加日から３０日後に削除されますので、３０日以内にダウンロードしてください。
すべて無料サービスです。
あはは
グッドリバー株式会社 滑床本社
〒798-2106 愛媛県北宇和郡松野町目黒2885-5
TEL:0895-49-2216 FAX:0895-42-1400
