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宇多津町の四国水族館は、AI解説を導入した次世代水族館です。
時間や季節によって変化する空間演出がされ、子供から大人まで楽しめる水族館です。
四国水族館 駐車場や営業時間と料金 宇多津町
駐車場と料金
一番近い駐車場は、もと世界のガラス館があったところ(水族館の西側・香川短期大学の横)で料金は、600円です。
臨海公園には、無料駐車場がありますが水族館利用の方は停めない様にという看板があります。
営業時間
9:00 – 18:00(年中無休)
最終入館時刻は17:30
ゴールデンウィークや夏休み期間中は延長営業の場合があります。
入館料
大人(高校生・16歳以上) 2,400円
小中学生 1,300円
幼児(3歳以上) 600円
3歳未満 無料
20名以上で団体割引
大人(高校生・16歳以上) 2,160円
小中学生 1,170円
幼児(3歳以上) 540円
3歳未満 無料
癒されるお魚が泳ぐ水景を見に行こう 四国水族館
まず初めに行ったのは、イルカの泳ぐ大きな水槽。
上がイルカプールになっていて、この日は行っていませんでしたがショーなどもあります。
隣にあるのは、3つの円柱型の水槽。
青いライトがバックや床に映し出されていて全体の雰囲気がステキです。
カリビアン・シーホース(タツノオトシゴの仲間)、メニーリング・パイプフィッシュ(ヨウジウオの仲間)、プテラポゴン・カウデルニー(テンジクダイの仲間)、ミナミハコフグがいました。
ミナミハコフグがとってもかわいい!
ヒレをパタパタさせて泳ぐ姿や、真正面から見た顔がたまりません!
黒潮ってすごい!!太平洋ゾーン
サンゴの世界の景 フリソデエビ
サンゴの世界の景 ホンソメワケベラ
サンゴの世界の景 クマノミ
造礁サンゴの景 ミドリイシ
どの水槽にも、○○の景という名前がついています。
これは魚の展示というより、水槽全体の景観を見てほしいということなんだと思います。
なので、水槽の周りが額縁のようなデザインになっています。
たしかに、少し離れて水槽全体を見たら一枚の絵画の様でステキです。
全体を見て楽しんで、中の魚などを近づいてみて楽しむ、2つの見る楽しみが出来る水族館です。
水族館でありながら美術館でもあるという感じ。
水槽の中は、ライトアップなどもされてとてもきれい。
館内を流れる音楽も癒されるヒーリングミュージックで、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。
荒磯の景 トラウツボ
荒磯の景 イセエビ
海中のお花畑 ヤギ類
離れてみるとたしかにお花畑みたいできれいなのですが、近づいてみると赤いぶつぶつした塊でグロテスクです。
ミクロの景 イバラカンザシ
ミクロの景 キイロサンゴハゼ
流れ藻の景 ウスバハギ
流れ藻の景 イシガキダイ
流れ藻の景 ナンヨウツバメウオ
流れ藻の景 オヤビッチャ
この水族館の魚たちは、ゆったり泳いでいます。
全国の水族館初のAIによる解説システム
全国の水族館初のAIによる解説システムが導入されています。
館内の生きものや館内を案内してくれるAIシステムで、聞きたい内容について電話横のタッチパネルを選択し、レトロな黒電話のダイヤルを回すと、質問によって3人の案内スタッフが答えてくれる仕組みになっているんだそうです。
陸棚縁辺部の景 サギフエ
未知なる生物の謎に挑む 深海ゾーン
底魚の景 タカアシガニ
タカアシガニは、ほかの水族館でも見たことがありますがこんな大きいタカアシガニを見たのは初めてです。
巨大タカアシガニの動画
隣のサイズがいつも見るくらいなので2倍くらいのサイズがあります。
深海底の景 オオグソクムシ
でっかいダンゴムシみたい。
私は苦手です(笑)
深海底の景 フウリュウウオ
足みたいなのがあって歩いているみたい。
深海底の景 アカザエビ
深海底の景 キホウボウ
深海の魚は、どれも変わったものが多いです。
深海底の景 マツカワガイ
深海底の景 オオコシオリエビ
奇々怪々の景 トリノアシ
ウニやヒトデの一種で、ひらひらしてるやつです。
昔から姿が変わっていないので、生きた化石と言われています。
この姿で数億年 海月ゾーン
海月の景 アカクラゲ
海月の景 サカサクラゲ
海月の景 ミズクラゲ
海月の景 カブトクラゲ
透き通った体をカラフルな光が流れているように見えます。
海月の景 チョウクラゲ
海月の景 カミクラゲ
海月の景 アマクサクラゲ
神無月の景
アカシュモクザメを下から見上げるように見ることができます。
アカシュモクザメが泳ぐ姿を下から覗いた動画
自分が海の底にいるような感覚が味わうことができます。
綿津見の景
四国水族館で一番大きな水槽。
四国最大となる幅11m・高さ5.5m・水量650㎥の大水槽。
小6の142cmの長女の影をみると、かなりの大きいのが分かると思います。
サバやアジやエイなどの魚が自由に悠々と泳いでいる姿を見ることが出来ます。
暮らしと共にある海 瀬戸内ゾーン
瀬戸内のヌシの景 コブダイ
テトラポットあってそこら辺の海の様子と同じだな~。
ヌシ、コブダイは隅っこに隠れていました。
海の草原の景 クサフグ
釣りをするとよく釣れるやつです(笑)
海の草原の景 サンゴタツ
タツノオトシゴって海で見かけたことないけど、この辺にいるんですね。
海の草原の景 アマモ
波打ち際の景 ハオコゼ
波打ち際の景 アメフラシ
人魚の涙の景 アコヤガイ
人魚の涙、真珠ですね。
瀬戸内・砂泥地の景 ウチワザメ
名前は、サメとついていますがエイの仲間です。
瀬戸内・砂泥地の景 ウミエラの仲間
砂から立ち上がっているオレンジ色の、鳥の羽みたいなのがウミエラです。
イソギンチャクやサンゴの仲間です。
砂隠れの景 メイタガレイ
何にもないように見える水槽ですが、よく見るとカレイが隠れています。
豊穣の海の景 カタクチイワシ
上の方にいる魚の群れがカタクチイワシ。
下の方にもサメなどいろいろな魚がいます。
優雅に泳ぐ魚の動画
波打ち際の景 コウイカ
名産・くぎ煮の景 イカナゴ
どこにいるのかと思ってみていたら、砂地から飛び出してきてまたすぐに潜っていきました。
穴子の景 マアナゴ
よーく見ると、筒の中にたくさんの穴子が詰まっています。
生きた化石の景 アメリカカブトガニ
この辺りの水槽は、パッと見何もいない様に見えます。
どこにいるのか探すのも楽しみの一つです。
蛸壺の景 マダコ
干潟の景 トビハゼ
ハゼは、その辺の干潟でよく見かけます。
愛嬌のある姿です。
渦潮の景
鳴門海峡の渦潮。
水槽の前に立って上を見ると、海の中でうずしおを覗いているような感覚を体験することができます。
すべては湧水の一滴から 淡水ゾーン
石清水の景 サワガニ
清流の女王の景 アユ
湧水の景 ナガレホトケドジョウ
巨大魚の景 アカメ
大きな水槽の隅に4匹並んでいました。
石倉の景 二ホンウナギ
コロナウィルスの影響で閉鎖されていましたが、土管中に入って見に行くことが出来ます。
ウナギがはいる石倉をココリコの田中さんと桝アナが作ったんだそうです。
渓流の景 カワムツ
魚止めの景 アマゴ
滝があって、近くに寄ったらビショビショになりそう。
四国金魚の景 トサキン
まんまるいかわいい金魚。
瑞穂の景 ミナミメダカ
のぞきこむとかわいいメダカがいました。
水瓶の景 ヤリタナゴ
湿地の景 コガタノゲンゴロウ
湿地の景 タガメ
カワウソ
めちゃめちゃかわいいカワウソ。
2匹が仲良くて、ずっと一緒に動き回っていました。
淡水ゾーンの横にある瀬戸内デッキには、壁一面に四国水景の魚が描かれていました。
18世紀中期に制作された本格的水生動物図鑑「衆鱗図(高松松平家歴史資料、香川県立ミュージアム所蔵、香川県指定有形文化財)」の中から四国およびその周辺に暮らす水生生物を中心に抜粋しています。
夕暮れの景
海豚プール
海豚プールのあるエリア。
瀬戸内海を背景に海豚が泳ぐ絶景が見られます。
イルカのショーも行われています。
龍宮の景
香川県三豊市の龍宮伝説と四国八十八カ所霊場をモチーフに、仏画と書、光のアートを融合させ、四国の歴史と文化を表現した空間。
和風人魚に出迎えられ、竜宮城まで行くと、海中世界や四季の移ろいを色とりどりの魚たちの切り絵で再現した世界に出ます。
龍宮殿
壁と床に映し出されてとてもきれい。
花や竜宮城の魚たち、そして花火映し出されていつまでも見ていたくなりました。
くじ引き
おえかき工房
出ると竜宮の宴エリア、ここではくじ引きなどが楽しめます。
水遊ゾーン
人鳥の景 ケープペンギン
エサに群がるペンギンたちの動画
海驢の景 カリフォルニアアシカ
潮だまりの景 マヒトデ
太公望の景 マアジ
四国水族館 お食事エリアとショップ
キッチンせとうち
メニューと価格
PEARL CAFE (カフェパール)
メニューと価格
Olive (オリーブ)
メニューと価格
ミュージアムショップ
出口にあるミュージアムショップ。
水族館に入館せずにショップだけの利用もできます。
四国水族館限定商品もあります。
あはは
四国水族館
住所 〒769-0201 香川県綾歌郡宇多津町浜一番丁4 (宇多津臨海公園内)
TEL 0877-49-4590